年の差婚で女性が年上ってどう?うまくいくコツや結婚して後悔したこと

今回は年の差婚、それも、女性が年上という結婚をフィーチャー。女性が年上といったパターンでは、モデルの仁香さんの16歳年差婚や、DREAMS COME TRUEの吉田美和さんの19歳差婚などが思い出されますね。一般の年の差婚で女性が年上の場合、どういったことに気を付ければいいのでしょう。当事者への取材をもとに、つまびらかにしていきます。
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Business couple dating in the cafe

1:1歳年上彼女の印象は?年上女性は何歳までOK?

昔から、「姉さん女房」などといわれてきて、それほど日本でも珍しくはなかった年上彼女。では男性は実際に、自分より何歳まで年上までOKと考えているのでしょうか。

『Menjoy!』の過去記事「歳の差カップルの実態!きっかけや悩み…女性が年上のケースも大調査」を見てみると、「3歳まで」が34.6%で最も多く、次いで「5歳まで」が29.8%となっていました。

 

2:15歳差で女性が年上!年の差カップルがうまくいくコツ9つ

今度は女性が年上カップルが上手くいくコツというものをご紹介します。女性側が15歳年上という夫婦Eさん(31歳男性)とAさん(46歳女性)に、じっくりとお話を聞いてみました。

(1)昔話は避ける

Eさん「俺の場合ですけど、昔話をするのは避けるようにしていますね。俺が15歳も下なので、話が合わないことが多いんですよ」

Aさん「確かにそうですね。私が20代のときに流行った映画、例えば『アルマゲドン』とか『セブン』とかを思い出して“この映画、超面白かったよね~”って言っても、“何それ、知らない”っていう感じの薄いリアクションが返ってくることが多いから」

(2)「おばさんだから」はいわない

Eさん「これは俺からお願いしていることなんですけど、付き合っているときからジェネレーションギャップとかがあると、自虐っぽく“私はもうおばさんだから”っていってたんですよね。それは禁止しました」

Aさん「ついつい彼の若さを感じて、自分の年齢に気づかされたときに言いたくなっちゃうんですよね。例えば、バーベキューとかで彼の友人たちと遊んでると、恋バナとかになる。全然話についていけないんですよ。そんなときに限って“昔はモテたんじゃないですか?”って感じで話を振られる。

恥をかきたくないから“私はもうおばさんだから”っていって逃げちゃいたくなるんです。でも今は“夫の前じゃ話せないかな~”って、笑いにもっていって逃げてます。そのほうが場の空気も悪くならないでしょ。結局、おばさんだからっていう逃げは、周りも困るわけですよ」

(3)干渉しすぎない

Aさん「私は彼に対して、干渉しすぎないことを意識してます。私はもう長いことひとり暮らしをしてきたので、自分のことは自分でできる。でも、彼の場合は靴下が片方だけリビングの床にポロンと落ちてるとか、そういうことが多いんです。そういう部分にあんまり干渉しすぎると、お母さんみたいになっちゃうんですよね」

Eさん「確かに、彼女に頼っちゃうことは多いですね。デートをするにも、プランからお店の予約まで全部やってもらっていたので……。でも今は頼ってばかりじゃダメだと思って、頑張っていますね」

(4)不安をなくしていく

Aさん「歳の差婚をしているほとんどの人が考えたことがあると思うんですけど、将来の不安っていうのはありますね。私の親ももう70歳を越えてるんで、そういった部分もこれからは話し合っていかないといけないと思ってます」

Eさん「今は将来に備えようってことでお金を貯めていますけど、これからはもっと多くの問題が出てくると思う。話し合いを面倒くさがることだけはしないようにって約束してます」

(5)人付き合いは選ぶ

Eさん「人間関係を広く持とうとすると、俺らみたいな夫婦は攻撃の標的にされてしまうことがあるんですね。誰かが“結婚のきっかけは?”って興味本位で聞いてくることがあるんですけど、そういうときに、別の誰かが“どうせお金でしょ?”とか割り込んでくる」

Aさん「そういうことは本当によくあります。私の場合は“若い旦那さんを捕まえられていいですね”って皮肉でいってくる人がいたり。そういう人を相手にしていてもキリがないんですよね」

Eさん「周りにそういう人がいると、僕らの夫婦仲まで悪い影響を受けちゃうんですよ。だから、そういう人とは関わらないようにしてます。それがいちばんの解決方法ですかね」

(6)出産について

Aさん「あとは、女性が年上の場合の年の差婚っていうのは、出産の問題が出てくると思うんですね。私たちの場合は15歳差で彼が27歳のときに結婚しました。私は当時42歳。となると、出産をどうするかっていうのは話し合いましたね」

Eさん「俺の親も、特にオフクロが、そのことで結婚に反対をしましたね。“子どもはどうするんだ?”って」

Aさん「そこをうやむやにしたまま結婚はできないので、高齢出産になることを覚悟で子どもを作るのか、それとも諦めるのかっていうのは話し合いましたし、彼のお義母さんにも納得してもらえるように努力しましたね」

