既婚者の恋愛は恋愛ごっこ?既婚男性が恋に落ちるときと既婚者特有の両思いサイン

既婚者の恋愛は本質的な恋愛ではなく、「恋愛ごっこ」であるという人もいます。結婚している以上は、配偶者以外と恋に落ちるべきではないのは言うまでもないことですが、しかし世間には、既婚者同士で恋愛をしているという男女も。そこで今回は、既婚男性が恋に落ちる瞬間や既婚者同士が両思いと気づくサインなどをお届けします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
©gettyimages

1:既婚者でも恋したい…

既婚者になっても「恋したい……」と思っている人は、決して少なくないようです。

 (1)既婚者が恋人を欲しがる理由

既婚者なのに、夫や妻以外の恋人を欲しがる理由として代表的なものは「夫(または妻)の存在では満たされていないから」というのが挙げられるのではないでしょうか。

夫や妻と生涯の愛を誓って一緒になったものの、理想どおりの関係が築けないケースもしばしば。それどころか相手からの愛情を感じることもなくなり、虚しい日々を送っていれば、そのさみしさを埋めるべく恋人が欲しいと思うことも、それほど特殊なことではないのかもしれません。

 (2)既婚者同士の両思いは逆につらい?

既婚者同士で両思い、つまり互いに好意を抱いているとなると、そこから関係を進めるなら「ダブル不倫」ということになってしまいます。

「あの人のことを好きだけど、このまま突き進んだら、不倫になってしまう……」という理由から、既婚者同士の両思いは、考え方によっては、片思いのときよりもつらい状況であると言えるでしょう。

 (3)単なる恋愛ごっこ?既婚者とのプラトニックな恋は存在するのか

 世間には、既婚者とのプラトニックな恋愛関係を楽しんでいる人も存在しますよね。

肉体的な関係がなければ、不貞にはならないため、仮に夫や妻にその関係性を知られたとしても「不倫じゃない」と開き直ることができるでしょう。そのため、あえてプラトニックな恋愛をする人もいます。

しかし、大人同士のこういった関係性は、周囲から「単なる恋愛ごっこ」とも言えわれてしまうこともしばしばでしょう。

 

2:既婚者の恋愛事情…職場など既婚者同士が両思いだと気づくサイン7つ

既婚者たちの恋愛には、実に複雑な事情が絡み合っていることも……。まずは職場などで、既婚者同士が「自分たちは両思いだ」と気づくサインを7つご紹介します。

(1)よく目が合う

既婚者同士に限らないことですが、目が合う機会が多いと「もしかして、相手も自分に好意を抱いているのでは……」と感じるでしょう。

好きな人や気になる人のことは、つい目で追ってしまうもの。既婚者という立場にあっても、本能的なものなので、例外ではありません。

目が合う頻度が高ければ、「向こうも、自分に好意を抱いている!」と確信に結びつく材料になるでしょう。

(2)ふたりきりでの食事に誘われる

既婚者から「今度、食事でもどうですか?」と誘われたら、それはかなりの確率で好意からくる行動でしょう。

仕事上の特別な理由がない限り、既婚者同士がふたりきりで会うのは、無用な誤解を招かないためにも避けようとする人が多いものです。それだけに、「ふたりで」となると、それは両思いのサインである可能性がグッと上がります。

(3)プライベートなLINEを頻繁に送り合う

既婚者同士が、業務連絡ではなく、プライベートなやりとりやどうでもいい世間話などを頻繁に送り合う間柄に発展すると、両思いの予感を抱く人も多いでしょう。

好意のない相手とわざわざ頻繁なLINEをやりとりするほど暇な既婚者は多くありません。そこをあえて密にコミュニケーションをとりたがるということは、その裏には好意が隠されていることが考えられます。

(4)人づてに「好意がありそう」と耳にした

共通の知人や友人などを介して「○○さんって、あなたのことが好きそうだよね」などと好意があることを耳にした場合、恋愛感情があるケースが高いでしょう。またそれをきっかけにもしその人のことを気になっていた場合は、そこで両思いが発覚することになります。

(5)デートを繰り返す

「好きです」や「付き合ってください」などの明確な意思表示がなかったとしても、何度もデートをしていたり、頻繁にふたりで食事や飲みに行っていたりというような既成事実が積み重なってくると、これも両思いのサインとして見ていいでしょう。

誤解を招くような行動は慎むのが一般的な既婚者の行動です。それを無視して、まるで独身同士かのように距離感を縮めるということは、そこに恋愛感情があると思われても仕方ありません。

(6)キス

告白を経たわけではなくとも、キスをした場合には、その瞬間に好意が決定的になるでしょう。

大人になると「お酒の勢いでつい……」という展開もゼロではありませんが、既婚者の身でパートナー以外とキスをするということは、それなりに好意がなければできない行動です。

