バブル世代の人の今の年齢は?バブル世代の男女の特徴と令和の生き方

バブル世代という言葉は聞いたことがあっても、その実態や様子を知らないという人のほうが多いかもしれませんね。またバブル世代が、今現在、何歳くらいになっていると思いますか? そこで今回は、懐かしの「バブル世代」に注目! 日本が超イケイケだったバブル時代を生きた男女の特徴や、令和におけるバブル世代の生き方など、ちょっとマジメに解説してみます。
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1:バブル世代っていつからいつまで?今の年齢は?

令和となった今の時代では、バブル時代というのも、ふた時代くらい前の遠い昔の話のように感じますが、意外や意外?バブル世代の人って現役なんです。

「バブル世代」とは、バブル景気と言われた1986年12月から1991年2月の期間に社会人となった世代。この時期、大学新卒者の就職は「超売り手市場」と言われ、内定者には車の支給や海外旅行などの大型接待が当然のようにされていました。

年齢でいうと、1960年代後半生まれの人たちがこれにあたり、2019年現在だと50代前半になっている計算です。

 

2:バブル世代の男女の特徴5つ

バブル世代を生きてきた男女には、顕著な傾向があります。そこで、ありがちな特徴を5つご紹介します。

(1)飲み会でシャンパンを飲みたがる

バブル時代と言えば、飲み会や合コンなどでは「シャンパン」を飲むのがお約束でした。

その名残で、バブル世代の男女には、今でもテンションが上がると「シャンパンください!」「泡、いっちゃう?」などと言って、ドンペリやモエ・シャンドンのボトルを開けたがる人も少なくありません。

(2)ハイブランド志向

バブル時代は、トレンディドラマに出てくるようなブランド品に身を包み、高級車を乗り回し、高級レストランでデートするのが当たり前でした。

その感覚が抜けきらず、プチプラブーム全盛の今でも、かたくなにハイブランド志向であり続ける人も散見されます。

(3)消費が大好き

バブル時代は、消費が激しかったのも特徴です。その影響が残っているバブル世代ほど「欲しいものなら値段を見ずに買う」「高いものほどいいもの」というよな価値観を引きずった消費をするのも共通点。必要最低限のものだけでスッキリ暮らすのがすてきとされる今の時代でも、欲しいものは必ず手に入れるバブル世代は、消費を牽引する存在であり、経済をぐるぐる回しています。

(4)自信家が多い

バブルのころというのは、百戦錬磨のツワモノが日々切磋琢磨していた時代。それだけに、バブル時代の成功者は「自分はイケてる」「自分は賢い」などの自信にあふれています。現在でも目立つバブル世代は、それより下の世代に比べ、自信家が多いと同時に、見栄っ張りもたくさんいます。

(5)愛社精神が強い

バブル時代の社会人は、有名企業に入って働くことがステータスのひとつでした。

そのため、今の若い世代に比べると、比較にならないほど高い愛社精神をもっています。「会社のために働く」ということが染みついている世代でも。また、「勤務先はセルフブランディングの重要な要素のひとつ」と理解している人も一定数います。

 

3:バブル世代はリストラ対象?無能と言われないための対策3つ

他方、バブル世代は現代においてはリストラの対象となりがちな世代でもあります。そこで、バブル世代の人たちが無能と言われないための対策を3つご紹介します。

(1)バブル時代の価値観は捨てる

バブル時代の価値観をいつまでも引きずっていると、若い世代に「流行遅れ」「それって、いつの時代の感覚?」などと白けた感想を抱かれがちです。

そしてこれこそが「あの人って、バブルの遺産みたいなことばかり言って、典型的な仕事できない人間だよね」のレッテルにもつながりかねません。

一刻も早くバブル時代に培った価値観を捨て、新しい時代の息吹を取り込むことも、無能と言われないためには重要です。

(2)管理職を目指し仕事に邁進する

リストラの対象になりたくない、願わくば今の勤務先で定年を迎えたい……と、いかにもバブル世代の終身雇用的な願いがあるならば、管理職を目指すしかありません。

とはいえ、今は管理職であっても無能と評価されればリストラの対象にもなる時代。管理職としてふさわしい仕事ぶりを社長以下、自分よりさらに上の上司や部下にもアピールする意識も大切でしょう。

(3)変化を受け入れる

バブル時代のやり方の多くは、現代において通用しないものとなっています。

なのにバブル時代に成功体験がある人ほど「自分はこれでやってきた」の自負が強く、変化を受け入れられない思考に陥っているパターンも珍しくありません。それが邪魔なのです。

無能で使えない人認定を避けるには、変化を柔軟に受け入れていく心がけも重要。後輩や部下がやっていることや言っていることに対して、「青い」「発想が貧しい」「夢が足りない」などと言って切り捨てているようでは、どんどん煙たがられ、そして会社の居場所もなくなるでしょう。

 

4:バブル時代は大昔…

平野ノラさんの活躍や、バブリーダンスのヒットなどで、バブル時代のことはしばしば話題になります。また、現代の会話でも「バブリーだよね」「それって、バブルみたい!」などと「バブル」の単語を耳にすることも。最近では「ITバブル」なんて言葉もありましたね。

しかし、バブル時代の栄華にしがみついているバブル世代はみじめなだけです。軽やかに今の時代になじんでいきたいものですね!