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モテながら貯金!お金をかけずにモテる方法とモテ女の時間活用術
並木まきM.Namiki
目次
隠す1:節約セレブのモテブログ「モテ貯金」って知ってる?
「貯金」や「節約」と聞くと、地味で楽しくないものと思う人もいるかもしれません。
しかし、「節約セレブ」として知られるヒメネーさんのブログ「モテ貯金」には、お金をかけないでモテる方法がたくさん載っています。節約しつつも優雅な人生を謳歌するヒントがたくさん綴られていると、いま女性たちの間で大変に注目が集まっています。
また同じく、お金についてためになる知識を集めたブログ「mochilist」も、おしゃれな生活をしつつちゃっかり節約する方法が紹介されていて、こちらも読むだけで非常に勉強になりそうです。
「モテ」も「貯金」も「節約」も、考え方ひとつ。発想の転換で、モテながら貯金することだってできちゃうんですね。
2:これぞコスパ最強のモテ技!お金をかけずにモテるようになる方法5つ
経済の先行きも不透明な時代。コスパ良くお金をかけずにモテられれば、それに越したことはないとも言えます。そこで、お金をかけずにモテるようになる方法を5つご紹介します。
(1)自分に似合う定番の服を持つ
モテるファッションは、トレンドど真ん中のスタイルよりも、永遠の定番的な女性らしいシンプルスタイルであるのは、「女子アナウンサー」がいつの時代もモテの中心にいることからも自明ですよね。
そのため、自分に似合う定番の服を何枚か持っておくだけでも、モテを発揮するには十分とも言えるでしょう。
流行を追うよりも、シンプルなスタイルに徹すれば、服を買い換えることも減り、お金をかけずにモテを狙えます。
(2)髪型はロングスタイルにする
お金のことを考えれば、毎月の美容院代もばかになりません。しかしショートやミディアム、ボブスタイルは、こまめなメンテナンスが必要になるので、積み重なるとかなりのコストに。
その点、ロングヘアはモテの鉄板でもあるうえに、頻繁にヘアサロンに行かなくても、メンテナンスしてないことが目立ちにくいスタイルです。
コスパよくモテを狙うなら、王道の選択といえるでしょう。
(3)黒髪にする
またカラーリングも、一度始めると、生え際が目立ってしまうことから、頻繁に染め続ける必要があり、コスパという点を考えると少々厄介。
他方、黒髪は男性ウケ抜群と言われる王道スタイルな上に、生え際も気になりません。節約とモテを両立させるなら、地毛の髪色を楽しむスタイルにするのもおすすめです。
(4)家でエクササイズを習慣にする
スタイル維持はモテの鉄則でもあります。しかしジムに通うのには、それなりにお金がかかりますよね。
そこで、自宅でできるエクササイズを習慣にするのはどうでしょう。継続が難しいかもしれませんが、毎日のルーティンに組み込んでしまい、習慣化してしまえばそこまで大変じゃなくなりますし、自分の体重を利用した「体幹トレーニング」などは、好きなテレビを見ながら、マット一枚あればできてしまいますから、これをやらない手はないですよね。
(5)女子会に行かない
女同士で群れている女性のことは「怖い」「面倒くさそう」と感じる男性も多いです。さらに、女子会に参加すれば、「映え」を狙うカフェやレストランに行くので、それなりのまとまったお金が出ていくのも否めません。
あえて「女子会には行かない」ということも、お金をかけずモテる方法のひとつと言えるのではないでしょうか。
3:モテる女は時間を上手に使ってる!時間節約セレブの時間活用術3つ
さて、モテる女性ほど、限られた時間を上手に使っているという実態もよく目にします。そして、時間を有効活用するためにさまざまな工夫を取り入れている人は「時間節約セレブ」なんて呼ばれることも。
そんな時間節約セレブになるための時間活用術を3つご紹介します。
(1)やるべきことには集中する
時間の使い方が上手な人は、家事や仕事、その他の雑務など、自分が「やらなければいけないこと」に対して、集中力を上げるように工夫しています。当然ながら、ダラダラ物事を進めていれば、その分、時間がかかってしまうもの。
そこのメリハリをきちんとつけて、時間を上手に使いこなすことができれば、モテにつながるアクションも起こしやすいというものです。
(2)無駄だと思う人間関係には時間を割かない
社会の人間関係においては、自分の好きな人とばかり接するわけにはいかないのがつらいところではあります。
しかし、時間を有効活用する人ほど、無駄な人間関係には時間を割かないようにしているもの。恋愛においてもそれ以外の人間関係においても、自分にとって、成長や気づきなどのポジティブな作用が期待できない関係には、いっそのこと時間を使わないくらいの割り切りも大事だといえるでしょう。
(3)家事など毎日のルーティンを効率化する
言うまでもなく、1日は誰にでも平等に24時間が与えられています。
そのため家事など「毎日、必ずしなくてはならないこと」を効率化することによって、その分、自由に使える時間が増えます。
料理や掃除、洗濯などをどれだけ効率的におこなうことができるかによって、自分のために費やせる時間の割合にも大きく関わってきます。
4:節約しながらモテを狙うことだってできる!
「節約」と聞くと地味な印象がつきまといがち。「モテ」とは相性が悪くとらえがちですが、やり方を工夫すれば両立は可能ですし、もっといえば、コストパフォーマンスを重視した賢い生き方ともいえるかもしれません。
しかし、貧乏くささが出てしまった時点でモテから遠ざかってしまうのも事実。大事なのはバランスなのかもしれません。モテと節約を両立するための上手な見せ方を見つけていってくださいね♡
【参考】