人付き合いが苦手の人あるある!めんどくさい・疲れるから解放されるには?

あなたは人付き合いが得意なほうですか? 人付き合いって、仕事でも恋愛でも重要なことですよね。でも、人と一緒にいるだけで疲れてしまうという人や、気合いを入れないと、人付き合いできないから、めんどくさいと感じている人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、人付き合いが苦手な人の特徴や疲れてしまう理由、苦手意識を克服する方法を紹介します。
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1:人付き合いとは?英語で言うと?

まずは、人付き合いの正しい意味をみてみましょう。辞書で調べてみると、

ひと‐づきあい【人付(き)合い】

他人とのつきあい。交際。「人付き合いがよい」「人付き合いを好まない」

出典:『デジタル大辞泉』小学館

となります。

英語で言うと、「social relationship」や「socializing」となります。

学生であっても、社会人であっても、社会の中で生きていくためには、人付き合いを避けて通ることはできません。しかしそれだけに、人付き合いが苦手だという人も多いですよね。

 

2:人付き合いが苦手・下手な人の特徴5つ

人付き合いが苦手な人や下手な人は、どんな特徴があるのでしょうか?

(1)余裕がない

 

人付き合いが苦手だと感じる人には、余裕がない人が多いです。人との円滑なコミュニケーションを図るには、心にもお金にも余裕が必要になるからです。

自分のことしか考えられなかったり、お金にあまり余裕がないと、人付き合いをしようにもなかなかうまくいきません。

(2)会話が好きではない

人付き合いが下手な人の特徴として、会話が好きではないというものがあります。また、人と話をするのは好きだけれど、会話が一方通行になりがちだったり、論理だてて話すことができず、相手をイライラさせてしまうということもあります。

自分で人付き合いが苦手だと感じている人は、会話をすることへの苦手意識から、「はい」か「いいえ」だけのような、単調な答えしか選ばない場合も。

こういう人とは一緒にいても楽しくないので、だんだん人が離れていき、結果、自分は人付き合いがうまくできないな……と思ってしまうのです。

(3)自信がない

自分に自信がない人も、人付き合いを苦手とすることが多くあります。自分の主張をハッキリと言えなかったり、自信がないからとついつい見栄を張って、嘘ばかりをついてしまったり……。そして、そんな自分に疲れてしまうのです。

(4)遊びの誘いを断る

人付き合いが苦手だと、どうしても人と一緒にいる時間をなるべく減らそうと考えます。ですから、せっかく遊びや飲み会に誘っても、「用事があって無理」とか「行けたら行くね」などと言って断ってしまい、結局参加しません。

そうして断ってばかりいると、誘うほうも「どうせ誘っても来ないんだろう」と思い、誘わなくなってくるので、余計に人と関わる環境が減ってしまい、人付き合いのスキルを磨く機会をなくすという悪循環に陥ってしまいます。

(5)人を選り好みする

人付き合いが下手な人ほど、人のことを好みで分けて、「あの人は苦手だから関わりたくない」と決めつけてしまいがちです。

浅い関係のころの印象だけで判断してしまうと、なかなか関係は進展しませんし、相手の本来の魅力を発見することもできません。

 

3:人付き合いが疲れる理由5つ

人付き合いは嫌いではないけれど、人付き合いに疲れてしまうという人もいるでしょう。その原因はなんなのでしょうか?

(1)人にどう見られているかを常に意識する

人付き合いに疲れやすい人は、人にどう見られているのかを常に意識してしまう敏感な人が多いようです。「これをしたら○○だと思わてれしまうかもしれない。それはイヤだ」というような、強迫観念にも似た思いを抱くので、精神的に疲弊してしまうのです。

人からの評価を気にしすぎるあまり、自分の本当を見失ってしまう危険性すらあります。

(2)他人の言葉に振り回される

人付き合いとは、人との会話と言い換えることができます。ですが、特にたいした意味をもたない言葉をいちいち気にして「もしかして自分はこの人に嫌われてるんじゃ……」なんて疑心暗鬼になると、疲れてしまいます。

(3)気を遣いすぎる

気を遣いすぎるせいで疲れてしまうという人も多いです。

例えば人と遊びに行くのなら、多少なりとも相手がどう思うかを考えて、服装選びをしなければいけません。

また、一緒に行く場所を選ぶときにも、相手の好みや値段などを考慮しつつ、さまざまな可能性を想像しなければいけません。

そうやっていろいろと考えてしまうと、ひとりで出かけたほうがよっぽどラク……と思ってしまうのです。

(4)人の悪いところばかりが目に付く

人付き合いが疲れるという人に話を聞くと、多くの場合、相手の悪いところばかりに目が行ってしまっています。

例えば、食事のときに相手の箸の持ち方が下手で、気になって仕方がないなど。そんなことに気を取られていると、せっかくの食事もおいしく感じられません。そのため、人付き合いしたくないと思ってしまうのです。

(5)相手のペースに引きずられる

人と付き合えば、相手に合わせる部分も必要になってきます。この点が自分ひとりで行動する場合と大きく異なる点です。

相手は自分とは別の人間なのですから、何をしたいかや、どう考えるかは違っていて当然。ですが、そこで相手のペースに合わせすぎる人は、自分の本来の欲求を我慢しなければならず、それがストレスになって疲れを感じてしまいます。

 

4:人付き合いがめんどくさいときの対処法5つ

人付き合いが苦手だったり好きではなくても、人付き合いをゼロにして社会生活を送ることは不可能でしょう。では人付き合いがめんどくさいと感じたときにはどうすれば良いのでしょうか?

