モラハラ男の心理と弱点教えます!モラハラしてくる男の特徴や見分け方も

彼氏や夫、または職場の上司や同僚がモラハラ男だったら、どう対処したらいいのか悩んでしまいますよね。そんなモラハラ男たちとは、一体どんなことを考えているのでしょうか。その心理を理解すれば、モラハラ男の弱点をついて撃退したり、モラハラされる前にその見分け方がわかるかもしれません。そこで今回は、モラハラ男について、徹底的に分析していきます。
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1:モラハラ男は無視するのがいいの?

もしあなたの近くモラハラ男がいたら、どうしますか?

もしそれほど近づかなくても毎日過ごせるなら、近寄らないに越したことはありません。しかし夫や職場の上司となると、簡単に逃げることはできませんよね。そんなとき「なるべく関わりあいになりたくないから無視しよう」と思うかもしれませんが、無視するのは、得策ではありません。

モラハラ男は無視をされるとなぜなら相手が逆上し、余計に怒ってくる可能性があるからです。効果的なのは精神的な無視、つまりは相手にしないことです。

 

2:モラハラする男の心理5つ

ではまず、モラハラ男がどんなことを考え、モラハラと取れるような考え方や発言、行動をするのでしょうか。モラハラ男の心理を見ていきましょう。

(1)自分が正しいと思っている

モラハラ男の多くが、モラハラと取れるような発言や行動をしても、自分には非がなく、正しい発言や行動をしていると思っています。モラハラ男は「俺はお前のためを思って言っているんだ」や「お前のせいで俺がどれだけ苦労していると思っているんだ」といった発言をします。

それは相手の心を傷つけようとして意図的に発した言葉なのではなく、本気で思っています。どんなにひどいことをしようと、自分が正しいと思い込んでいます。

(2)八つ当たりしてストレスを発散したい

モラハラ男はイライラとストレスが溜まったときに、そのストレスを自分で解消しようとはせずに、妻や彼女に八つ当たりをすることによって解消しようとしています。妻や彼女のことを、ストレスのはけ口としか考えていません。相手のことを傷つけ、プライドや自信を奪い取ることによって、自分の都合のいいように振り回そうとしています。

八つ当たりをして、相手が傷つくことに対しても、それが悪いことだとは思っていません。

(3)自分に自信がない

モラハラ男は、基本的には自分に自信がない人が多いです。自分に自信がなく、自分自身と向き合うこともしません。他人を傷つけることによって、自分が優位になり、優越感を抱きます。

育ってきた環境、外見や自分の能力に関してコンプレックスや不満を抱えている場合が多く、他人と比較しては劣等感を抱いています。そんな自分のプライドを守るためにモラハラをしているのです。

モラハラをしているのは、相手に非があるというよりも自分のプライドや自信を保つための行動と言えます。

(4)ありのままの自分でいたい

モラハラ男は、自分の感情に対して我慢をして、自己の成長をしようと努力することはせずに、とにかくありのままの自分でいたいと思っています。

普通は彼女や妻と一緒にいて、本心の部分ではさまざまなことを思っていたとしても、それをそのまま言葉にして、相手に伝えることはしません。人間関係ですから、思いやりを持った言葉にして伝えようとします。

しかし、モラハラ男は自分の思ったことをそのままに伝えます。そこに配慮がありません。あくまでもありのままの自分でい続けようとし、自己中心的な考え方をします。なので他人を傷つけてしまうような発言になってしまうのです。

(5)理由は特にない

モラハラ男は、相手を傷つけること自体が目的になっている人もいます。モラハラ男に「お前が悪いんだ」と日常的に言われると、「もしかしたら私にも悪いところがあるのかもしれない」という気になってしまうかもしれません。

しかし、こういったモラハラ男は、相手のことを良くしてあげようという気持ちはなく、理由もなくモラハラしている場合が多いのです。そのため、どんなに献身的にモラハラ男に尽くしても、その気持ちがあなたのところに返ってくることもないでしょう。

 

