恋のなやみに効くメディア

貧乳な彼女に対する彼氏たちの本音は?貧乳彼女あるあるも

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

隠す

1:彼女にするなら貧乳より巨乳が良いの?

「貧乳」と「巨乳」という2択であれば、巨乳のほうがモテるというイメージをもっている人も少なくないでしょう。

しかし、筆者がランダムに選んだ20〜40代の男性9名に「彼女にするなら、貧乳より巨乳がいい?」と質問をぶつけてみたところ「どちらでもいいし、そこで選んでない」と答えた人が6名、「巨乳がいい」は2名、「貧乳がいい」が1名でした。

今回の結果から推測するに、巨乳神話はある意味、都市伝説のようです。

 

2:貧乳な彼女を持った彼氏の本音5つ

まずは、貧乳の彼女と付き合っているとい男性たちに、その本音を語っていただきましょう。

(1)デカい胸はだらしなく見える

「僕は昔から、巨乳が苦手です。なので、付き合うなら絶対に胸が小さい子がいいですね。

男はみんな巨乳が好きって聞くけど、そんなことはないと思います。大きすぎる胸は、だらしがない感じもするし、ちょっと気持ち悪い……って思ってしまうこともありますから」(30歳/地方公務員)

(2)大きいほうがエロい

「今、まさにいわゆる貧乳な彼女と付き合っています。彼女は今どき珍しいほど貧乳で、サイズはAAカップ。でも、スキニー体型なので、バストが小さくても当然だと思っています。

ここまで胸が小さな子とは初めて付き合いました。まあ、エロいかどうかでいうと、大きいほうがエロいなって思いました」(28歳男性/IT関係)

(3)まったく気にならない

「僕は、誰かのことを好きになったら、その人の胸の大きさなんて気になりません。今の彼女も、分類するならば貧乳なほうですけど、それをどうこう思ったことは一度もないですね」(34歳男性/会社役員)

(4)モデル体型っぽくてカッコいい

「僕は、モデル体型でスッとした体型の女の子がタイプ。なので、貧乳な今カノのスタイルも大好きなんです。

胸が大きいとイヤらしくみえるし、胸がないほうがカッコよく服が着こなせると思います」(33歳男性/マスコミ勤務)

(5)もうちょっと大きくなってほしい

「彼女には言えないけど、ぶっちゃけると、もうちょっとだけ大きかったらいいな〜と思います。でも、胸が小さいから彼女がイヤってことでもないんで、あくまで欲を言えば……っていう感じですかね」(34歳男性/研究所職員)

 

3:貧乳彼女あるある5つ

続いては、貧乳な彼女にありがちなことを5つ紹介してまいります。

(1)胸の位置がわからずエッチでモタつかれる

暗がりでエッチをしていると、一瞬、どこにバストがあるのかわからずに、胸を触ろうとした男性がややモタついてしまう……のは、貧乳な彼女が経験しがちなシーン。

彼も口にこそ出さないものの、一瞬の“間”が生じることもあり……。彼女としては思わず「貧乳でごめん……」なんて思って、冷静に戻ってしまうことも。

(2)貧乳であることをさりげなくいじられる

「お前のサイズだと、ブラジャーいらなくね?」などと、親しい関係だからこその軽いディスりを浴びせられるのも、貧乳彼女あるあるです。

悪意はなく、冗談半分だとわかっていても、乙女心がさりげなく傷つき、彼氏へのプチイラが蓄積されていくのもあるあるでしょう。

(3)洋服の胸もとがカパカパする

バストが小さいと、洋服の着こなしに影響があることも。

トップスやワンピースのデザインによっては、胸もとがカパカパしてしまい、前かがみになると下着が丸見えに……という場面も少なくありません。

(4)ブラを外すとガッカリされる

プッシュアップブラや大きめのカップを入れたブラを常用している貧乳女子であれば、はじめてのエッチのとき、相手から微妙に落胆されちゃうのもあるあるです。

わざわざ言葉にして「意外と小さいね」なんていう指摘をする男性は少ないものの、ブラを外した瞬間に、微妙な空気が流れるのは否めません。

(5)「大きくなれよー」と彼氏に揉まれる

貧乳が悪いわけではないものの、おっぱい好きな男性と付き合っていると、「大きくなれよー」などと冗談めかして、育乳マッサージをされてしまうというのもありがちな場面です。

闇雲に揉んだからと言ってバストが大きくなるわけではないのですが「俺が育ててやるよ!」などと言いつつ、貧乳彼女のバストを触りたがる男性も珍しくありません。

 

4:貧乳でもモテる女子はモテる!

自他ともに認める貧乳女子でも、モテる女子はモテます。

実際「男はみんな巨乳が好き」というワケでもありませんし、男性の中には「貧乳がタイプ!」という人だって一定数いるのです。

バストは大きかろうが小さかろうが、それは個性のひとつ。貧乳だからと言って、コンプレックスに感じる必要なんて、少しもありませんよ。