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キスが上手くなりたい人必見!キスが上手くなる方法10選

新井 よつば

新井 よつばY.Arai

目次

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1:キスが上手くなるにはどうすればいい?

最初からキスが上手な人なんて、なかなかいません。特に女性は、男性に任せがちなので、なかなか上手くならないもの。キスが上手くなるのに大事なのは”テクニック”と”練習”、そして”経験”です。

少しでも上手くなるように、女性も努力してみましょう。

 

2:キスが上手くなる方法10選

ここからは、誰でも手軽にできるキスが上手くなる方法をご紹介します。

(1)口もとを万全な状態に

まずは基本中の基本から。くちびるがカサカサの状態だったり、ニンニクなどのにおいの強い食べ物が残っている、なんてことはご法度です。どれだけテクニックがあっても、口元が万全な状態でないと、相手を一気に萎えさせてしまいます。

特に冬は乾燥しがちなので、常にリップでくちびるを潤しておきましょう。寝る前のくちびるパックもオススメです。また、キスをする予定があるときは、2日ほど前からニンニクなどにおいの強い食べ物を避けましょう。

(2)キスシーンを観る

「大好きなドラマのキスシーンに憧れて、何度もくり返し観ています。”未来の彼といつかこんなキスを……”と絶賛妄想中です」(28歳女性/銀行員)

キスにもイメージトレーニングが大事。憧れのドラマや映画のキスシーンを観て、どtれマネするのはとても効果的。キスの仕方を勉強できるだけでなく、前後の流れや雰囲気づくりもチェックできます。

(3)鏡で練習

「以前付き合ってた彼氏に”キスするの嫌いなの?”と聞かれたことがあったんです。”下手だからだ……”と落ち込んだのをきっかけに、鏡にラップを貼りつけて自分とキス。同居してる親にバレないよう、お風呂あがりに練習していましたね」(28歳女性/主婦)

自分がキスしているときの顔を見ることってあまりないですよね。くちびるの形やキス顔をチェックできるので、キスに不安があるひとは、一度鏡でチェックしてみてもいいかもしれません。

(4)腕で練習

「自分の二の腕でキスマークの練習をしていた。」(29歳女性/看護師)

キスの練習で手軽にできるのが、自分の二の腕を使う方法です。二の腕の感触はくちびるの感触に似ているので、キスシーンが想像しやすいですよね。また「キスマークをつけたいけどうまくつけられない」という人も、二の腕であれば、服で隠せるし、キスマークの練習にはもってこいかもしれません。

(5)食べ物で練習

「自分の腕だと唇の感触と腕の感触がバッティングして、イマイチ実感がわかない」という人は、やわらかい食べ物を使うのもあり。マシュマロやゼリー、プリンなどを使って練習する人が多いようです。

また、舌を使うディープキスの練習がしたい人は、アメや氷を使って練習するのがいいそうです。

(6)相手の動きに合わせる

「ちょっとキスが苦手だな」と思っている人や、相手のキスが上手いと感じる人は、相手にまかせるのではなく、相手の動きに合わせてみるのはどうでしょう。マネをすることで、より親近感が湧いて、相性のいいキスになるでしょう。

(7)手も使う

「キスしているときに、女性から手を腰にまわされたり顔を触られたりすると、めちゃくちゃドキドキする。」(30歳男性/銀行員)

キスが盛り上がってきたときに、頭をなでられたり、体を触られたりすると、女性もドキドキするものですよね。男性も同じく、手で触れられると興奮するそうです。お互いに触れ合うことを意識するのも大事ですね。

(8)目線を合わせる

「普段キスをするときは目をつぶってる彼女が、慣れてきたのかちょっとだけ目を開けていて、目が合った瞬間すごく恥ずかしそうにしてたのが、めちゃくちゃかわいかった」(32歳男性/フリーター)

女性はキスするとき、ついつい目をつぶってしまいがち。それがかわいかったりもするのですが、目を合わせながらキスすると、より気持ちが伝わるものだったりします。ただし、ずっと目が開いているのは怖いという意見もあるので注意。たまに目を開けて、目線を合わせる程度がちょうどいいようです。

(9)リラックスする

「まだ付き合いたての彼とキスするとき、お互い緊張しすぎて、歯が思いっきりゴッツンコ。恥ずかしかった……」(28歳女性/自営業)

キスする前はどうしても気持ちが高ぶってしまうもの。緊張しすぎるとガチガチになって歯がぶつかってしまう、なんていうこともありますよね。

慣れによって解決することがほとんどですが、リラックスした状態でできるように、雰囲気づくりも大事。緊張せずキスを楽しめるほどになれば、より素晴らしいキスとなるでしょう。

(10)相手のことを想いながら

どれだけテクニックがあっても、それを披露するだけの場になっては意味がありません。キスをする相手は大好きな彼。好きという気持ちが伝わるよう、相手のことを想いながらすることが、気持ちいいキスにつながります。

 

3:まとめ

意外にも簡単にできる、キスの上達テクニック。練習を積んだら、次は実戦です。経験が多くなるほど、よりキスの達人に近づけますよ!

大好きな彼とより良い時間を過ごすためにも、練習や経験を重ねて、彼をメロメロにさせてくださいね。