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エロい男は何故モテるの?危ないとわかっているのに惹かれる理由とそのテクニック

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:エロい男は正直モテる!

エロい男というのはモテるのでしょうか。筆者自身も、つねづね疑問に思っていることであります。

まずそのあたりの肌感覚をつかむべく、筆者の友人女性に「エロい男は好き?」と尋ねてみたところ、「エロすぎるのはイヤだけど、そういうことにまったく興味がないっていうのもイヤかな」という答えが返ってきました。多少は興味を持っていてほしいというのが本音な様子。

では、「エロい男は嫌いじゃない」という女性のエロい男とのエピソードを聞いてみましょう。

2:エロい男がモテる理由は?こっそりやっているテクニック5つ

今度はエロい男性がなぜモテるのでしょうか。エロくてモテるという男性たちに、そのテクニックについてお話を聞いてきました。

(1)雰囲気セクシーでセックスを連想させる

「いつもエロいことを考えているからか、雰囲気がセクシーってよくいわれますね。“エッチしたらすっごい大切にしてくれそう”って言われたこともあります。モテテクになってるかどうかはかりませんけど、僕の場合はそれですかね」(Wさん・28歳男性)

(2)身だしなみは清潔に

「女性がエッチをしたい男ってどんな男かって考えたときに、まず清潔かどうかが挙げられると思うんですよ。不潔な男とはエッチしたいと思わないじゃないですか。だから、自分はいつも身だしなみには気を遣ってますね」(Rさん・27歳男性)

(3)声かけはダイレクトに

「モテテクっていうか、バーとかにいって女性をナンパするときに“俺の、大きいよ”とか“すんごく気持ちよくしてあげる”って言ったりしますね。ワンナイトラブ目当てだし、二度と会わないだろうから、どんどんそうやって声をかけていって、セックスしてくれる相手を探します。エロい発言を嫌がらなかったり、のっかってくるような女性なら、絶対にエッチできますからね」(Nさん・30歳男性)

(4)フェロモンを香水でまとう

「絶対に内緒ですけど、女性をナンパしたり声かけたりするときにどんな香水がいいかってことをすっごい試したときがあって。で、成功率の上がる香水を見つけたんですよ。

で、触ってるか触ってないかわからないようなボディタッチをさりげなくするんですよ。そうすると、何でかわからないですけど成功率が上がるんです」(Oさん・31歳男性)

(5)あくびをする

「あくびって、使いようによってはモテテクになるって知ってました? 仲いい友達とか恋人とかのあくびって伝染しやすいじゃないですか。なので、僕があくびをしたときにあくびが伝染した女性は、僕のことを好意的に見てくれてるってことなんですよ。少なくとも悪印象は抱いてないはず。そういう子に声をかけていくと成功率が高いですね」(Mさん・27歳男性)

3:なぜエロい男に惹かれるの?惚れてしまったエピソード5つ

居酒屋などで知り合った、エロい男と付き合ったことがあるという女性に、そのエピソードを聞いてみました。

(1)仕事ができる

「いつだったか、飲み屋で知り合った男性がいたんですよ。スーツ姿がセクシーな感じで甘いマスクの男だったんですね。でも、飲んだら下ネタばっかりでエロい男っていう本性が露呈して……。すっかり呆れちゃったんですけど、後で聞いたら東大卒で年収1,000万超えの人だったんですよ! “英雄色を好む”っていいますけど、エロい男だからってバカにしたらダメですね」(Nさん・30歳女性)

(2)生理をピタリと当てた

「ずっと前に、おっぱい星人と付き合ったことがあったんですよ。胸が大好きで、ずっとおっぱいを触っていたがるような感じの人。その人が、“そろそろ生理来るね”っておっぱいの触り心地で生理の周期を言い当てたんですよね。

しかも、この話はここで終わらなくて……。久しぶりに会ったときに相変わらずおっぱい触ってきたんですけど、“1回病院で見てもらった方がいいかも”って言われたので、一応気になって検診したら、しこりが見つかったんです。早期発見だったので大事には至らなかったんですが……。エロい彼が命の恩人です」(Rさん・43歳女性)

(3)エッチがもの凄かった

「エロい男と付き合ったとき、セックスの概念がまったく変わりましたね。テクニックがもの凄かったんですよ。セックスってこんなに気持ちいいんだって初めて知りましたし、“私ってこんなに感じやすかったの?”ってビックリしちゃったん。

もうイキっぱなしで、凄かったんですよ」(Rさん・32歳女性)

(4)幅広い知識で女性の悩みをカバー

「私が付き合ったエロい男は、エロに対する知識が凄かったですね。エッチのテクニックの幅が広いのでマンネリ化は起きないし、避妊なども完璧。いかにエッチをするか、それを突き詰めていくと、女性を大切にしたほうが得なんですって。

だから、生理のときの痛み止めはどの市販薬がいいとか、ナプキンよりも月経カップがおすすめだとか、そういう発言もさらっと出てきて。産婦人科の医師に知り合いがいたりも。そういった意味で、彼には何度も助けられましたね」(Wさん・32歳女性)

(5)エロくなろうと必死に努力

「私が高校生から大学生にかけて付き合っていた男性は、かなりエロい男でしたね。高校卒業後、芸術関係の方面に進学したんですけど、芸術とエロチシズムについて真剣に考えている時期があって、ある日ひらめいたように“俺の作品に足りないのはエロさだ”って真顔で呟いたんです。

それから、毎日のようにアダルトビデオとか見まくって、エロい男を目指してました。1年間続けたころには、確かにどことなくセクシーさが醸し出されるようになってましたね」(Mさん・28歳女性)

4:真面目なエロ男もいる

今回はエロい男についてご紹介しました。誤解して欲しくないのはエロい男=チャラい男ということはないということです。エロい男でも一途な人はいますし、真面目な男性もいます。

セクシーな男性がいたら、一途かどうか見極めることから始めてみてはどうでしょうか。