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LINEでセフレ診断!男がセフレだけに送るLINEの特徴
並木まきM.Namiki
1:セフレと本命に送るLINEは何が違う?
「彼にとって、私の存在って何なの……?」「もしかして、セフレだと思われているのかな……」
「付き合おう」というちゃんとした言葉がないまま、なしくずしにセックスをしてしまう関係になっていると、その確信が持てなくて不安になってしまうという女子も多いですよね。でも、「私って、セフレなの?」なんて聞けるわけないし、聞いたところではぐらかされたら意味ないし……。
そんなセフレかどうかを判断することはできるのでしょうか。実は、男性がセフレに送るLINEには、ある種の傾向があり、本命に送るLINEと比べると、その傾向は、かなり顕著なパターンも……!
そこで今回は、男性が本命とセフレに送るLINEの違いについて、見てきましょう。
2:セフレ認定されてる可能性が高いLINEの特徴5つ
(1)急な誘いが多い
「今から会えないかな?」「今日って暇?」などと、突発的な誘いが多いのは、男性がセフレに送るLINEにありがちな特徴です。
関係性によっては、彼女に対しても、急に会いたいときに連絡するケースもありますが、セフレの場合、こっちが断ると、「じゃあいいや」など、とりつく島のない返事を送ってきくるでしょう。
(2)外食やお出かけより家で会いたがる
「うち来て」「家に行っていい?」などといったLINEが多くなるのも、目的であるセックスまでの時間を極力短縮し、かつ、お金もできるだけかけたくないというという気持ちがミエミエ。
好きな人とは、いろんなところに出かけて、いろんな思い出を作りたいと思うのが男性の心理。おうちデートへの誘いばかりのLINEであれば、セフレ度が高いと言えます。
(3)会えないとわかると不機嫌になる
体調が悪かったり、仕事の都合で会うのが無理になったりというのは、カップルにおいてよくある話。でもそう連絡すると、露骨に不機嫌になるのも、セフレに送るLINEにありがちな傾向です。
本命の彼女であれば、約束を反故にされたことに多少は残念がったとしても、嫌われたくないという心理が働くため、「大丈夫?」「無理しないでね」などという気遣いのLINEを送るのが普通です。
(4)他愛もない話への返事がない
恋人同士なら共有することも多い、他愛もない話題をLINEしたときに、既読スルーされるのも、セフレであるリスクが高いといえます。
セフレとは恋人同士のような関係を築きたくないと思っている男性も多く、そういった場合、勘違いさせたくないという心理がはたらいて、あえて返事をしないというケースも。
(5)グループや複数人で会う誘いがゼロ
セフレに対しては、自分のプライベートな人間関係に介入してほしくないと考えるもの。
本命の彼女が別にいる場合にはなおのこと。「みんなでBBQ行こうよ」「今、仲間と飲んでるんだけど、来ない?」などといったお誘いLINEはゼロでしょう。
3:セフレLINEへの正しい対応3つ
「もしかして私、セフレかも……」と思ったときには、それなりの対応をしておきたいところです。そこで、セフレLINEへの正しい対応を3選ご紹介します。
(1)明らかにセックス目的の誘いには応じない
明らかにエッチしか目的にしていないであろうと思われる、突発的な深夜の誘いや、突然の「会いたい」攻撃などには、毅然とした態度で断りましょう。
ここでやすやすと誘いに応じてしまうと「コイツは軽い女」「押せば、いつでもヤレる」などと誤解を招いてしまい、ドツボにはまるケースも少なくありません。
(2)単刀直入に「セフレになる気はない」と伝える
本命の恋人候補として扱われていないと感じる相手には、早い段階で「私は、セフレになるつもりはありません」という意思表示をしてしまえば、あとあとのトラブル回避に。
その人からのLINEがくるたびにもやっとした気持ちになりながらも、「しつこく誘われるから……」と相手をし続けてしまえば、あとから揉める原因にもなりがちですし、最終的に関係を経つのも面倒な話に発展しやすいでしょう。
早めに「私は違うから」「そういう女じゃないから」を、ハッキリと伝える勇気が大事です。
(3)無視
今、深い仲になっている男性から「セフレとして、狙われているっぽい」「セフレとして扱われている」と、感じたならば、1日も早く関係を切ったほうがベター。
セフレから本命彼女の格上げされる可能性は低いですし、そもそもセフレをつくるような男とは深く関わり続けてもロクなことがありません。寂しさを振りかざすようなLINEが届いても、潔く無視し続けるのも対処法です。
4:セフレに送るLINEは基本的に、えげつない
男性がセフレとしか見ていない女性に送るLINEは、よくよく内容を見てみると、自己中心的でえげつないものも多いです。
セフレを作る目的は、ただひとつ。やることオンリーです。その目的を達成するためだけのLINEには、一見すると必要としてくれていそうですが、愛情も思いやりもありません。
もし、深い仲になっている男性から届くLINEに「ひょっとして?」と思い当たるフシがあれば、この機会に冷静にジャッジしてみるのもいいかもしれません。