男の中の男の意味は?英語の言い方と女子が職場でホレた「男の中の男」の特徴

男の中の男と呼べるほどの男らしさにみなぎった男性は、近くにいるでしょうか? 女性の視点をもつような中性的な男性が増えている中、希少なのかもしれません。しかしときには男らしさをもって引っ張っていってほしい場面もあります。そこで今回は、男の中の男に注目。英語での言い方や、女子が職場でホレた男の中の男の特徴などもご紹介します。
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1:男の中の男の意味は?英語で言うと?

「あの人は、男の中の男だね」といったように、会話の中でも使われる「男の中の男」という表現。

何をもって「男らしさ」と言うかには個人差がありますが、一般的なイメージで言うところの、かなりの男気がある男性に使われる日本語です。

ちなみに、男気とは以下のような意味です。

弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性。男らしい気質。義侠心(ぎきょうしん)。「―のある人」⇔女気(おんなぎ)。

〈出典:デジタル大辞泉(小学館)〉

また、英語で似たニュアンスを伝えるときには「the best of men.」で通じます。

 

2:男の中の男に必要な要素7つ

(1)気骨がある

信念があり、自分のポリシーを簡単に曲げないような、気骨があるタイプの男性は、男の中の男と評されやすい傾向にあります。

とかく同調圧力が強く、人の顔色を伺いがちな日本社会においては、その強い意志は「男の中の男」と認識される要因に。

(2)紳士的

紳士的な振る舞いができることも、男の中の男には欠かせない資質です。うわべだけの紳士っぷりではなく、内面的なスマートさも重要と言えるでしょう。

(3)穏やか

感情の起伏が激しいタイプは、男の中の男には認定されにくい傾向です。いつも穏やかで、どっしりと構えている安定した精神も、男の中の男には不可欠な要素でしょう。

(4)包容力がある

ちょっとやそっとのことに動じず、あらゆることをどしんと受け止めるだけの包容力も、男の中の男に必須です。

さまざまな考えを受け入れ、優しさと慈愛をもって人に接せられる男性はすてきですよね。

(5)考え方が大人

物事への考え方が成熟した大人であることも大切なポイント。幼稚な考えでジタバタしたり、思い通りにならなくて焦ったりイライラしているうちは、なかなか「男の中の男」と認定されないでしょう。

(6)動じない

トラブルが起きたときに動じず、冷静に対処できる度量も重要。とはいえ、自分が矢面に立つ必要は必ずしもなく、冷静かつスマートに物事に対して対処できるスキルがモノを言います。

(7)優しい

他人に対して優しさを表現できることも必須の要素。女性に対してだけでなく、ペットや子供、高齢者など、弱いものに対して、照れることなく優しさを行動にできる男性に、男らしさを感じる人も少なくありません。

 

3:女子が職場でホレた「男の中の男」のエピソード3つ

ここからは、女性たちが職場で出会った“男の中の男”をご紹介します。

(1)いじめられている後輩をかばって…

「細かい嘘をつくクセがあって、そのことで職場で浮いている後輩がいたんです。みんな、その人と関わるとトラブルに巻き込まれそうだからって避けるようになっていたんですけど、若くして課長になった同期の男性だけは、このままじゃよくないって、自ら動いて、職場の雰囲気を変えたんですよね。

その後輩にもきっちり指導をして、仕事で嘘をつかないように教育し、他のみんなにも、彼は改心したから、もう偏見の目で見ないようにって言って回ってました。彼のおかげで、働きやすくなりました。

ああいう人を男の中の男って言うんだと思います」(30歳女性/ITサービス)

(2)みんなに平等に接し、信頼できる

「前の職場にいた上司は、みんなに平等に接して、誰の悪口を言うことも一切ない人で、とても信頼できる男性でした。なので、すごく人望があったし、みんなその上司の下につきたがっていましたね。

あるとき、社内で大きなトラブルが持ち上がって、会社に大打撃が。誰のせいだったのかも明白でした。そんなときもその上司は、誰にでもミスはある。罪を恨んで人を恨まずだって言って、決してその本人を責めることはありませんでした。

本当に男の中の男っていう感じで、かっこよかったですね」(34歳女性/製造)

(3)素直に負けを認められる

「社内恋愛の争奪戦の末に、同期の男の子がフラれてしまって……。付き合えたほうの男は、これ見よがしに人前でイチャイチャしていて、第三者である私が見ていても、イラっとするほど。

ところが、その同期の男は、“あの子と付き合えたんだから、浮かれても仕方ないよ。それに俺は負けたんだし、彼女が幸せならそれでいい”って笑顔で言っていて、そんな様子にホロっとしました。

絶対イラついていたと思うのに、そんなことが言えるなんて、男の中の男だと思います!」(31歳女性/不動産)

 

4:「男の中の男」はかっこいい!

男の中の男、という言葉は、基本的には褒め言葉として使われます。

男女の性差や男らしさ、女らしさを論ずるのはタブーな風潮もありますが、やっぱり「男の中の男」は、普遍的な魅力がありますよね。