3:モラハラ男の弱点5つ

モラハラ男は相手のことを攻撃するばかりで、一見すると弱点がないように思うかもしれません。でも、そんなモラハラ男にも弱点はあります。さっそく見ていきましょう。

(1)オウム返しが苦手

モラハラ男は自分が気にしていることや自信のないこと、コンプレックスを他人に投影して、モラハラとして攻撃をする傾向があります。例えば「お前は本当に学ばない人間だな」などと言ってくる場合には、自分自身が「俺って学習能力がないなぁ」とコンプレックスに感じているのです。

かつて職場の上司や周囲の人に同じようにそう言われたり、家庭環境に問題がある親に罵倒された心の傷を相手にぶつけたりしているのです。

だから、「あなたもね」「おまえもないけどな」などと、言われたことをそのまま返すと、モラハラ男の論拠を崩せるかもしれません。

(2)モラハラ返しをする

モラハラ男は自分がモラハラをするのは好きですが、逆にモラハラされることには慣れていません。復讐したい気持ちからモラハラ返しをすると、相手はその理不尽な発言や行動にイライラしたり、気持ちが弱くなってしまったりします。

しかし、あなた自身がモラハラをすることによって、精神的に不安定になり、攻撃的な性格になる可能性もあるので、あまりおすすめできない方法でありますが……。

(3)世間体を意識させる

モラハラ男は、世間体をかなり気にしています。ふたりきりでは相手を傷つけるような発言や行動はしていても、会社や仲間からは常に「立派な一人前の大人」と思われたいと思っています。

子供がいる場合には子供を愛する立派な父親だと思われたいですし、妻や彼女がいる場合には、理解のある彼氏や夫だと思われたいのです。

「そんなことを言うなんて、世間の人が聞いたらどう思われるかしら……」などと言われて、世間から白い目で見られるのを非常に嫌う傾向があります。

(4)第三者を交えて会話する

モラハラ男は、世間体や周囲の目をとても気にするので、どうしても話し合いをしなければならないときには、必ず第三者を交えるようにしましょう。

会社でモラハラ男がいる場合には、その人よりも権力のある上司などを中立の立場にある人を置きましょう。また、彼氏や夫の場合には、友達やあなたの家族、もしくは専門的な知識のある弁護士などを置くといいでしょう。

ふたりだととにかく強気なモラハラ男も、第三者から攻められると、意外にも脆い部分があったりします。

(5)モラハラの証拠を集める

とてもひどいモラハラが続くという場合には、そのモラハラをしているという証拠を集めるようにしましょう。モラハラされているとわかるようなメールや文章、録音や録画をしておくことによって、それが単なる喧嘩や口論ではないとわかるようにします。

モラハラ男は外面がとても良く、あなたがモラハラを受けている弱い立場のときには優しさを見せますが、敵になったときにはさらに攻撃をしてくるからです。いざというときに自分自身を守るために証拠を集めましょう。

 

4:顔にも特徴が!?モラハラ男の見分け方5つ

モラハラ男は顔を見ただけでも特徴があるのでしょうか? すぐに見分けられる特徴を見ていきましょう。

(1)目が笑っていない

モラハラ男はどんなに表面的には立派な大人を演じていても、心の中では他人を傷つけるようなことを呟き、相手を常に上から目線で見ているので、目にその考え方が表れてしまいます。

楽しいシーンでもどこか目が冷たく、一緒にいても違和感を抱くこともあるでしょう。少しだけ不思議に思うくらいのささやかなものですが、直感的にそう思った場合、そのサインを見逃さないようにしましょう。

(2)親と関係が悪い

モラハラ男は家庭環境に問題を抱えている場合も多く見受けられるため、親と仲が良くない、ということに表れることも。過保護で育った場合でも、逆に愛情を受けずに育った場合だとしても、満たされなかった気持ちや愛情を相手に満たしてもらおうとするために、自分勝手な方法で訴えかけてくるからです。

少し折り合いが悪く、喧嘩をするくらいなら問題はありません。ですが、親と一緒にいるときに完全に外ヅラになって、いないところでひどく悪口を言っているようなら、何か家庭に問題があるのかもしれません。

(3)表面上は人気者でいい人そう

モラハラ男だとなかなか認識できないのは、表面上はいい人に見えるからです。友達も多く、仕事ができそうに見え、周囲から「立派な人」という印象を与えている場合も多いです。

