感じやすい人の特徴5つ！感じやすいかどうかの診断も

1：あなた感じやすいタイプ？

少し触られただけですぐに濡れてしまうという人は、感じやすいと言えるでしょう。

しかし、女性の体はデリケート。常にそうかと言われるとそうではありません。体調に関係することもありますし、メンタル面も影響するでしょう。もちろん触られる相手によっても変わってくるはずです。

今回はこの「感じやすい」について、考えていきたいと思います。

 

2：感じやすい人の特徴5つ

まず、感じやすい人とはどのような人なのか、その特徴を挙げてみます。自分が感じやすいタイプかどうかチェックしてみましょう。

（1）ひとりエッチをよくする人

夜な夜な、自分でひとりエッチをする人は感じやすいといえるかもしれません。

なぜなら、ひとりエッチをすることにより、自分自身が開発されていくから。ひとりでする人としない人を比べると、その差は大きいでしょう。

（2）経験豊富

エッチの経験が豊富な人も、感じやすい体になっているでしょう。

特に女性は、若いときよりも年齢を重ねたあとのほうがセックスが充実するといいます。これは、長年の経験を通して体が開発されたから、ということも考えられます。

（3）精神的に安定している

精神的な不安はセックスにも影響します。何か悩みごとがあるとなかなか感じることができずに、濡れなかったりすることも。

逆に、心身ともに健康な人は充実したセックスライフを送ることができます。

（4）好きな人がいる

好きな人がいるとその人の前ではもちろん、相手に触られていることを想像しただけで感じてしまうのではないでしょうか。

実際にその人に触れられる、キスをされただけでも濡れてしまうくらいに感じやすくなります。

（5）くすぐったがり

ちょっとした刺激で反応する人、つまりはくすぐったがり屋さんは、そうでない人と比べて感じやすい傾向が強いでしょう。

また触られたときのリアクションも少々オーバーになりがち。このような女性が大好きという男性も多いでしょう。

 

2：生理前？生理後？感じやすい時期3つ

繰り返しになりますが、女性の体はデリケート。もちろん人によりますが、時期的なことも感じやすさに関連してきます。では、女性が感じやすい時期とは？

（1）生理前

生理前、排卵日前後というのは女性の体内で赤ちゃんができる準備がなされます。おそらく女性の本能でしょうか。この時期いつも以上に男性を求める人は多く、合わせて体も、より敏感になる傾向が強いと言われています。

（2）生理後

生理後は、生理中に我慢していた性欲が爆発しやすくなるという人も。なので人によっては敏感になり、感じやすくなるのではないでしょうか。

（3）生理中

生理中にいちばん性欲が強くなるという人もいるようです。したいけどできないという状況が、心理的により感じやすさを生み出しているのかもしれません。

 

4：感じやすいかどうかわかる！感じやすい人診断5つ

最後に、自分が感じやすいかどうかどうかを診断してみましょう。

（1）キスだけで

キスだけで濡れてしまうという人は、かなり感じやすいタイプかもしれません。特に好きな人とのキスは「それだけでイキそう！」なんていう人もいるかも……。さらに、その先を妄想してして感じるという人も。

（2）声が我慢できない

少しの刺激でも我慢しきれずに声を漏らしてしまう……。それは、充分に感じている証拠。声を出す人ほど感じやすいタイプであるといえます。

（3）イキやすい

イクのはちゃんと感じられているからこそ。感じないままイクという人はいないでしょう。よって、イキやすい＝感じやすいという図式が成り立ちます。

（4）触れられずに

相手に触れられていないのに、相手が気持ち良くなっているのを見ているだけで濡れてしまうという人。それは、かなり感度が高いタイプであるといえるでしょう。また、耳元で囁かれるだけで……という人も意外に多いのではないでしょうか。聴覚も敏感な証拠です。

（5）考えるだけで

好きな人とのセックスを考えるだけで濡れるという人も、とても感じやすいと言っていいでしょう。妄想力が豊かな証しであり、ひとりエッチをさらに充実させられるポテンシャルが高いです。もっと感じやすい体に自分を開発させることも可能かもしれません。

 

5：まとめ

「感じやすいことはいいことなのか？」と問われたら、筆者は迷わず「イエス」と答えるでしょう。

感じやすいことを恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、男性だって、反応が薄いより、感じやすい敏感な女性のほうが、愛し合うときに嬉しいに違いありませんから。