Eさん「結局俺らは子どもは作らないってことに決めました」

Aさん「彼には“もし子どもを作りたくなったら言ってね”とも伝えてあります。そのときは離婚に同意するって」

Eさん「(苦笑)俺は彼女を選んだんですから、その必要はないですけどね」

(7)「ありがとう」や「ごめんね」をいう

Aさん「あと私が気をつけているのは、“ありがとう”とか“ごめんなさい”っていう言葉を口にするってことですね。どうしてもこれだけの歳が離れていると、相手の未熟な部分が見えてきてしまったりする。でも、それを口にしていたら、彼にとっては居心地の悪い空間になってしまうと思うんですよ。それは夫婦関係によくない」

Eさん「もちろん俺が努力しなくていいってわけではないですけど、その努力さえ認めてくれないとなるとキツいですからね」

(8)男性をたてる

Aさん「ほかにも私が気をつけていることは彼をたてることですかね」

Eさん「それはやってくれますね。実感としてあります」

Aさん「男性同士の会話ってあまりお互いを褒めないじゃないですか。でも、本音では相手を認めていたり、友人としての絆を感じていたりする。だから、彼の友人に会うと“こいつは世話がかかるでしょ?”って冗談っぽく言ってくることがよくあるんです。

でもそこで“そうなんですよ”って言うと、夫婦仲が悪くなっちゃうんです。男性同士では当たり前の会話だけど、それを夫婦間に持ち込むとケンカの元になる。あくまでも私たちは夫婦なので夫婦の会話をしないとダメなんです」

(9)若さを保つ

Aさん「あとは若さを保つってことですね」

Eさん「それってコツなの?」

Aさん「絶対大切! 若さを保てることにこしたことはない! 私たちには子どもがいませんから、彼に女性として見てもらえなくなったら終わりという気持ちは常にもっています」

 

3:年上女性と結婚…後悔したこと5つ

今度は年上女性と結婚して後悔したことをご紹介します。『Menjoy!』の過去記事で「年上彼女と結婚…“結婚したい”と思った理由と“年上で後悔”したこと」を参考にしつつ、姉さん女房を持つ男性に話を聞いてきました。

(1)奥さんの友だちと仲良くなれない

「嫁とは5つ年が離れているんですけど、奥さんの友達ともやっぱりそれくらいの歳の差になるわけですよね。だから、仲良くはなりにくいですね。俺の友達と嫁の友達とでバーベキューしたことがあったんですけど、やっぱり男の反応がちょっと鈍かったなって思います」(Eさん・29歳男性)

(2)結婚してから老け込むのが早い

「これは嫁さんには黙ってるんですけど、やっぱり老け込むのは早いなって思いましたね。俺の友達は全員年下の女性と結婚したんですが、その夫婦と会ったりすると、嫁が若くていいなって羨ましく思うことがあります」(Tさん・31歳男性)

(3)見下してくる

「もちろんこれは人によると思うんですけど、僕の妻は僕のことを“年下のくせに”とか見下してくることがあって後悔しましたね。“ホント頼りない”ってディスられたりとかもして、我が家が安息の場ではなくなってます」(Wさん・27歳男性)

(4)両親の反対

「両親の反対はありましたね。もちろん、結婚は当人同士の意思がいちばん大切なはずじゃないですか。だから、反対を押し切って結婚しましたけど、今でも実家に帰るといわれることがありますね。夫婦ケンカしたり、問題があったりすると“ほらみろ”っていわれるので、つらいですね」(Oさん・30歳男性)

(5)先に死なれたら悲しい

「妻に先に死なれたら悲しいですよね。15歳離れていることと平均寿命から考えると、俺のほうが残されることになる可能性が高い。それを考えると悲しくなりますね。やっぱりさみしいですからね」(Eさん・31歳男性)

 

4:30歳差で女性が年上…そんな年の差カップルっている?

今度は女性がかなり年上の歳の差カップルをご紹介します。30歳以上の歳の差で女性が上といったカップルはいるのでしょうか。残念ながら30歳差にはたどり着けませんでしたが、けっこうな年齢差のカップルをご紹介します。

(1)三原じゅん子

まず最初にご紹介するのは、元女優で参議院議員の三原じゅん子さん。二度の離婚歴のアリ彼女ですが、2016年に元公設秘書の一般男性と3度目の結婚をしています。その歳の差は24歳。

ちなみに一度目のお相手は5歳年上のカーレーサー、二度目は4歳年下のお笑い芸人さんでした。

(2)エマニュエル・マクロン(フランス大統領)

次にご紹介するのはエマニュエル・マクロンさんです。彼は39歳という歴史上もっとも若くして、フランス大統領となった男性。彼の奥さまは、彼が高校生だったときの学校の先生で、25歳年上の女性です。

(3)磯野貴理子

最後にご紹介するのは磯野貴理子さんです。2003年に当時の担当マネージャーであった7歳年下の男性と結婚しましたが、その後離婚。そして二度目の結婚では、24歳年下の一般男性と再婚しています。

 

5:まとめ

今回は女性が年上の年の差婚をご紹介しました。年齢差のある結婚で幸せな生活を送っている夫婦も多くいます。

歳の差婚というと、「お金」や「若さ」で選んだと勘ぐられてしまうこともあるかもしれませんが、それを含めて本人たちの決断です。自信をもって愛を貫いてほしいですよね。

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