目移りするとは?目移りしやすい人の特徴と対処法&彼の目移りへの対策

目移りとは、他のものを見て、そちらに心が引かれること。ビュッフェスタイルの食事や洋服のバーゲンなどで、「何を食べようか」「何を買おうか」と、ついつい目移りしてしまったという経験のある人は少なくないでしょう。食べ物や洋服で目移りするくらいならいいのですが、それが恋人だったりすると、ちょっと大変ですよね。そこで今回は、そんな目移りの秘密に迫ります。
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1:目移りするとは?英語でいうと?

目移りとは、冒頭で紹介したように、「ほかのものを見て、そちらに心が引かれること」を意味します。

少しニュアンスは違いますが、似たような言葉に「気が散る」というのもあります。こちらは「ひとつのことに気持ちが集中できない」という意味。まったく別のことのように思いますが、ひとつのことに気持ちが集中できない結果、ほかのものを見てそちらに心が引かれるので、このふたつは密接に結びついているともいえます。

ちなみに「心移り」という言葉もあります。こちらは「関心がほかに移ること」という意味です。目移りとの違いは、目移りは実際に何かを見た結果、別のものに関心が移ることですが、心移りは、実際に見たかどうかは関係がありません。

ところで、英語で「目移り」を何というかご存じですか? 小学館発行の『プログレッシブ和英中辞典』によれば、「so many of them caught my eye」という言葉を使うようです。直訳すると「その他多くのものが目を奪った」ということですね。

例えば、「かばんを買いに行ったが、あれこれと目移りして決められなかった。」というのは、「I went to buy a bag, but so many of them caught my eye that I couldn’t decide.」というようになります。

ただ、もっと簡単にいうとすれば、「difficulty deciding(=決めるのが難しい)」というのでもいいでしょう。

 

2:目移りしやすい人の特徴・心理3つ

世の中には、目移りしやすい人もいれば、そうでない人もいます。はたして、どんな人が目移りしやすいのでしょうか。

(1)注意力が散漫

目移りの言葉の意味が指すように、目移りしやすい人は他のものがいろいろと気になってしまい、結果的に心惹かれてしまいます。つまり、ひとつのものに注意を傾けることができません。これは、いわゆる注意力が散漫ということです。

(2)優柔不断

他のものを見ること自体は、決して悪いことではないでしょう。どんな人でも買い物に出掛けたら、たとえ指名買い(=商品指定での買い物)でお店を訪問しても、いろいろと見て回ったりします。ですが、普通の人はなぜ商品を購入しようとしているのか、明確な基準と決意を持って買い物に出掛けるものです。

明確な基準というのは、ある商品を購入しようとするときの譲れないポイント。値段なのか、性能なのか、デザインなのか……譲れないポイントがはっきりしていると、たとえ他の商品を見ても、あれこれ無駄に悩むことは少なくなります。

しかし、目移りしがちな人というのは、明確な基準と決意がないため、別のものを見ると「あれ? こっちのほうがいいのかな?」と迷ってしまうのです。そして決められない。つまりは、優柔不断ということです。

(3)他人の目を意識しすぎる

優柔不断にも通じるのですが、他人の目を意識しすぎる人には、目移りしやすいタイプが多いかもしれません。

これは研究結果があるわけではなく仮説なのですが、他人の目を意識しすぎる人というのは、よくいえば臨機応変。悪くいえば自分を持っていないので、周囲の変化に流されやすくなります。ファッションでいえば、まわりの声に影響されて、自分らしくないファッションでも買ったり着たりしてしまいます。

目移りしやすい人も、好奇心旺盛であちらこちらに興味が沸いてくるのではなく、まわりに影響されてしまっていることも十分に考えられるんです。

 

3:目移りしちゃう…目移りしてしまったときの対処法3つ

目移り自体は悪いことではありません。しかし、それでも何か決めないといけないようなとき、目移りしてしまって決められないとなれば、困りますよね。目移りしないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

(1)意識的にひとつのことに注意を向ける

正直言って、目移り対策はこれに尽きます。意識して、ひとつのことに注意を向けるんです。まぁ、とはいえ、これができれば誰も目移りなんてしないわけですから、難しいのは確かです。

(2)全然違うことを考える

目移りしてしまうときは、似たような選択の中で注意力が散漫している場合がほとんど。ランチビュッフェで目移りしているときは、食べ物という同じカテゴリーで目移りしていますよね。そういうことです。

なので、いっそうのこと、全然違うことに注意を向けてみましょう。そうすれば、目の前にあるものに対して注意が散漫になることはありません。

(3)目の前から遠ざける

目移りは、目の前にあるから起こってしまう現象です。だとするなら、それを見ないようにすることや、目の前から遠ざけるようにすることも効果があるかもしれません。

 

4:目移りしがちな彼氏を繋ぎとめておく方法

目移りがファッションや食べ物ならまだいいですが、それが恋愛だと困ったものです。もしあなたの恋人が目移りしやすいタイプなら、どうすればいいでしょうか。

(1)出会いがある場所に行かせない

目の前に他の相手がいたならば、当然、目移りしてしまいまうでしょう。なので、根本的な対策としては、彼氏を出会いの場所に行かせないことです。

(2)ほかのことに注意を向けさせる

とはいえ、どうしても、出会いが多くなるような場所に行かなければいけないときもあるでしょう。そんなときは、ことあるごとに恋人のことを思い出すように仕向けましょう。例えば、出会いがありそうな場所に行く日には、何かそれを見ればふたりの思い出が蘇るアクセサリーを身につけさせるとかです。

 

 5:まとめ

目移りしている人は、食べ物であろうが恋愛対象であろうが、何かと何かを比べて悩んでいるわけです。そう考えると、恋愛で目移りしやすい人は、現状に満足できていないのかも。もし恋愛であれば、そんな相手は、つなぎ止めるのではなく、別れを選択したほうがいいかもしれませんよ。