関西人が嫌い!関西人嫌いが生まれる理由とエピソード、関東人が嫌いな人も

「関西人が嫌い」「なんだか苦手」という人は一定数いるようです。では、なぜそういった関西人嫌いが生まれるのでしょう? そこで今回は『Menjoy!』が独自のアンケートを実施。関西人が嫌いな人がどのくらいいるのか、その理由やエピソードについて調べてみました。また逆に「関東人が嫌い」という人もいるようなので、その理由もまとめてみました。
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1:関西人が嫌いな人ってどのくらいいるの?

心の中で「関西人って苦手だわ」と思っていたとしても、それを公言する人は少ないでしょう。もし自分の中でも「実は関西の人って、苦手……」と思っていた場合、どのくらいの人が同じ思いなのか、気になりますよね。

そこで今回『Menjoy!』では独自のアンケートを実施! 20〜30代の男女500名に、「関西出身の人に苦手意識をもったことがありますか?」という質問をしてみました。

その結果、「ある」と答えた人は145人で、全体の29.0%でした。一方、「ない」と答えた人は355人で、全体の71.0%でした。大多数の人は苦手意識をもっていませんが、それでも、約3割の人が関西人に苦手意識をもっていることがわかります。

ちなみに、「苦手意識がある」と答えた145人に対して、「あなたの出身の地方はどこですか?」と質問したところ、最も多かったのが関東出身で51人(35.2%)、次に多かったのが中部出身で26人(17.9%)、続いて東北出身の18人(12.4%)となりました。

 

2:下品だから?それともうるさい?関西人嫌いになる理由5つ

なぜ関西人のことを嫌いだと感じる人がいるのでしょうか? その理由をまとめてみました。

(1)言い方が強い、キツい

関西人嫌いの理由のもっとも大きな理由として挙げられるのが、方言、つまり関西弁の影響。大阪や京都、兵庫、滋賀など、県によって違いはあるものの、全体的に言い方が強く、キツい印象もあります。関西弁に慣れていないほかの地方の人としては、「お前」「アホか」「よう言うわ」「しばくで」など言われると、ガラが悪い、怖いと感じてしまうこともあるようです。

(2)うるさいから

「関西人は声が大きく、おしゃべり好きな人が多い」というイメージをもっている人もいるようです。「電車やバスなどの公共の場で、周りを気にせずに大きな声で話すのは、関西のおばちゃんか外国人」といった偏見をもっている人も。

(3)自己主張が強い

「関西人は自己主張が強いから嫌い」と考えている人も。これには、関西弁や、声の大きさも関係しているのかも。関西の人とのやり取りに慣れていない人からすると、別に主張をされているわけでないのに、押しの強さにひるんでしまうのです。

また、「自己主張をするのが普通」と考える人もいて、周りの人も自分と同じように自己主張してくるものだと考えている場合も。関西の人が自分ばかり主張して、「あなたはどう思う?」と聞かないのは、決して自分勝手なのではなく、「自己主張しない人には、主張すべき意見がない」と思っているだけかもしれません。

(4)金銭の損得勘定が強い

関西人嫌いの理由として、金銭の損得勘定が強いことを挙げる人もいます。「元が取れた」「安い」ということは、関西人だけでなく、どこの出身の人にとってもメリットではありますよね。しかし、お金の話をストレートにするのは品がないと思っている人や、そこそこの値段のものを買ったほうが人生が充足するという価値観の人にとっては、「少しでも得をしたい」という商人的な考えは、苦手と感じることも。

関西人にノリで「そんなけったいなものをこうたかて、腹がふくれるわけやなし」などと言われると、不快に感じることもあるかもしれません。

(5)価値観や趣味を押し付ける

大阪のおばちゃんはすぐに「あめちゃん」をくれる、というイメージを持っている人も多いかもしれません。このイメージから、いらないものでも無理やり押し付けてくるという印象をもっている人もいるとか。

関西人の中には、「自分がいいと思った価値や趣味を、誰かと共有しないなんてもったいない」という気質がある人も多く、その気質が「あめちゃん文化」につながっているのかもしれません。

 