(1)なるべくひとりの時間をもつ

うまくしなければならないと思えば思うほど、人付き合いは負担になります。最初から人付き合いは最低限で良いと考えてみましょう。

そして、ひとりの時間は寂しい時間ではなく、穏やかで幸せな時間であり、その時間をたくさんもてる自分に喜びを感じていることを認めてしまいましょう。

(2)自分と人を比べない

人付き合いが面倒だと考えてしまうのは、人と自分を比べて、自分が何かできていないことがあるとか、自分はダメなんだと思ってしまうことが多いからです。

人と自分を比べてうらやましがったり、努力しなきゃと思うのをやめてしまったりしたところで、周りはあなたを急に嫌いになったりはしません。

(3)本当に大事な人とだけ関係をもつ

人付き合いとは、頑張ってしなければいけないものではありません。ですが恋愛など、自分が好きな人との関係などは良好に保ちたいと思うのが普通でしょう。

逆に言えば、人付き合いは最低限、自分が好きで本当に大事な人とだけでも問題ないんです。それ以外はできればやるくらいのやんわりとした目標にしてしまいましょう。

(4)相手の良いところを探す

人付き合いで疲れる理由のところでも説明しましたが、目の前にいる人の悪い部分ばかりが目に入ってしまうと、どんどんその人との関係が面倒になってしまいます。

なので、できるだけ人の良い面を探すように心がけましょう。相手が嫌な人ではないと感じるだけで、少しはストレスが減って関係を持つことがイヤではなくなるはずです。

(5)素直に生きる

人付き合いで疲れてしまったり、面倒に感じてしまうのは、本当の自分を出せないでいるからでしょう。そして、本当の自分を出せないのは、相手に嫌われてしまうのではという恐怖のため。

でも、人付き合いが面倒でしかたがないのなら、いっそのこと自分の感情に素直になって、言いたいことを言ってみるものもいいでしょう。どうせそれほど深くは付き合いたくないと思っている相手なら、嫌われたとしてもデメリットはないでしょう。

素直に言いたいことを言ってみたら、意外と受け入れられるなんてこともよくあります。

 

5:人付き合いが苦手を解消するコツ3つ

最後に、人付き合いの苦手を解消するコツをご紹介します。

(1)人付き合いが得意な人をマネる

人付き合いが苦手なのを解消したいのなら、あなたの周りで人付き合いが得意で尊敬できる相手のマネをすることから始めてみましょう。例えば、相手が普段どんな会話をしているのかを観察したり、相槌の方法を研究したり……。

人付き合いが上手で尊敬できる相手に「人付き合いのコツ」を聞いてみても良いでしょう。

(2)自信をもつ

人付き合いが苦手と感じている人は、過去に人付き合いで失敗した体験があることも少なくありません。過去の失敗のせいで、「自分は人付き合いが苦手なんだ」と思い込んで、不安で余計に人と関わることを避けてしまっているのです。

その場合は、自信をもてる何かに打ち込んで、その分野から人間関係を発展させていってもいいでしょう。

自分の好きなことを伸ばして、同じ趣味を持つ仲間とのコミュニケーションを楽しんでいくうちに、人付き合いできるという成功体験も手に入れられますよ。

(3)話すのが苦手なら聞くのに専念

人付き合いで避けては通れないのが会話です。会話が下手で、話をすることにコンプレックスを持っているのなら、聞き上手になることを目指してみてはいかがでしょう?

本当に聞き上手な人は、相手の話を聞きだすのがうまく、気持ちよく話させる技術も持っています。その技術があれば、あなたのほうから発信をしなくてもコミュニケーションは成立し、円滑な人付き合いができるようになります。

 

6:人付き合いをやめるのもアリ?

人付き合いが苦手で悩んでいる人の多くは、「どうにかして人付き合いが上手くできるようにならなければ……」と考えていることでしょう。

でも本当にそうなのでしょうか? 人付き合いがうまくなくても、幸せに生きていくことは可能です うまくなる必要などなく、ただ「普通」にしていればいいと思うだけで、気持ちはずいぶんラクになるのではないでしょうか。

苦手が克服できれば、それはそれでアリですが、克服できないからといって苦しむ必要はないと筆者は思います。思い切って人付き合いを諦めてみたら、全然違う景色が見えてくるかもしれませんよ。