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バイブバーって知ってる?オトナのスポット「バイブバー」の秘密に迫る

桃倉もも

桃倉ももM.Momokura

目次

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1:バイブバーって知ってる?

みなさんは「バイブバー」を知っていますか。日本ではおそらくここだけでしょう! 渋谷にある『THE VIBE BAR WILD ONE』のことです。

女性もしくはカップルのみが入店できるバーで、国内では珍しいバイブを含めた、約350本ものバイブが展示してあるのが特徴。「バイブが大好き」という人にはたまらない、バイブを見て、触れて、鑑賞するバーなのです。

今回は、そんなちょっと変わったコンセプトのバーの魅力をご紹介します。

 

2:バイブバーってどんなところ?特徴5つ

バイブバーっていったいどんなところなのでしょう。『THE VIBE BAR WILD ONE』に行ったことがあるというKさん(26歳女性/会社員)に、その特徴を聞いてみました。

(1)バイブ好きが集う

Kさん:「私もそうですが、バイブが好きな女性が来店しているようです。中には地方から訪れたという人がいたと聞きました。なかなかバイブが好きって公言することはないじゃないですか。だからみんな最初は怖いもの見たさな雰囲気で訪れるようですが、中には筋金入りのマニアもいるようです」

お客さんのほとんどは女性で、男性はカップルでないと入店できません。定番のものから珍しいバイブがたっくさん展示してあるので、興味がある人にはたまらないでしょう。

(2)店ではバイブは使えない

Kさん:「バイブを触れるくらいであれば全然OKですが、当然、感部などに当ててお試しすることはできません。そういうお店ではないですから(笑)」

「バイブバー」と言っても、業態としては風俗店ではなく、普通のバー。なので、当然ながら、お店でバイブを使用することはできません。こちらの『THE VIBE BAR WILD ONE』は、アダルトグッズを取り扱う店が運営していて、そのサンプルを展示する場となっています。購入する前に現品を確認をしたいという人のためのお店ともいえます。

(3)入り口はインスタ映えスポット

Kさん:「初めて訪れた人は、もしかするとバイブよりも興奮するかも、というのが店の入り口。女性器からインスピレーションを受けた、ということですが、かなりそのまんま(笑)。撮影もOKなので、インスタ映えも期待できます」

見どころはバイブだけではありません。店内には、アダルティなものをモチーフにしたモニュメントがたくさん! 特にトイレは独特な空間に仕上がっており、入ったらついついスマホカメラのシャッターを押したくなること請け合いです。

(4)アダルト業界人多数

Kさん:「アダルトな業界の関係者も訪れるらしく、ちょっとした有名人なんかにも会えちゃいます。私が行ったときも、ちょっと知った顔の人がいましたから」

お店のコンセプトがコンセプトなので、アダルト業界の人が多数ご来店。ここ最近、アダルト業界の女性がメディアなどで活躍し、注目も集めています。バイブバーに来れば、業界有名人にも会えちゃうかも♡

(5)普通のバー

Kさん:「初めて連れていく人には、いつもいかがわしいお店ではないかと疑われるのですが、まったくそのようなお店じゃなんです。そもそも男性はカップルでしか来店できませんし、お客のほとんどが女性なので安心してください」

何度も言いますが、お店のコンセプトがバイブなだけで、それ以外は普通のバーです。名前が名前なのでいかがわしいお店と勘違いしている人も多いかもしれませんが、いたって普通のバーなのです。

 

3:バイブバーで見つかる!女性に優しいバイブ5選

バイブバーには定番のものから珍しいものまで、たくさんのバイブが展示してあります。今回は、女性目線で選ぶ、おすすめのバイブをいくつかご紹介します。

(1)人気は「iroha」

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バイブバーでも人気だという、「iroha」からリリースされているアイテム。開発にも女性が関わっているだけだって、デザインがかわいらしいものばかりで、一見バイブに見えないところも嬉しいところ。そして肌触りも最高なんです。

(2)超巨大サイズ!

超ビックサイズの男性器を象った、挿入用のバイブもあります。そのサイズは、長さ21センチ×太さ5センチ。日本人男性の平均サイズは長さ13センチ×太さ3センチなので、それと比べるとかなりビック! 大きいのが好きだという女性にはたまらない一品ですね♡

(3)激しいバイブ

激しい刺激がお好みの人にぴったりの、動きの激しいバイブも。その速さは機械ならではであり、人間の男性では不可能でしょう。激しい動きにハマってしまうと、実際の男性に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

(4)外も中も

バイブにもいろいろなデザインがあります。外を刺激するタイプのものもあれば挿入型も。そしてその両方の機能がそろった、挿入しながらクリを攻められるバイブも存在します。「両方とも好き!」という人にとっては、ひとりエッチがまsます充実すること間違いなしです。

(5)ユニークなデザイン

バイブバーには、一見するとバイブとは思えない、ユニークなデザインの商品も置いてあります。口紅の形をしたデザインであったり、部屋においておいてもおかしくないようなオブジェのようなデザインのものまで。女心をくすぐるデザインが多数です。

 

4:まとめ

バイブがコンセプトのバーについてご紹介しました。こうしたお店が話題になるのも、昔にくらべて、バイブなどのグッズや、女性のひとりエッチについて社会的に認められてきたからかもしれません。

もし、彼との関係にマンネリ感を感じているならば、彼を誘って、刺激のあるデートをしてみるのもおすすめです。