3:こんな関西人は嫌だ!関西人を嫌いになった瞬間エピソード4つ

関西人のことが嫌いになったのは、どんな瞬間なのでしょうか? 具体的なエピソードを聞いてみました。

(1)話にオチを求めてくる

「関西出身の女子と合コンしたときのことです。どんな人が好みなのか聞いたら、みんな口をそろえて“面白い人が好き”って言うんです。その合コンの間、どんなことを話しても、“で、オチは?”って聞かれる。オチなんてなかったので、そう答えると、“おもんな(=面白くない)”ってバッサリ。合コンでの会話に常にオチを求めるなんて、僕にはハードルが高すぎます」(Gさん・23歳/会社員)

(2)ボケを求められる

「関西に出張に行ったときのこと。関西の支部の人と仕事終わりに飲みに行ったら、急にスリッパを渡されたんです。意味が分からなくて、びっくりしていたら、“ボケな! そこはボケなあかんやろ”って言われたんです。どうやらスリッパを使った“モノボケ”を求められていたようですが、突然過ぎて全然わかりませんでした。突然ボケを要求されるなんて、テレビの中だけの話だと思っていました……」(Aさん・30歳/IT関連)

(3)関西のノリを求めてくる

「関西出身の友達がいるのですが、何でもない会話のときに、関西のノリを求めてきます。“今、俺がおもろい流れを振ったんやから、ノって来ないと〜”って。東京育ち僕に関西のノリを求められても、わかりません……。

それに、東京に来た関西人は、“東京者はつまらなくて、自分のほうが面白い”と思っている人が多い気がします。ちなみに僕は、関西出身ではない芸人さんのほうがツボにはまるので好きです」(Yさん・25歳/医療関係)

(4)安かったアピール

「関西出身の女友達は、いつも会うなり、自分の洋服がいくらだったかをクイズにしてきます。“これ、いくらやと思う? 信じられへんくらい安かってん!”とお得な買い物だったことを主張してくるんです。確かにお買い物上手だなとは思うけれど、毎度言われると、そんなにあけすけに言わなくても……と思います」(Rさん・34歳/事務)

 

4:むしろ関東人が嫌い!関東人がいけ好かない理由3つ

さて、世間には、関西の人よりもむしろ関東の人のことを「いけ好かないから嫌い」という人もいます。関東人のどこがいけ好かないのでしょうか? 理由を聞いてみました。

(1)標準語方言が気持ち悪い

関東以外の人の中には、関東人が当たり前のように標準語をしゃべっているのが。どこか気取っているように感じてる人もいるようです。

また「じゃん」や「なにげに」のように、神奈川方言や埼玉方言に対して、嫌悪感を抱く人も。これも関西の人からすると、気取っているように感じるというのもよく聞く話です。

(2)冷たい

関東人が冷たいというのは、よく言われるイメージかも。好意が仇となって犯罪に巻き込まれることも多いことから、見知らぬ人から道を聞かれても教えなかったり、困っている人がいても助けなかったり、声をかけられても無視をする人もいます。

学校でも子供に、「知らない人とはしゃべらない。挨拶しない。もし道を聞かれても、怪しい人かもしれないから無視していい」と教えているところも増えているというので、冷たいと感じる人がいても仕方がないかもしれません。

(3)東京に乗っかっている

好き嫌いは別として、東京は首都であり、経済と政治の中心地です。なので、東京人がそこに誇りをもっているのはギリギリセーフだとしても、その周辺の千葉や埼玉や茨城の人が、一緒になって威張っているのが「いけ好かない」と思う人もいるようです。

東京と同じ関東地方というだけで、他県を見下している人がいると、「所詮、東京人でもないのに“東京ズラ”して……」などと感じるよう。

 

5:まとめ

関西人のことを嫌いと感じる人は、一定数いるようです。しかし、関西人のノリのよさや、他人との距離の近さには、「他人の世話や面倒を見てあげたい」という優しさが隠されているのかもしれません。

自分の気持ちに素直に表現する人が多い、関西人。「ストレートすぎて苦手」と感じる面も、裏返せば「素直で気取っていない」とも考えられます。同じ物事でも視点が変われば、見え方も変わってきますよね。

今回は、関西人嫌いについて執筆しましたが、関西出身の筆者としては、関西の素晴らしい部分も知ってほしいと思っています。

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