結婚式のアクセサリーなしはNG?意外と知らない結婚式のアクセサリーのマナー

ある程度華やかにしていくのがマナーとされる結婚式において、アクセサリーなしで参列するのはNGなのでしょうか。手持ちにちょうどいいアクセサリーがない……という場合などは、悩んでしまうこともあるでしょう。そこで今回は、意外と見落としがちな、結婚式のアクセサリーについてのマナーをご紹介します。
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1:結婚式の花嫁のアクセサリーにはどんなものがある?

花嫁さんが結婚式で身につけるアクセサリーは、王道のデザインから斬新なデザインまで、選択肢がたくさん!

アレコレと見ているうちに「どれにしようかな〜」と悩んでしまうのも、“花嫁あるある”のひとつです。

ティアラやイヤリング、ピアス、そして婚約指輪や、式の主役となる結婚指輪……と、煌めくアクセサリーによって、花嫁さんの華やかさが一層引き立てられます。

 

2:結婚式のアクセサリーのマナー7つ

このように、結婚式という舞台には欠かせないアクセサリーですが、実はマナーも存在します。花嫁もゲストも、マナーに則った範囲内で華やかな装いをするのが一般的。ここで、代表的な7つを紹介します。

(1)昼と夜でマナーが違う?

まず、昼間の式と夜の式では少々マナーが異なります。昼間の式では、華美なアクセサリーは避けるべきと言われています。

昼間と夜ではふさわしい服装も異なり、昼間は夜よりも露出や派手さを控えた服装をわきまえるのがマナー。その考え方に準じ、アクセサリーも、昼の式であれば、夜仕様のデザインよりも、控えめなものを選ぶのが正解です。

(2)NGのアクセサリーは?

花嫁でもゲストでも、当日のアクセサリーでは「殺生」を連想させるものは絶対的にNG。

ヒョウ柄のアクセサリーや、毛皮(ファー)を用いたアクセサリーは、結婚式にはご法度です。

(3)ブレスレットは必要?

結婚式に参列する際、ブレスレットをつけていても問題はないですが、絶対に必要なアクセサリーではありません。

ただし結婚式は、時計をつけるのは好ましくないとされているので、いつも時計をしていて、手元が寂しいと感じる場合には、ブレスレットで装うのがいいかもしれません。

(4)ネックレスはパール以外もあり?

結婚式のアクセサリーといえば、パールが定番。

しかし、パールでなければならないというわけではありません。一粒ダイヤなど、パール以外のネックレスをしてもマナー違反にはなりません。

(5)イヤリングはなしでもいい?

アップヘアにして臨むことが多い結婚式では、イヤリングをすると華やかになります。

しかし、「つけていると痛くなるし、つけたくない」「キャラクター的にそんなに華やかにしたくない」などの理由で、イヤリングなしにしたいのであれば、それも問題ありません。

このあたりは、花嫁でもゲストでも「当人の自由」と考えていいでしょう。

(6)ヘアアクセは?

花嫁の場合、ヘアアクセサリーとしては、ティアラや花(生花、造花)をつけるのが定番の装い。他方、ゲストの場合には、ティアラや花などの、主役とカブるものはNGとされています。

(7)アクセサリーをつけないのもあり?

花嫁でもゲストでも「私は、アクセサリーを一切つけたくない!」というポリシーがあるならば、それもアリです。

マナー的には「アクセサリーをしなくてはならない」ということではないので「アクセサリーが苦手」「嫌い」というのであれば、それはそれで問題はありません。アクセサリーを使わずに華やかな装いを意識すれば、十分でしょう。

 

3:結婚式のアクセサリーマナー【メンズ編】3つ

男性が結婚式でアクセサリーをつける際にも、マナーがあります。

(1)結婚指輪は外さないでOK!

結婚式にゲストとして参列する際、アクセサリーはなるべくつけないのが、男性ゲストとしてのマナー。

しかし結婚指輪は、基本的に外さないでOKです。

華美なデザインの結婚指輪をしている場合には、「これって、どうなの?」と気になる人もいるかもしれませんが、原則として結婚指輪であれば気にしなくても問題ありません。

ただし、人目が気になる場合には、その日だけ、シンプルな指輪で代用してもいいでしょう。

(2)ネクタイピンは必要?

男性ゲストの装いでよく見かける「ネクタイピン」は、つけると華やかな印象になります。

しかしこちらも、必ずつけていくべきというわけではないので、好みやその日のファッションに応じて決めていいでしょう。

(3)カフスは必ずしていくべき?

カフスボタンはジャケットの袖からチラリと見える大人のおしゃれアイテム。

つけるだけで、その日の装いがワンランクアップする小物なので、結婚式のゲストとして参列する男性にも、カフスボタンをしている人は多いです。

しかしこちらも、必ずしていくべきというアクセサリーではありません。

 

4:結婚式のアクセサリーはレンタルも可能です

花嫁あるいはゲストとしてアクセサリーを選ぶ際に、「わざわざ買うのがもったいない」などの理由で、費用が気になる人もいるでしょう。

昨今では、アクセサリーのレンタルサービスも充実しています。特に花嫁の場合には、ドレスなどを借りるときに一緒にレンタルできるところも一般的です。

ゲストの場合にも多くのレンタルサービスがあります。今はネットでレンタルできるサービスも多いので、こちらも「たまの結婚式だから、好みのものを借りて済まそう」という選択もアリですよね!

 

5:結婚式のアクセサリーも服装同様にマナーを守って

結婚式に参列する際のアクセサリーは、服装と比べるとマナー意識が希薄になりがちかもしれません。

しかしアクセサリーに関してもマナーがありますので、それを守って上品な装いになるよう心がけておくのが賢明です。