しかしモラハラ男は表面上では上手に良い人を装っていても、心の中には闇を抱えていることが多いです。すぐにはそれを見抜けないかもしれませんが、交際後や結婚後に「あれ?」と思っているうちに、徐々にモラハラ男の一面を見せてくるのです。

(4)自分より優れた者には近づかない

モラハラ男は自分よりも劣っている者に対してモラハラをし始めます。それは自分の都合のいいように振り回し、暴言を吐き、相手を傷つけることによって、ストレスのはけ口にしているからです。

そのため、自分より能力的に優れた人に近づくと、自分の自信のなさや無力だということを痛感してしまうので、周りには自分よりも劣った者ばかりを置くようにしています。

(5)仕事で過度にストレスを感じている

モラハラ男がモラハラをしようとするきっかけのひとつに、仕事で過度のストレスにさらされていることがあります。責任が重い立場にいたり、代わりのいない仕事をしていたり、なかなか仕事からのストレスが発散できない人がモラハラ男になっています。

上司に圧力をかけられるなど、その瞬間だけのストレスではなく、常に仕事で過度にストレスを感じていて、自分自身でそのストレスを処理できなくなってしまっているのです。

 

5:モラハラ男の末路3つ

もしあなたが晴れてモラハラ男から逃げることができたら、その後モラハラ男はどんな人生を歩んでいくのでしょうか? 関わりたくはないけれど、その後がどうなっていくのか知りたいですよね。

(1)ストーカーになる

モラハラ男と離れたつもりが、さらにその行動がエスカレートして、メールや電話を頻繁にしてきたり、嫌がらせや周囲に悪口を言いふらしたりして、ストーカーになる場合は多いです。

もしストーカーになった場合には、警察や弁護士など第三者や専門家の力を借りて対処しましょう。またそうならないためにも、別れる場合には第三者を交えて、書面などを交わし、離れるのも効果的です。特に社会的地位のある人ほど、第三者を交えると、世間体を気にするので効果が上がります。

(2)モラハラする相手を新しく見つける

モラハラ男と離れた後に、新たにモラハラする相手を見つけて、「お前と離れても俺は幸せに過ごしている」と言わんばかりに自慢してくる場合もあります。実際に幸せかどうかは別ですが、モラハラ男は世間体をかなり気にするタイプなので、ひとりぼっちになってしまい、自分の優越感を満たす存在がいないことに耐えられないのです。

新たにモラハラされている人は気の毒ですが、もうその人からはモラハラされなくてもいいと考えて、そっとしておきましょう。

(3)孤立する

モラハラ男であることが周囲に広まり、立場がなくなってしまった場合には、その人は誰からも近づかれずに孤立します。

たとえば妻にモラハラしていることがわかり、離婚した場合にはすぐに自分の優越感を満たしてくれる人も見つからず、離婚によって心が深く傷つき、孤独な日々を過ごすことになります。

元々、自分に自信がないモラハラ男は他人にモラハラすることによって、自信を保っていたので、誰もそばにいないと弱い自分を装うことができないのです。

 

6:モラハラ女とモラハラ男の違いは?

モラハラをする人は男女によって違いがあるのでしょうか? 基本的には男女の違いはありません。男女ともにモラハラする人は自信がなく、コンプレックスなどを満たすためにモラハラをすることが目的になっています。

仕事でモラハラをする女性は、男性と比べても正義感が強く、優秀であるあまり周囲にも同じような努力や行動を求め、それができないことをひどく攻撃したりします。自ら女性として社会で努力していることを誰よりも自認しているので、それが正当に評価されないことが、相手の人格否定などにつながっていくのです。

プライベートでモラハラする女性は、パートナーがいない場合が多く、モラハラする標的はたいてい女性になりやすいでしょう。彼氏に満たしてほしい気持ちを友人の女性などにぶつけ、束縛などをして独占することで、気持ちを満たそうとします。

 

7:まとめ

モラハラする人は男女問わず、一見良い人そうですが、仲良くなっていくほど怖い部分が見えてきます。相手にどんなに素晴らしいところがあっても、あなたが時間を費やしてその人を変えようとするのは時間の無駄です。

自分の心を大事にするためにも、早々に第三者を交えて、離れる努力をしましょう。