几帳面の意味とは…長所なの?几帳面な人の特徴5つ

「几帳面ですね」と言われて、どういった印象を持つでしょうか。褒められているのか、ディスられているのか、わかりにくいと感じるかも。でも「神経質」を「自己寛容」と言い換えられるように、短所だと思われる面も、言い方次第では長所として捉え直すことが可能です。そこで今回は、几帳面の意味や特徴を見直しながら、恋愛における注意点を確認しましょう。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1:几帳面とは?

まずは意味と合わせて、几帳面の類義語や対義語を確認していきましょう。

(1)几帳面の意味・語源

几帳面を調べると、以下のような意味が出てきます。

きちょう‐めん【几帳面】

[名]角柱の角につけた面の一。角そのものは残すように、両側に段をつけたもの。もと几帳の柱によく用いられたところからいう。

[形動]細かいところまで、物事をきちんと行うさま。決まりや約束にかなうように正確に処理するさま。

「几帳面な性格」「時間を几帳面に守る」

〈出典:小学館デジタル大辞泉〉

ちなみに「几帳」とは、日本家屋で用いられた間仕切りや風除けのための仕切りのことを言います。

(2)几帳面の・類語・対義語は?英語で言うと?

几帳面の類語や対義語とともに、英語での意味を確認しましょう。

類語

まじめ 大まじめ(おおまじめ)

関連語

生まじめ(きまじめ) くそまじめ 忠実(まめ) 愚直(ぐちょく) 四角四面(しかくしめん)

〈出典:小学館デジタル大辞泉〉

真面目だと言われれば聞こえがいいですが、くそまじめや愚直、四角四面と言われたら、けなされている印象を受けますよね。

ちなみに対義語に当たるのは「ずぼら」です。

また、英語では、「seriousness」という言葉が使われ、真面目なさまや真剣なさまを表現するときに用いられます。

 

2:几帳面な人は部屋でわかる?几帳面な人の特徴5つ

几帳面な人たちは、部屋にもその性格が反映されています。彼らの特徴を確認していきましょう。

(1)きれい好き

几帳面の人の部屋は整然としています。ものが散らかっているのはもってのほかで、埃や小さなゴミなども気になって仕方がないというタイプも。額縁が数ミリ傾いただけでも気になって直したり、テーブルに置くリモコンの位置を決めているという人もいます。

(2)小さなことも手を抜かない

几帳面な人は概ね計画性があります。できる準備は、あらゆる事態を想定してきっちり行う傾向に。多くの人が手を抜いたり深く意識しなかったりする些細なことまで、手を抜きません。

ずぼらな人から見ると、「疲れないのかな……」と心配になりますが、几帳面な人にとっては想定外のことが起きたり、手を抜いたことを指摘されることのほうがイヤなのです。

(3)自分にも他人にも厳しい

自分に厳しいのと同様に、他人にも厳しくなってしまうのも、几帳面な人の特徴といえます。

そんな几帳面な人は、仕事でも与えられた役割をきちんとこなすことから、社会的に高い評価を得やすいですが、その厳しさゆえ、友人などからは疎まれるケースもあるでしょう。

(4)神経質である

細かいことに目が行きやすく、些細なことまで気になってしまう几帳面さんも多いです。そのため、神経質だと言われることも多々あるでしょう。

そのイライラが抑えられない人は、周囲から煙たがられてしまうこともあります。

(5)約束をちゃんと守る

どんな些細な約束であっても、必ず守ろうとするのが、几帳面な人の几帳面たるゆえん。とにかく真面目なのです。

万が一、急に都合が悪くなっても、なんとかスケジュールを組み直して遂行するでしょう。

また、不慮のトラブルなどで遅刻しそうになった場合にも、事前に連絡をして、到着見込みまで報告する人が多いです。それだけ、マナーや常識をもって人に接することを重視するのです。

 

3:几帳面な性格の長所と短所5つ

几帳面の人の長所にも短所にもなり得る一面を確認して行きましょう。

(1)こだわりが強い

こだわりが強いというのは、良くも悪くも捉えることができますよね。

「こうするべきだ」という常識に従って行動をするので、善人に見えることが多いですが、一方でこだわりを相手に押し付けてしまうと、面倒くさい人だと思われてしまうでしょう。

また、芸術などの面では、こだわりが高く評価される場面が多いですよね。

(2)マニュアル通りにこなす

几帳面な人は、こなすべき手順に従って、きちんと物事を遂行します。

そのため、仕事などでマニュアルを渡されれば、それに従って、寸分違わずにこなせるでしょう。

事務などの仕事においてはとても評価されますが、接客業などイレギュラーも発生する場面では、臨機応変にできずに人を怒らせてしまうこともあります。

(3)誇りがある

人から頼られることも多いため、「自分は優れている」と自信を持っている人が多いです。また、社会的に評価されるため、自分の仕事を肯定的に捉えている人も。

一方で、それが覆されそうなことがあれば、頑なに拒む傾向も。そのため、プライドが高いと思われたり、頑固だと思われることも多いです。

(4)責任感がある

有言実行タイプなので、責任感を評価されることも多いです。

しかし、角を立てないように柔軟に対応すべき場面でも、持ち前の責任感で、事態を大きくして荒立ててしまうこともあるのです。

(5)計画的

几帳面なタイプは、用意周到にさまざまな場面を想定した準備を行うため、実際に動き出した後は、物事がスムーズに進みやすいでしょう。

しかし反面、突発的に予定外の事態が起きた場合に、あたふたして対応できなくなってしまうというケースも。

「現場主義でとりあえずうまく場をつなぐ」ということができないため、一度トラブルが起こると、なかなか柔軟なリカバーができず、混乱を招いてしまうのです。

 

4:大雑把な女ならムリ?几帳面な男性との恋愛の注意点

几帳面な人と付き合う場合には、彼のこだわりを十分に理解する必要があります。例えば、物の定位置が決まっていたりすると、下手に手を貸したり触ったりすることで、彼のこだわりを崩してしまうことがあります。

これほどに細かい性格ならば、大雑把な相手との恋愛は難しいでしょう。

しかし、几帳面な人が気になるのは、自分のテリトリーだけ。なので、そこを乱さない限りは、揉めることも少ないです。ただし同棲などで一緒に暮らすときには、それぞれの部屋が必要となりそうです。

 

5:まとめ

几帳面というのは、良くも悪くも捉えることができます。その性格によって、相手に不快感を与えるか、信頼感を与えるかがカギとなるでしょう。

自分が几帳面かもと思い当たる節がある人は、人との接し方を見直してみるのもひとつの方法ですね。

✓ skyticketの格安航空券で年末はラブ旅に!