(7)肉体関係

「付き合おう」などの明確な合意がなくとも、ふたりの意思によって肉体関係を結んだ場合、言わずもがなですが、両想いなのは決定的。

もはや「不倫」「浮気」「不貞」と言われる段階にきていますが、当人同士は意外にも「好き!」というピュアな感情だけで、ここまで流れてきてしまっている場合もあるでしょう。

 

3:既婚者男性が恋に落ちるとき7つ

既婚男性はどんなときに恋に落ちるのでしょうか。今回は、そんな体験をした男性たちに、完全匿名を条件に、そのエピソードを教えていただきます。

(1)妻とうまくいっていないとき

「僕は結果、離婚していますが、以前、妻とうまくいっていないときに、会社にパートで働いていた女性のことを好きになりました。

そのころ、家庭はかなり殺伐としていて、妻とは会話もなければ当然ながらセックスもなく、子どももいなかったので、関係は本当に冷え切っていたと思います。

そんなときに、僕に優しくしてくれる女性を“いいな”と思ってしまい、気づいたら恋に落ちていました」(38歳男性/製造)

(2)妻の浮気が疑わしいとき

「僕が妻以外の女性に最初に恋をしたのは、妻の浮気を疑っていたときです。まだ確信までは持てていなかったんですが、行動などから、ほぼクロだと感じていました。

そうなると、僕だけが家庭のために一生懸命に働いているのが、すごくバカバカしく感じてしまって。

もっと僕のことを思いやってくれる女性がいたら、幸せだろうなと思っていたときに、飲み会で知り合った女性に恋に落ちました」(42歳男性/IT)

(3)毎日がつまらないとき

「結婚してからも、何度か、よその女性を好きになっています。

振り返ると、僕がそういうモードになるときは、毎日がつまらないと感じているタイミングが多いですね。

刺激を求めて、恋愛に走っているんだと思います」(39歳男性/団体職員)

(4)理想のタイプと出会ったとき

「妻のことは大事に思っていますが、そもそも顔がタイプじゃないのに結婚してしまいました。

そのせいなのかわからないけれど、顔がタイプな女性に出会うと、つい気持ちがフラフラとそちらにいってしまうことがあります。

それで実際に不倫関係にまでなったのは、これまでふたりだけですが、妻には悪いなと思いつつも、どうしても衝動を抑えられません」(45歳男性/美容院経営)

(5)人生に失望しているとき

「人生に対して絶望感を味わっているときに、うちの妻はまったく親身になってくれませんでした。

仕事も楽しくないし、家に帰っても妻に癒やしを求めるわけにもいかないしって感じだった時に、行きつけのバーで働いている子に恋に落ちました。

親身に話を聞いてくれるのが嬉しくて、いつしか僕にとって女神のような存在になっていましたね」(39歳男性/不動産)

(6)仕事が順調すぎるほどいい波に乗っているとき

「僕は、人生のバイオリズムがかなり激しくて、うまくいっているときとダメなときの差が激しいのを自覚しています。

これまでに、妻以外の女性に恋愛感情を抱いたのは、いずれも、仕事が順調で、自分でも怖いほど波に乗っているときです。

そういうときって不思議と、怖いもの知らずみたいな行動も増えちゃっているから、婚外恋愛にも興味を持ってしまうのかもしれません」(44歳男性/工場経営)

(7)未練のあった相手と再会したとき

 「過去に一度だけ、妻以外の女性に恋に落ちました。

その相手は、僕が学生時代に交際していた元カノで、当時、僕がフラれるかたちで関係に終止符を打ちました。

かなり好きだったので、フラれたときには2年くらい落ち込んでいて、なかなか未練が断ち切れなくて……。

その元カノと、同窓会で再会したときに、気持ちが再燃しちゃって……。相手も結婚していたので、深い付き合いは避けようと思ってはいたんですが、自分の気持ちに歯止めがきかず、思いを告げて、何度か肉体関係を持ってしまいました」(37歳男性/サービス)

 

4:「既婚者の恋」は禁断の世界

「恋」と聞くと、ピュアで純粋なイメージがありますが「既婚者の恋」となると、そこには裏切りや不倫などのドロドロしたものがつきまといます。

結婚とはひとりの相手と生涯の愛を誓い合うことだけに、別の異性を好きになるというのは、禁断の世界と言っても過言ではないでしょう。

しかし、人の気持ちは理性だけでは通用しない部分があるのも確か。「ダメだ」と頭ではわかっていても、禁断の世界に足を踏み入れてしまう人が後をたたないのも、また現実なのでしょうね。