キャバ嬢のアフターの実態!現役キャバ嬢に聞いたアフター裏話

アフターとは、キャバクラ嬢が営業終了後に、お客さんとお店の外に出て食事をしたり、カラオケをしたりすること。「それ以上のことも出来るの?」と思う男性もいそうですが、実際のところどうなのでしょうか。そこで今回は、歌舞伎町ナンバーワンキャバ嬢兼経営者として大活躍中の桜井野の花さんに「キャバ嬢のアフター」について直撃取材!
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1:キャバ嬢用語「アフター」とは?

キャバ嬢用語に「同伴」と「アフター」という言葉があります。

「同伴」はキャストの女性が出勤前にお客さんと一緒に食事をして、お店に行くこと。 一方「アフター」は営業終了後にお客さんとお店の外で食事をしたり、カラオケを楽しんだりすることです。

両方とも、お客さんとお店の外で会いますが、「同伴」は最終的にはお店に行ってそこでお客さんと解散するのに対して、アフターに関してはお店側は基本的にはノータッチです。そのため、実際アフターでどんなことをしているの? キャバ嬢は危なくないの? などなど、気になるところが多いものです。

そこで今回は、歌舞伎町ナンバーワンキャバクラ嬢であり、またキャバクラの経営者でもある桜井野の花さんに、お話を聞いてみました。

 

2:キャバ嬢がアフターですること4つ

ではさっそく、桜井野の花さんにキャバ嬢のアフターについて教えてもらいましょう。

(1)アフターは「飲み」の延長

――「アフター」って、実際どんなことをするのでしょうか?

桜井さん:基本的には「飲み」の延長ですね。お腹が空いていたら、ごはんに行くこともありますけど、バーとかカラオケとかが多いですね。

――お店の外で、しかもお客さんとふたり……と聞くと、最後はホテルへ!と男性の想像が膨らみそうだなぁって思うんですけど(笑)。そのあたり、ぶっちゃけどうなんでしょう?

桜井さん:そうですね。そういう期待をする人も多いかもしれません。ですが、実はアフターってマンツーで行くことが少ないんですよ! お客さんふたり、キャバ嬢ふたりみたいなことが多いんです。

――そうなんですね!

桜井さん:アフターは基本的にキャバ嬢とお客さんとの間で取り交わされる約束なので、お店はノータッチ。だからこそ、信頼関係も必要です。ちなみに、アフターに行くキャバ嬢は大きく2パターンに分かれます。

(2)アフターは「先行投資」「埋め合わせ」の2パターン

――その2パターンとは?

桜井さん:単純に「このお客さんイケメンだし、タイプ♡」と思って、アフターに行くキャバ嬢もいます。でもそれはとりあえず置いておくとして……。

――そう思ってもらえるお客さんもいるんですね(笑)。

桜井さん:はい(笑)。まぁ、それは置いておきましょう(笑)。いちばん多いのは「先行投資」として、お客さんと仲良くなるためにアフターに行くということです。お店の外で会って仲良くなることで「またこの子に会いたい!」と思ってもらうんです。

――なるほど! リピーターをつくるんですね。

桜井さん:まぁ、私はほとんどしないんですけどね。

――そうですよね。すでに桜井さんのように人気がある場合は必要ないのでは?と思いました。では、桜井さんがアフターに行くことはあるのでしょうか?

桜井さん:もちろん、あります。ただし私がアフターに行くときは、お客さんへ「感謝を返す」という意味合いが強いです。言い方を変えれば「埋め合わせ」。たとえば、1セット1時間でお客さんに100万円も使ってもらったのに、席に自分が5分しかつけなかったという場合……

――え! 1時間100万円!!!

桜井さん:はい。お客さんは「いいよ」と言ってくれますけど、満足感には欠けるだろうし、こちらとしても来てくれたことに対して、感謝の気持ちを返したいと思いますよね。そういうときにアフターへ行きます。

――なるほど! その場合も「飲みの延長」といった感じなんでしょうか?

