不倫純愛ってあり得るの?不倫なのに純愛のようなラブエピソード

「不倫純愛」という言葉を聞いたら、どんな印象を抱きますか? 「そんなこと、あり得るの?」と思う人もいるでしょうし、「私はまさに不倫純愛中です」という人もいるかもしれません。そこで今回は、不倫なのに純愛のようなラブエピソードを交えながら、不倫純愛について特集してまいります。
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1:不倫純愛という本や映画もあります

不倫と純愛は一見すると、対極にありそうな存在ですが、『不倫純愛』というタイトルの映画や書籍も存在します。

書籍の著者は新藤冬樹氏で、ドロッドロな昼ドラ的要素満載の内容。また映画は、この小説を原作としたエロティックなラブロマンスで、嘉門洋子さんと津田寛治さんが、大人の濃厚な愛を魅せてくれます。

 

2:不倫純愛ってあり得ると思う?5つ

さて、リアル社会で「不倫純愛」って存在すると思いますか?

「事実は小説よりも奇なり」という言葉もあるので、その実情について調査してみました。

(1)まさに私が…

「すみません。あまり大きな声では言えませんが、まさに私は、今の夫と13年前の不倫から略奪婚をして今に至ります。

出会った当時、彼には妻子がいましたが、運命的なものを感じ、不倫開始から半年で彼が離婚。その後、結婚をしました。お互いに不純な感情は一切なく、ただ愛をまっすぐに貫いたので、不倫純愛だと思ってます」(46歳女性)

(2)純愛ぶってる不倫ならある

「私は不倫純愛なんてないと思いますが、職場で不倫しているカップルを見ていると、純愛ぶっていて痛々しいです。

障害がある恋のほうが燃えるとかって聞くけど、端で見ていると、不倫であることを美化して、純愛だと勘違いしているようにしか見えません」(34歳女性)

(3)結婚生活の状況によってはある

「私が知っている不倫妻は、夫のDVやモラハラ、借金などに苦しめられていて、離婚したいのに旦那さんが離婚してくれない状態が2年も続いているんです。

それが原因で、夫以外の男性と付き合い始めたんですが、その男性が精神的にサポートしてくれてるおかげで、なんとか正気を保っているみたい。

なので、結婚生活の状況によっては、不倫関係でも、純愛的な恋愛が成り立つことはあるんだと思います」(36歳女性)

(4)絶対にない

「不倫は不倫だし、どんなに当人が恋愛だとか純愛だとか言っても、その陰では泣いている人がいるわけですよね。

なので、どんなシチュエーションや事情であれ、不倫純愛なんてことは絶対に存在しないと思います」(38歳女性)

(5)憧れるけどそうそうない

「私は誰かが不倫していても、だからどうこう思いません。結婚してから好きな人に出会っちゃうっていうのも、人間だからあると思うし。

私自身も、今の夫とはお見合いで結婚したこともあり、ラブラブという感じじゃなくて、不倫純愛的な恋愛に憧れているのも確かです。

でも、そんな出会いはそうそうないですよね」(43歳女性)

 

3:離婚して一緒に…!不倫の純愛エピソード3選

仮に、不倫から離婚、再婚と進むことを「不倫純愛」と定義したとして、ここではそんな実態について3名に語っていただきましょう。

(1)知人が不倫期間6年、結婚して3年ですが…

「私の知り合いの女性は、20代から取引先の中小企業社長と不倫をして、しばらくは愛人みたいな生活を送っていたんです。でも、彼女の妊娠が発覚し、相手が妻と離婚し、その女性と再婚することになりました。

本人は、再婚当時こそ“この子を妊娠したお陰で、純愛が実った”なんて言っていましたけど、結婚して3年経過した今は、今度は旦那さんの浮気を毎日疑って暮らしているらしくて……。

端で見ていると、自業自得っていう感じで同情できないし、不倫からの純愛なんて、やっぱり幻なんじゃないかなぁって思います」(36歳女性)

(2)不倫から再婚し、本当の幸せをつかんだ

「夫とは、知り合った当初は、お互いに家庭がありました。

最初は家庭を優先しつつ、割り切った関係で始まりましたが、一緒にいるうちにお互いに運命を感じてしまって。

幸いなことに、私の元夫も彼の元妻も浮気をしていたので、離婚を決意してからの展開はスムーズで、その後、すぐに再婚し、今ではふたりの子供にも恵まれました。

間違った相手との結婚も、世の中にはあると思います。不倫を肯定はしませんが、私たちのように不倫から純愛、穏やかな幸せにたどり着く人間もいると思うんです」(45歳女性)

(3)妻への不満から離婚、再婚をして幸せに

「出会った当時は、夫には妻子がありましたし、私は彼のことが大好きでしたけど、離婚までは望んでいませんでした。

ところが、彼のほうが本気になってくれて、交際開始から半年で奥さんに離婚を切り出したんです。

聞けば、もともと奥さんは浪費家なうえに家事をほとんどせず、セックスも拒絶するなど、妻としての役割を果たさなかったのが、彼には不満だったようです。

今、結婚して13年になりますけど、彼は今でもたまに“あのとき離婚して、君と一緒になって本当に良かった”と言ってくれます」(46歳女性)

 

4:不倫からの純愛は、そんなに甘くない

不倫を美化するような小説や映画、ドラマがたくさんありますが、現実には「不倫からの純愛」は、そんなに甘いものではないと言えるでしょう。

残酷なようですが、もしも今、不倫をしている人が「私たちは純愛!」と思っているとしても、世間はそう簡単にふたりのことを認めてくれるわけではありません。そのことは、改めて肝に銘じておくほうが賢明です。