彼氏が怖い…怖すぎる!怖い彼氏のエピソードと上手に別れる方法

付き合っている彼氏が怖い……となれば、その関係に疑いをもってしまうのは当然のこと。モラハラ、いわゆるモラルハラスメントは、暴力は振るわずに、言葉や態度で相手をいじめる、精神的暴力のことあり、恋人間でもたびたび問題になっています。そこで今回は、そんなモラハラ体質で、怖いと感じてしまうような彼氏の特徴や、上手に別れる方法をご紹介します。
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1:彼氏が怖いのに別れられない…それはモラハラのせい?

ニュースなどでも、カップル間や夫婦間の「モラハラ」(=モラスハラスメント)問題が話題になっていますよね。

モラハラとは、「モラル(倫理、道徳)」「ハラスメント(困らせること、嫌がらせ)」の略で、肉体的な暴力ではなく、倫理や道徳に反した言葉や態度で精神的暴力を与える……という精神的虐待のことを指します。

そんなモラハラに普段からされされていると、「怖いから別れたい」と正常に判断できず、「私がそばにいなきゃ」「私が悪いんだ」というような心理になって、別れることができないというのも珍しい話ではありません。

 

2:彼氏が怖いしモラハラも!怖い彼氏の驚愕エピソード5つ

怖いモラハラ彼氏の特徴はどんなものなのでしょうか。今回は、過去に数人のモラハラ彼氏と付き合った経験のあるYさん(36歳女性・既婚/金融関係)に、過去の彼氏との驚愕エピソードを教えてもらいました。ちなみにYさんは、現在は、常識のある旦那さんと幸せな結婚生活を営んでいるそうです。

(1)「ラムネのビー玉が出せない」と言って夜通し説教

「彼は年下だったので、初めは“甘えん坊だな”と思って、私も世話を焼いていたところ、それがどんどんエスカレートしていって……。何でもかんでも私にさせるようになって、思いどおりにならないことも私のせいに。

瓶のふたが開きにくいのも私のせいだし、傘を忘れて雨にふられても私のせい。一度、ラムネの瓶の中のビー玉が取り出せないと怒り、“お前のせいだ”と朝まで説教されました」

(2)「お前は甘いから、無痛分娩なんて許さない」と罵り続ける

「同い年の彼氏と付き合っているときの話です。出産した友人が無痛分娩を選択して心も体も負担がすごく軽かったという話をしていて、“私ももし産むときは無痛分娩がいいな”と軽く言ったら、“お前は世の中をなめていて甘ちゃんだから、出産の痛みを感じたほうがいい。無痛分娩なんかしたら許さない”と言われて……。その後も、私がどれだけ考えが甘いかを罵られ続けました」

(3)皿を割っては、片付けさせられること20枚

「同い年の彼と、小さなカフェで一緒にバイトをしていたときのことです。私がうっかりお皿を割ったら、彼がキッチンからすっ飛んできてすぐに片付けをしてくれました。しかし“本当に仕事ができない、使えない奴だ。これを片付けて、俺の苦労を知れ”と、しまってあるお皿を、自分でわざと床に落としたんです。大皿を20枚も……。もちろんオーナーもお客さんもいない時間でしたが、片付けながら恐怖を感じました」

(4)家族を侮辱

「年下の彼氏なのですが、夜中に家(実家)を訪ねてきたり、夜遅くに“もう帰ってほしい”と言ってもなかなか帰ろうとしなかったので、私の家族は彼にあまりいい印象を持っていませんでした。

そこであまり実家に呼ばないようにしたら、“家族が俺を嫌っているんだろう”と怒り出しました。私の親の容姿や仕事をバカにし、家が古い、妹は勉強ができない、おばあちゃんがボケているなどと散々侮辱し、“だからお前がこんな嫌な人間になるんだ”と、これまた夜通し説教されました」

(5)死ぬと言ってうっすら手首を切る

「付き合っていた年下の別の彼氏のことですが、何かあるごとに“死ぬ!”が口癖でした。“道頓堀で大勢の人の前で火をつけて死ぬ”とか、“街の真ん中で花火をぶっ放す”などと言っていました。

正直嘘なのはわかっているのですが、私もその当時はおかしくなっていたのか、泣きながら止める……という寸劇を繰り返していました。たまに、手首をカッターの先で軽く引っ掻いては、ギャーギャーと泣いていましたね」

 

3:事件になる前に…怖い彼氏と上手にお別れする方法3つ

怖い行動を起こす彼氏とは、できるだけ上手にお別れしたいものです。モラハラ彼氏と上手に別れるには、どんな方法があるのでしょうか。

(1)納得してもらおうとしない

できれば、彼とは円満にお別れしたいと思う人が多いでしょう。でも、モラハラ彼氏の場合、自分がいつでもいちばん正しいと思っているため、別れたい気持ちを伝えられても、なかなか納得してもらえないこともあります。

納得してもらうまで努力するよりは、別れたい気持ちを伝えたら、連絡が取れないようにさっさと縁を切るほうがいいかもしれません。それでも追いかけてくる、執拗に執着してくるなら、それはストーカー行為です。しかるべき機関へ相談すべきでしょう。

(2)お別れは公衆の面前で

別れを伝えるときは、彼とふたりきりの場所は避けましょう。逆上して行動がエスカレートする危険があります。人が多い場所やお店の中などで別れを告げることで、彼の行動を抑制することができます。

駅やバス停から離れたお店や、夜遅い時間帯も避けて、人目につきやすい場所や人が多い日中を選ぶのがおすすめ。話が終わったらさっさとその場を去りましょう。

(3)警察など公的機関や頼れる人に相談できる準備を

言葉や態度での暴力を行うモラハラ彼氏。あなたが別れを告げることで、逆上することも考えられます。肉体的な暴力につながるなど最悪のケースも想定して、何かあったらすぐに助けを求められる状態にしておきましょう。

別れ話のあとは、自宅にやってくる場合もあるかもしれませんので、心配なら、友人の家や実家に数日身を寄せるなど、念には念を入れるのもおすすめです。

 

4:彼氏が怖いのに別れたくないという心理も…

第三者から見れば「なんでそんな怖い彼氏と別れないの!?」と思うような彼であっても、「別れたくない」と思う女性もいるようです。

たとえば、DV彼氏・DV夫にみられるような、散々罵倒したあとに優しくなったり、泣きながら謝ったりするタイプの彼と付き合っていると、「彼には優しいところもある」と思ってしまうことも。

また、感情をうまくコントロールできない彼のことが心配で、「別れて彼をひとりにするなんてできない!」と思うこともあるようです。

 

5:まとめ

最初からモラハラ彼氏とわかっていたら、付き合う人は少ないでしょう。けれども、付き合っているうちに徐々にモラハラ度合いが増した場合には、なかなか別れを切り出すのが難しいこともあります。

自分の心と体を大切にして、彼と上手にお別れできるようになるといいですね。