(3)「アフターバー」が流行っている

桜井さん:そうですね。バーで飲みなおすのが定番コースですね。最近は「アフターバー」といって、その名のとおり、アフター専用のバーが流行っているんです。そこに行くことが多いです。

――初めて聞きました! 普通のバーとは違うのですか?

桜井さん:「キャバ嬢いきつけのバー」っていう感じで、お店自体は普通のバーとそんなに変わりません。私がよく使うアフターバーのオーナーは、うちのお店のお客さんなんです。だからアフターでそのバーに行くことで、ウィンウィンになるじゃないですか? だからそこに行っているという理由もあります。

(4)アフターで「8割」返す

――なるほど。よく知っている人のお店なら安心感もありそうですね! アフターって何も知らない身からすると、危ないイメージがありましたが、全然そんなことないんですね!

桜井さん:そうですね。アフターもいろいろありますが、私の中でのアフターで「8割返す」というのが鉄則です。

――8割返す?

桜井さん:さっき言ったように、お店に来て1時間で100万円使ってくださったお客さまに自分が5分しかつけなかったら、お客さまの満足度は1割以下になってしまうと思うんです。

――そうですよね……。

桜井さん:はい、だからこそ、キャバ嬢のアフターが必要なんです。アフターで、お店でお客さまの1割だった満足度を8割にする。でもここで重要なのは、お客さまには100%満足してもらうのはダメだということです。

――「また会いたい」の余韻を残すということですね!

桜井さん:そう! 80%満足してもらえるようにして、「もっと話したかったな~。また会いたいな」と思ってもらう。そして、またお店に来てもらう……これが信頼関係のあるお客さんと「また会いたい!」と思ってもらえるキャバ嬢の理想の関係じゃないかな~と思います。

――「また会いたい」は8割の満足感から生まれる……。これ、恋愛が長続きするためにも必要な要素かも!

 

3:キャバ嬢に聞く!アフターで本当にあった仰天エピソード2つ

次にうかがったのは、実際にあったアフターでの驚きのエピソードです。

(1)タクシー代で10万円!? これは「残業代」

――ちなみに、アフターで起きた驚きのエピソードってありますか?

桜井さん:ん~、なんだろう。印象に残っている話で言うと、タクシー代として10万円渡してくださるお客さまがいましたね。

――タクシー代で10万円! ご自宅がすごい遠かったわけじゃないですよね(笑)。

桜井さん:もちろん(笑)。あと、こちらから、ねだったわけじゃないですよ! お客さんのほうから「はい、残業代」って(笑)。

――すごい!! 太っ腹ですね!! ほかに印象深いお話はありますか?

(2)芸能人に会えることも!?

桜井さん:う〜ん、インパクトがある話でいうと……あ! お客さまの中に、芸能人と知り合いっていう方もいるので、会話の流れで「○○(売れっ子芸能人)好きなの? 今から呼ぶよ」と言って、実際に呼んでくれることが、たまにありますね!

――きゃー! それはうれしい!

桜井さん:はい、キャバクラに来店することを躊躇する芸能人の方もいらっしゃいますけど、そういう方でもアフターのバーには来てくれることも多いので、ミーハーなキャバ嬢からしたら楽しいかもしれません。

 

4:まとめ

キャバ嬢のアフターというのは、単なる「飲み直し」だけじゃない、奥深い世界だということがわかりました。

またアフターにおけるキャバ嬢のホスピタリティは、実際の恋愛においても参考にできるかもしれません。とっても勉強になりますね。

 

取材協力

桜井野の花

歌舞伎町80ヶ月No.1の人気キャバ嬢。小悪魔agehaモデル。現在は独立し、歌舞伎町桜花とNのキャスト兼オーナー社長として活動している。インスタフォロワーは20万人超え! Twitterアカウントは@nonoka199148やインスタグラム、また公式youtubeチャンネルも人気。

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