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心の闇診断テスト!あなたの心の闇・心の汚れ度を診断します

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:心の闇が深い人って見た目ではわからない…?

心の闇が深い人とかかわったがために、痛い目を見てしまった経験のある人もいるのではないでしょうか。

しかし心の闇の深さって、見た目では判断できないませんよね。そのため、なるべくそういう人には近づきたくないと思っていたとしても、避けられない場合も……。

 

2:心の汚れ度がわかる!心の闇診断テスト5つ

そこでまずは、“心の闇”にまつわる診断テストから! 当てはまる項目が多いほど、心の闇を抱えている可能性が大きいでしょう。

(1)他人が幸せになると面白くない

知人や友人に恋人ができた話や、結婚や出産にまつわる話など、一般的にハッピーとされることを耳にすると「面白くない」「つまらない」「むしろムカつく」と感じる場合、それは心が汚れているからかもしれません。

自分が満たされていないと、他者の幸せが素直に喜べないというのもありますが、自分が満たされているときでもネガティブな感情しか出てこない場合には、かなり心が闇に取り込まれているかもしれません。

(2)誰かを褒める発言を聞くと不愉快になる

誰かが人を褒めている発言を聞くと、反射的に不愉快と感じてしまうなら、心が汚れている可能性が高いでしょう。

また、他人のポジティブな発言を聞くたびに「わざとらしい」「白々しい」などと否定的な感想が浮かんでしまう人も、心が汚れつつあるかもしれません。

(3)子どもなど弱い存在を見るとウンザリする

子どもやペットなど、一般的に弱いとされている存在に対して、「ウンザリ」「面倒」「邪魔」とネガティブな思いが湧き上がる場合には、心の闇を抱えているかもしれません。

愛でるべき存在に対して、不快な感情しか湧いてこないということは、そこに何らかの闇があるパターンも珍しくありません。

(4)幸せそうな人を見るとぶち壊したくなる

幸せそうな人を見ると「その幸せをぶち壊してやりたい」「いっそ、不幸になればいい」と思ってしまうなら、心に大きな闇が潜んでいると言わざるを得ません。

また、思うだけでなく、実際に足を引っ張るような行動に出てしまうとしたら、それはかなり深刻でしょう。

(5)自分さえよければ周りがどうなろうと関係ない

物事に対し「正直、自分がよければ周りがどうなろうと関係ない」と考えていなら、心は汚れきっていると考えられます。

自己中心的な考えで暴走しすぎると、協調性に欠けてしまうだけでなく、周囲を引っ掻き回すトラブルメーカーと認定されている可能性も。

 

3:心理テストで心の状態を知る!残酷度診断5つ

自分に心の闇が潜んでいるかどうかは、自覚している場合もありますが、無自覚のケースもあり、そのほうがタチが悪いです。そのため、ここからは自身の残酷度をチェックしていきましょう。

以下にご紹介する項目に、当てはまるものが多いほど、残酷度は高いと判断できるでしょう。

(1)誰かの不幸話を聞くとちょっと嬉しくなる

人の離婚話や訃報などを耳にすると、「かわいそう」と思いつつ、どこかウキウキしてしまうという場合、残酷度は高いと判断していいでしょう。

人の痛みに寄り添えないだけでなく、そこに快楽を感じてしまう人は、慈愛に欠けていると言わざるを得ません。

(2)誰かが失敗した話を聞くと「ザマアミロ」と思う

誰かが失敗をした話を耳にすると、「大変だねぇ」と同情しつつ、心の中で「ザマアミロ」と思ってしまう場合にも、残酷度が高いといえます。

同情するのではなく、そこに快感を抱いてしまうのは、残酷な面があるからというケースも多いのです。

(3)子どもが泣いているとスカッとする

子どもが泣いたり困ったりしている様子を見ると、スカッとした感情を覚える場合にも、残酷な人といえます。

(4)自分のやりたいことを邪魔する人には何をしてもいいと思う

自分のやり方を邪魔する人や、自分が目指すものを阻む人を、目の上のたんこぶのように感じる人も多いでしょう。

しかしそこで「自分が目標を達成するためには、何をしても許される」と考えてしまう場合にも、心に残酷なものが潜んでいるケースが多いです。

他者の立場や考えを尊重できなくなっているのは、自分の内面に残酷なものが芽生えつつあるサインです。

(5)自分以外は、みんな不幸になればいいのにと思う

人前で声にこそ出さないけれど「正直、自分以外の人はみんな不幸になればいいのに!」と考えている場合には、内面にかなり残酷なものが潜んでいる可能性が高いでしょう。

自分に余裕がなくなると他者の幸せを願えなくなるものですが、「不幸になればいい」と思うまでとなると、相当に残酷度が高まっているといえます。

 

4:「心」は簡単に汚れてしまう?

人の心とは、とても脆い面があるもの。ちょっとした出来事が引き金となって、自分でも気づかないうちに、心が汚れてしまうことも。

清く美しい心をキープできるように、ストレスをためないことや、切り替えができるように意識しておくことも、大事な心がけと言えるでしょう。