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マッチングアプリに潜む既婚者に気を付けろ!見分け方はこちら
MENJOY編集部MENJOY
目次
隠す1:マッチングアプリに既婚者は実は沢山いる
残念なことですが、どのマッチングアプリ内にも、既婚者であることを隠して登録をしている悪質なユーザーは少なくありません。たとえ「Facebook」と連動していたとしても、わざわざマッチングアプリ登録用にFacebookアカウントを作っている人もいるくらいです。実際に付き合って数年経って、実際は既婚者だと知ったという事例もあるようです。
快適なマッチングアプリライフを過ごすためには、性善説に寄って、八方美人になってはいけません。なぜなら、悪意を持ってあなたに近寄ってくるだっているのですから。
また既婚者の他にも、カラダ目的だったり、何かに勧誘する目的で利用している人もいるので、油断は禁物。「いい人と出会いたい」というぼんやりとした気持ちではなく、どんな人に出会いたいのかということを自分の中で明確にしてから、マッチングアプリに挑むようにしましょう。
そうすることで、素敵な人に出会える率がアップします。
2:マッチングアプリに潜む既婚者の特徴4つ
実際に、マッチングアプリに潜む既婚者にはどのような特徴があるのでしょうか。プロフィールや初期のやりとりなどから、その特徴がわかれば、既婚者を回避する率も各段にアップしますよね。そこで、その特徴を4つご紹介します。
(1)連絡がくる時間帯が昼間や深夜
既婚者は、連絡が昼間、もしくは深夜にくることが多いのが特徴です。なぜなら、朝や夜は家族と過ごしているため、自由に連絡ができないのです。そのため、昼間や夜中などの変な時間に返信が返ってきます。
また、土日になるとレスポンスが悪いのも特徴です。普通の人なら、返しやすいであろう時間帯や曜日に返信がない場合は注意してください。やりとりの中でじっくりと観察をしてみましょう。
(2)プライベートな話をはぐらかす
マッチングアプリに潜む既婚者は、真剣な出会いを求めていないため、身バレに繋がる恐れのあるプライベートな話をはぐらかす傾向にあります。普段はどんなところに行くのか、どこのお店が行きつけなのか、どこの会社に勤めていて友達はどんな人なのかということを会話の中で引き出してみて、ことごとくはぐらかされたら疑う余地はあります。
もちろん、実際のやりとりの中だけではなく、プロフィール欄でも同様です。プロフィールに関しては、特に、将来の結婚観や結婚歴、欲しい子どもの数などといった項目は、空欄である可能性が高いです。
(3)SNSで繋がるのを避けようとする
既婚者は身バレを恐れているので、「Facebook」や「Twitter」などのSNSで繋がるのを避けようとします。そのようなSNSは、親しい友人や会社の人、家族と繋がっているからです。少し仲が良くなったと思ったら、積極的にSNSの交換を申し出てみましょう。
しかし、交換はしてくれたけれどもその先で「Facebook」の友達がやたらと少なかったときは要注意です。その場合は、マッチングアプリ用に作られたダミーである可能性も。ある程度の年齢で、性格に問題もある訳ではない人が「Facebook」の友達が極端に少ないという場合は、少し疑ってみてもいいかもしれません。
(4)自宅の近くで会いたがらない
もしも会話の中で、相手の住んでいる場所を知れた場合、相手の家の近くで会うことを提案するのをおすすめします。なぜなら、既婚者は知り合いに会うかもしれない場所で会うことを嫌がるからです。
実際に会うことになった場合、いつも明らかに家から遠い場所を指定する場合は疑ったほうが良いでしょう。また、会社の近くも同様です。相手の生活圏内で会うことを一度提案してみて相手の反応をうかがってみましょう。
3:既婚者を寄せ付けないために、こちらから対策を打つことも大切
マッチングアプリで既婚者を寄せ付けないためには、こちらからあらかじめ対策を打つことも大切です。はっきりと「真剣な出会いを探しているため、既婚者はお断り」という意思を表示させる方法をご紹介します。
(1)プロフィール欄に真剣な出会いを求めていると分かるように書く
既婚者は真剣な出会いを求めていません。そのため「重い女」を嫌がります。将来の結婚観や恋愛に対する思いを、あらかじめプロフィール欄にしっかりと記載しておくことことで、めんどくさい人だと思われて既婚者が寄って来にくくなります。
また、やりとりの中でも「浮気をする人が許せない」というような話を一度しておくのも効果絶大です。
(2)すぐに会わない
既婚者の目的は、サクッと出会えて、あわよくばすぐに深い関係になることです。ぶっちゃけてしまえば性格によほど問題がない限り、既婚者にとっては性格が合うかどうかは大した問題ではないのです。そのため、既婚者はすぐに会いたがる傾向にあります。
なので、「ある程度仲良くなってからじゃないと会えません」ときっぱりと言うことにより、既婚者はめんどくさがって途中で離脱することが多いです。
4:もし仲良くなった彼が既婚者だとわかってしまったら
たとえ十分に気を付けていたとしても、仲良くなった人が実は既婚者だったという可能性は残念ながらゼロではありません。しかし、そこに進んでも絶対に幸せはありません。きっぱりと「結婚している人は無理」と伝える強さを持ちましょう。
また、アプリによっては既婚者であることを運営側に通報することができます。既婚者の利用自体を違反にしているアプリは少なくありません。見つけ次第、運営に通報をして既婚者が再びマッチングアプリに現れないようにしましょう。
また、既婚者と知っていながら関係を持ってしまうと、相手の奥さんから慰謝料を請求されることだってあります。どんどん不幸になってしまいますので、絶対にやめましょう。
5:既婚者を回避しやすいおすすめのマッチングアプリ2選
どのマッチングアプリにも残念ながら既婚者は必ず潜んでいます。しかし、結婚歴や子どもの有無のチェック項目が設けられていたり、万が一のときでも通報する機能がついているアプリもあります。
そこで、おすすめの既婚者を回避しやすいマッチングアプリ2選をご紹介します。
(1)会員数NO.1!Pairs
会員が日本最大の800万人在籍しているので、とにかくマッチング率が高いのが特徴です。『ペアーズ』は既婚者の登録が規約違反になっており、もしも見つけた場合は通報できる機能が付いています。
(2)性格診断で真剣な出会いも見つけやすい!with
メンタリストDaiGoさんが監修をしているマッチングアプリです。『with』は既婚者の登録が規約違反なだけではなく、『Facebook』の友達が10人以上でないと登録ができないといった対策がされています。
6:対策をして、素敵な出会いを楽しみましょう!
どんなに規則が厳重でも、マッチングアプリに既婚者は必ずいます。しかし、その特徴をあらかじめ把握したり、自ら対策を打つことで、既婚者を回避することができます。
しっかりと対策をして、マッチングアプリで素敵な出会いを楽しみましょう。
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