同窓会で格差を目の当たりに…女性が同窓会で感じた格差社会の縮図とは?

同窓会というのは、久しぶりに友人や恩師に会えて楽しい反面、格差を目の当たりにすることも。特に、年齢を重ねてから開催される同窓会では、人生の明暗がくっきりと浮き彫りになりがち。年収や容姿、現在の生活などなど、格差を感じるポイントは多岐にわたります。そこで今回は、女性の同窓会における格差を特集。同窓会で感じた格差社会の縮図をご紹介します。
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1:40代の同窓会は格差を目の当たりにするから行きたくない…

40歳を過ぎて開催される同窓会。若いころの同窓会ほど無邪気に捉えられず、中には「格差を目の当たりにするから、行きたくない」と言う人もいます。

仕事でもプライベートでも、人生の明暗がはっきりと分かれる年代なので、現状に不満がある場合、「行きたくない」と感じてしまうのも、不自然なことではありませんよね。

 

2:女が同窓会で感じる格差まとめ5つ

女性が同窓会で、どんなところに格差を感じるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

(1)年収

世間には、年収1,000万円以上を安定して稼ぐ人もいれば、年収300万円しか稼げない……という人もいます。

具体的に稼いでいる金額について話すことは少ないかもしれませんが、勤めている会社や着いている仕事、または役職や住居のレベルなどで、大体の見当はついてしまうもの。そんな会話の中で「年収」の差を感じてしまい格差を感じることもあるでしょう。

(2)結婚

結婚しているのか、まだ未婚なのかというのも、女性が格差として捉えやすい項目のひとつ。もちろん全員が結婚を望んでいるわけではないですが、結婚したくてもまだ独身で、婚活に励んでいる人からすると「結婚している人」に格差を感じてしまうことも。

結婚生活や子どもの話題ばかりになってしまうと、どうしても肩身が狭くなる……なんていう声もよく耳にします。

(3)持ち家

持ち家があるのかないのかについても、同窓会で格差を感じるきっかけになることも。結婚と同じく、家を買うかどうかの考えも人それぞれ。ですが、「マイホーム」を買うことは、人生におけるいい意味での一大イベントというのが一般的なイメージ。

誰かが素敵なマイホームに暮らしているなんて話とともに、自宅の写真を見せられたら? 「それに比べて、自分は……」と、格差を感じてしまう人も多いかもしれません。

(4)容姿

年齢を重ねても、まったくその年齢を感じさせない若々しい容姿の人がいる一方で、年齢相応、あるいは年齢よりも老けて見える容姿の人もいます。

ある程度の年齢に達すると、やはり自分でしっかり努力をしないとその差は広がっていくばかりです。若々しさをしっかり保っている人と自分の容姿を比較してしまって、人知れずため息……なんていうことも起こりがちです。

(5)子ども

子どもがいる人といない人との間で感じてしまう「格差」についても無視できません。定番なのは、子どもがいる人が「子どもはいいよ〜」などと子どものいない友人に“上から目線”な会話を繰り広げるケース。

子どもを持つ持たないにもさまざまな立場の人がいるので、こういった話題はデリケートだと心得ておくものですが、実際に、同窓会ではよく行われている会話でしょう。そういった場面で格差を感じる女性がいるのも現実です。

 

3:泣ける…!同窓会で格差を目の当たりにしたエピソード

ここからは、実際に同窓会で格差を感じたことのある人に、その心情を語っていただきます。

(1)都会に出て行った同窓生のまぶしさに…

「私は田舎で育ち、地元から出たことがありません。

でも、仲良しの同窓生に東京で事業をやっている子がいるんですけど、その子と同窓会で会うと、その子のキラキラっぷりがいつもまぶしく感じます。

持ち物もオシャレだし、洋服にもお金をかけている感じ。“これが都会の女か……”と羨ましくて仕方なくなります」(40歳女性)

(2)大富豪と結婚した同級生…

「高校時代の友人で、かなりのお金持ちと結婚した子がいます。

その子が同窓会に来るときは、運転手付きの車で送迎してもらっているし、メイクもファッションも、見るからに華やかでお金をかけている感じ。

それに比べて、自分は安月給の夫をパートで支えるような生活をしていて……。普段はなんとも思っていないけど、その子に会うと、やっぱり人生って不平等だなぁって思います」(35歳女性)

(3)読者モデルをしている友人

「読者モデルとして、たびたび雑誌に出ているキラキラの同級生がいます。たまに同窓会で会うと、その子だけオーラが違って、まぶしい感じ。年齢よりも若く見えるし、ひとりだけ輝いています。

それに比べて自分は、髪もボサボサだしスタイルも崩れてきているし。同い年なのに、こうも変わるものなのか……と思ってしまいます」(44歳女性)

(4)高収入のバリキャリに…

「中学の同級生で、バリキャリの同級生がいて、その子と会うと、自分の境遇に引け目を感じてしまいます。その人は、海外出張も多く、ビジネスの第一線で活躍していて、収入もかなりあるみたいな様子。

私はといえば、家の近くの勤務先で、契約社員としてボーナスも出ないような仕事をしていて、同じ“働く女”としての格の違いを感じてしまいます」(42歳女性)

(5)子どもに恵まれている友人たち…

「私は、過去に結婚をしていましたが、子宝に恵まれず、結局離婚をしました。同窓会に行くと、子どもがひとりかふたりいる子が多く、子育て話に花が咲いています。

私は子どももいないし、離婚もしてしまったしで、そういう話はニコニコと聞いているだけにならざるをえないのですが、内心では、彼女たちに負けたような気分になってしまって、同窓会の帰りはいつも落ち込んでしまいます」(43歳女性)

 

4:女の同窓会ではマウンティングも…

女性同士が集まる場には、大なり小なりマウンティングが発生することは、否定できない事実でしょう。本人があからさまに自慢しているつもりではなくとも、周囲が「マウンティング」と受け取る場合もあります。

自分が満たされている状況で参加する同窓会は楽しくとも、人生や環境に不満を抱きながら参加すると落ち込んで帰ってくる女性が多いのは、こういった構造上避けられない“マウンティング話”の影響が、少なからずあるのかもしれません。

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