結婚式の欠席理由は?結婚式をLINEで断る方法と断るのが非常識なケース

結婚式への招待を止むを得ず断る場合、今後の人間関係のことも考え、なるべく相手には失礼のないようにお断りを伝えたいものです。そこで今回は、結婚式を欠席する場合における、理解してもらいやすい理由や、LINEで断る場合の注意点など、結婚式の欠席に関するさまざまな問題を考えていきましょう。
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1:結婚式を当日に欠席するのはどうなの?

やむを得ない事情で結婚式当日に欠席することになった場合は、まずはすぐに結婚式場に連絡をしましょう。新郎新婦は結婚式当日は支度や打ち合わせなどで忙しく、連絡がついたとしても、対応を新郎新婦にさせるのはとても非常識なこと。式場に連絡したあとに、新郎新婦に欠席の旨を伝えましょう。

また一緒に出席する予定だった友達への連絡も忘れずに。欠席の理由は正直に伝えるべきですが、身内の不幸の弔事の場合には、お祝いに水を差すのは好ましくないので、「やむを得ない事情により」と伝え、後日理由を伝えるようにします。

 

2:妥当性があるのは?結婚式の欠席理由ランキング5つ

もし自分の結婚式に出席予定だった友人が欠席となる場合、どんな理由であれば妥当性があるのでしょうか。

そこで今回、『Menjoy!』では20〜30代の男女500名を対象に、独自のアンケートをしました。「結婚式を欠席する理由に該当する理由は?(複数回答)」という質問をしてみましたので、その回答をランキング形式で見ていきましょう。

5位:仕事・・・171人(34.2%)

結婚式があると連絡をもらった時点ですでに仕事が入っていて、参加するのが難しいというケースはよくあること。結婚式の招待状は2〜3か月前に送るのが一般的ですが、お休みが取れない場合や繁忙期であれば、直前までスケジュールが確定しないため、欠席せざるを得ないという人もいます。

4位:新郎新婦と親しくない・・・188人(37.6%)

結婚式に出席すると時間もかかり、ご祝儀の出費も痛いから出席したがらない人もいます。この場合、新郎新婦に欠席の連絡をする場合には、正直に伝えることは当然難しいので、「やむを得ない事情により」といったり、仕事を理由に断るほうがいいでしょう。

3位:遠方だから・・・189人(37.8%)

結婚式の会場が自宅から遠く、交通費も時間もかなりかかってしまうため、欠席するというのも、ある程度の妥当性があるでしょう。参加できなくてもお祝いのプレゼントやメッセージ、祝電などを贈っておいたほうがいいでしょう。

2位:親族の不幸や病気・・・230人(46.0%)

親族が亡くなるなどの弔事と結婚式などの慶事が重なった場合には、弔事を優先させるのが原則です。喪中となる期間は、原則として1年間ですが、喪中であれば必ず欠席しなければならないのではなく、落ち込んでいる期間は遠慮したほうが良いというニュアンスになります。

もしつらく悲しい気持ちのときには、無理に出席する必要はありません。逆に気持ちが切り替えられそうなときは出席しても大丈夫です。

1位:病欠などの体調・・・252人(50.4%)

手術や入院、怪我や病気以外にも、妊娠中や産後すぐの場合には、長く椅子に座っていることが難しいことも。そのような理由で結婚式を欠席する人もいます。

 

3:あの子の結婚式には出席したのに私のには…結婚式の参加を断るのが非常識となるケース3つ

結婚式の参加を断るのが非常識なのは、どんなケースなのでしょうか?

(1)交通費や宿泊費を手配したあとに欠席

海外挙式など、友達に遠方から参列してもらうために、いわゆる「お車代」として、交通費や宿泊費を新郎新婦が負担することがあります。これを手配してもらったあとに、結婚式の参加を断るのは非常識となるでしょう。

参加の意思表示をした後に、欠席にする場合には、わかり次第、新郎新婦に電話やメールなどで連絡をし、謝罪をするほうがいいでしょう。

(2)結婚式に参列した友達に参加を断られた

友達の結婚式に参列し、ご祝儀もお祝いもしたのに、自分の結婚式の参加は断られてしまうと「あの子の結婚式には参列したのに!」となり、非常識な人間だと受け取られてしまう場合があります。

出席できない事情にもよりますが、親しい友達で今後もお付き合いを続けたいと思っている場合には、なんとか調整して、出席をするほうがいいでしょう。

(3)趣味や旅行、面倒くさいと断られた

結婚式に招待したのに、趣味や旅行などの用事、または面倒くさいなどの不明瞭な理由で断るのは非常識です。このような理由で欠席をしたい場合には、正直に言うのではなく「やむを得ない事情により」と断るのが無難です。

 

4:結婚式を欠席!LINEでの上手な断り方と例文3つ

結婚式を欠席することをLINEで送る場合には、どんな文面がいいのでしょうか?

(1)なるべく早いタイミングで

結婚式の招待状が来る前に、LINEで欠席の連絡をする場合にはなるべく早い段階で。結婚をお祝いする気持ちと参加できないことを残念に思うこと、別でお祝いしたいことを伝えるようにしましょう。

また終わりを連想する「、」「。」などの句読点を使わないのがマナーとして正しいでしょう。

(2)返信ハガキが届くタイミングで

結婚式に参加すると一度は返事をし、結婚式の招待状が届いたあとに欠席をしなければいけなくなってしまった場合、返信用のはがきだけではなく、LINEでも欠席の旨を伝えるようにしましょう。そして、一度、参加するという返事をしたことへの謝罪も忘れずに。

(3)妊娠などの体調不良の場合

妊娠や産後などの体調不良を理由に結婚式の参加を断る場合には、そのことを正直に伝えるようにしましょう。体調が悪かったり、不安定な中できてもらうのは、結婚式をつつがなく進めたいと思っている新郎新婦にとっても不安なもの。それをちゃんと理解してもらいつつ、丁重な文面で正直に打ち明けるのがいいでしょう。

 

5:ご祝儀なしでOK?結婚式を欠席する場合のご祝儀マナー

結婚式を欠席することになったら、ご祝儀なしでもいいのでしょうか?

一般的なマナーとしては、一度は結婚式に出席すると伝えて、急遽欠席しなければいけなくなった場合、気持ちを込めてご祝儀を送ったほうがいいでしょう。

金額については、相手との関係や自分の立場や収入によって金額は異なります。友達の結婚式に出席する場合は3万円がご祝儀の相場になっているので、1万円や2万円でいいでしょう。

また、最初から出席を辞退している場合には、現金を贈る必要はなく、何かお祝いの気持ちを表すために祝電やプレゼントなどで問題ないでしょう。

 

6:まとめ

結婚式に招待するのは、幸せな瞬間に立ち会ってほしいという願いから。もし事情があって欠席する場合は、その気持ちを踏みにじらないように丁寧に断りの連絡をするようにしましょう。

相手に誠実な気持ちが伝われば、人間関係は壊れることはありません。なるべく早めに連絡をしましょう。