新築離婚とは?マイホームを新築をしたけど離婚したい人が参考にするブログ

「新築離婚」という言葉、ちらほら耳にすることが増えた気がします。新築離婚とは、念願のマイホームを買ったばかり、あるいは建設中に、家族や夫婦仲が悪化して離婚に至ってしまうケースのこと。そのような重大な時期に、どうして離婚に至ってしまうのでしょうか。そこで今回は、新築離婚の原因や、新築離婚をする人の心理がわかるブログをご紹介します。
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1:新築購入後の離婚が増えている?

マイホームを建てたばかりなのに離婚してしまうことや、マイホームを持とうとしたことが原因で離婚に至ってしまうことを「新築離婚」と呼ぶそうです。

では、せっかくマイホームが手に入ったり、今まさに完成しつつある状況なのに離婚してしまう原因とは、一体なんなのでしょうか。

 

2:新築離婚に関するブログ3つ

まずは、実際に新築離婚を経験したカップルのリアルがよくわかるブログをご紹介します。

(1)シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

元夫が精神的な病気にかかってしまい、そこから離婚に至ってしまった女性のブログです。保育園の幼なじみと、長い付き合いの末に幸せな結婚をしたふたりですが、マイホーム購入の契約をした直後に元夫の様子が変化。しかしマイホームを購入は中断せず進めることに……。

文章がとても上手で読みやすいので、新築離婚を視野に入れている人にはとても参考になるブログではないでしょうか。

(2)29歳、離婚しました。

29歳で離婚を経験した男性のブログ。結婚生活中は仕事優先で家事を元妻に任せっきりになり、料理や洗濯はもちろん、銀行口座からお金を下ろす方法もわからないという、自称・ダメ男の日々が綴られています。

離婚の数年前のマイホームを購入し、離婚後、財産分与としてローンも含めて引き継ぎ、そこから住み続けたというブログ主のはるるさん。

生活におけるあらゆることをわかりやすく、ときには実践や体験談を交えて詳しく書かれています。読んだ人がすぐに実践したり、知識として頭に入れておきやすい内容なので、離婚を考えていない人でもとっても参考になります!

(3)サレ妻の離婚に至るまで(*_*)

夫の浮気が原因で離婚に至り、新築後、わずか1年のマイホームから引っ越したキウイフルーツさんのブログです。

新築で離婚することについてはあまり詳細に書かれていませんが、離婚の原因から離婚を決めるまでの夫婦の話し合いや両家の話し合い、お子さんの保育園事情まで、離婚ってこんなに大変なんだとわかるような内容。離婚を迷っている方の参考になるのではないでしょうか。

 

3:喧嘩が絶えない?新築離婚の原因3つ

(1)家づくりで意見対立

新築を建てる際には、壁紙の模様ひとつ、お風呂の浴槽の色ひとつまで、何もかもふたりで決めなければいけません。購入前は、幸せな家族の姿を夢見るなど楽しみしかなかったのに、家づくりの打ち合わせがスタートすると、夫婦で意見が対立し、どちらも譲れず険悪なムードになることが増えるように。

それが完成するまでの半年や1年続くことで、いざ家が建って引っ越しをすることには、夫婦の気持ちは冷めていて……というケースです。

(2)お金の話をしたことがなかった

お互いの収入を把握していない夫婦は意外と多いもの。また、妻や夫どちらかに家計を任せっきりで、お金の話を夫婦でしたことがないという人も。

それが、マイホーム購入という場面で急にお金や生活の話をすることになり、お互いの価値観が大きくずれていることや、お金に対する向き合い方が合致しておらず、気持ちがすれ違ってしまうようです。

(3)結婚や出産と同時にマイホーム購入

結婚したり子どもが生まれると、それまでの生活が180度変わります。新しい生活に慣れるまでは時間もかかりますし、精神的な余裕も必要。

にも関わらず、結婚と同時に家を建てて生活をスタートしたり、子どもが生まれてすぐに家を建てるなど、ただでさえ大変な時期に家を購入してしまうことで、経済的にも負担がかかって、夫婦の間に亀裂が生じるのです。

 

4 :ローンはどうなる?売却すべき?新築離婚の心得3つ

(1)離婚によって借金が増えるかも

離婚の際には、夫婦の共有財産は分与の対象になりますが、負債も同様です。マイホームのローンが残っているれば、それも分与の対象になります。離婚によって借金を背負う可能性もあるんです。

現金購入した場合には、家そのものを“分ける”わけにはいきません。その場合、どちらかが住む場合には、住まないほうに相応の額を支払います。またどちらも済まない場合には、売却して、そこから経費を引いた額が分与の対象になります。

(2)本当に離婚すべきかを考える

新築離婚とは、新築が原因で離婚をすること。つまり、マイホームを建てなければ離婚に至ることはなかったと考えられます。

家族と新築マイホーム、多くの場合、大切なのは前者のはず。理由はそれぞれですが、一旦立ち止まり、本当に離婚すべきかをよく夫婦で話し合う必要があります。

子どものいる夫婦なら、離婚による転園、転校などで子どもに負担がかかることも考えられるので、離婚に踏み切るタイミングは慎重に考えたいですね。

(3)そのまま住み続けるか、引っ越すか

ローンで購入した家を売却する場合、その売却額が、ローンの残金より低い場合もあります。その場合は、“家はないけどローンはある”という状況に。

残った借金がこれからの生活に重くのしかかってくるので、この点でも慎重に考えていかなければいけません。新築は住み始めた時点で価値が数割下がってしまうともいわれています。場合によっては住み続けながらローンの返済を行うほうがいい場合もあります。

 

5:離婚の精神的ストレスを少しでも減らそう

離婚はただでさえ精神的なダメージとなりやすいもの。さらに新築の家を手放したり、家族で幸せに住むはずだった家に寂しく住み続けることによって、さらなるストレスを呼ぶこともあります。

衝動的に離婚をするのではなく、新築離婚に関する情報や知識を身につけ、しっかりと準備を行っておくと、離婚後のつらさが少しは軽くなるかもしれません。

 

【参考】

シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

29歳、離婚しました。

サレ妻の離婚に至るまで(*_*)

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