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豊胸の見分け方は?豊胸の見分け方と代表的な豊胸手術
tsuta
1:豊胸の見分け方は?
豊胸の見分け方にはどんなものがあるのでしょうか? よく言われているのが「谷間の形で判別する」「仰向けになったときの胸の形」「触ったときの感触で判断する」というもの。
これらの方法を使って、具体的にどうやって判別するのか掘り下げていきましょう。
2:あの俗説は真か偽か?豊胸の見分け方3つ
(1)谷間の形は「Y」か「I」か
豊胸を見分ける手段として、おそらくもっとも有名な方法でしょう。
「大学の女友達と海に行ったとき、女友達の谷間が上に広がっていて、少し違和感が……」 (Nさん・26歳/会社員)
豊胸したおっぱいの場合、谷間がアルファベットの“Y”の形になると言われていますよね。逆に豊胸をしていないおっぱいであれば、谷間ができたときにアルファベットの“I”のような形になるそうです。
(2)横になったときに崩れるかどうか
「数年前に付き合っていた彼女が、仰向けになってもおっぱいの形が整ったままで、ちょっと不自然でした」 (Fさん・34歳/会社員)
おっぱいは、ほとんど脂肪のかたまりです。ですから、横になるとバストトップの位置がずれることがあります。特におっぱいが大きければ大きいほどずれるのですが、豊胸したおっぱいは、形が崩れずに整ったまま。
寝転がっても異様にきれいな形をキープするおっぱいは、豊胸の疑いアリです。
(3)おっぱいがかたいかどうか
豊胸手術に使うシリコンの性質によるものなのですが、シリコンを入れることで、普通のおっぱいよりもかたくなってしまうことがあるようです。
ただ、乳腺の発達や筋肉などによっておっぱいがかたい女性もいるので、単純にかたさだけで判別するのは難しいかも。上述した谷間の形や、横になったときの形とあわせて判断しましょう。
また、最近の豊胸手術では技術が向上しており、かたくならないシリコンを使うこともできるようです。
3:脂肪注入?見分け方を知るための豊胸手術の種類3つ
(1)脂肪注入
脂肪注入は、自分の脂肪を採取して、それを加工しバストに注入するというやり方です。脂肪注入で豊胸すると仕上がりがきれいで、横になったときのバストの崩れ方や触ったときの感触が、自然に近い状態になるようです。
(2)ヒアルロン酸注入
胸にヒアルロン酸を注入する豊胸手術の一種です。脂肪注入が自然な仕上がりになるのに対して、ヒアルロン酸注入の場合、どうしても感触がかたくなってしまいがちのようです。
しかし、術後の痛みがほとんどない場合が多く、身体の負担が少なくて済むので、実際に手術をする女性の立場からすると挑戦しやすいのかもしれません。
(3)シリコンバック豊胸
古くから行われている豊胸手術といえば、シリコンバック豊胸でしょう。最近では、技術が向上し、柔らかい自然な感触のシリコンバックを使用する豊胸手術が増えてきたみたい。
シリコンバックを使用するメリットは、確実さです。バストのサイズが上がり、また、サイズアップに制限がないことから、「とにかく、なんとしても巨乳を手に入れたい!」という女性に人気だそうです。
4:豊胸を見分けても、何も言わないのが吉
見分け方がわかると豊胸に気づきやすくなりますが、「○○さん、豊胸しているよね」というふうに噂したり、本人に聞くのはやめてください。
胸の大きさにコンプレックスがあって、高いお金と覚悟を持って豊胸手術をしたわけですし、その人の気持ちを汲んで接しましょう。