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サンダルにストッキングはダサい?男女の声を調査しました!

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

目次

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1:サンダルにストッキングはおかしい?

サンダルにストッキングを合わせている女性は少なくありまめん。では、実際のところ、みなさんのサンダル×ストッキングの組み合わせに対するイメージはどのようなものでしょうか?

そこで今回、『Menjoy』では独自に20~30代男女683人を対象にアンケートを実施。「サンダルにストッキングを合わせるのはアリですか?」と聞きました。

まずは女性へのアンケート結果から!

 

あり…145人(31.3%)

なし…318人(68.7%)

女性は「なし」と回答した人が多いという結果に。同性なだけに、ファッションにも厳しめといったところでしょうか?

一方の男性はというと……。

 

あり…133人(60.5%)

なし…87人(39.5%)

なんと、女性と逆で、「あり」が多いという結果になりました。男性のほうがストッキングに対して寛容なのか、女性のファッションについてとやかく言わないというタイプが多いのかもしれませんね。

 

2:サンダルにストッキングが「あり」の理由3つ

(1)脚がキレイに見えるから

ストッキングを履けば、ツヤ効果で脚がなめらかに見え、あざやブツブツなども隠せます。また、ストッキングに包まれることでたるみも抑えれられ、脚がスラリと見えるという効果も。

ストッキング派の女子にとって、サンダルを履いた脚をキレイに見せたいという欲求を叶えてくれるのがサンダル×ストッキングという組み合わせなのです。

(2)蒸れ防止になる

生足でサンダルを履くと、どうしても足裏が蒸れたり、匂いが気になってしまうこともあります。それを予防するためにも、ストッキングを履きたい!という意見も。

(3)素足っぽいデザインを選べば問題ない

最近では「極シームレス」など、サンダルのときに履いても違和感のない、素足見えするストッキングも多く売られています。

また、サンダルのときにストッキングを履いていて最も気になるのはつま先ですよね。「つま先をストッキングから出せるタイプのストッキングならダサくならない」という意見もありました。

 

3:サンダルにストッキングは「なし」の理由3つ

続いて、女性に多かった「サンダル×ストッキングはなし」の理由を探りましょう。

(1)おばさんっぽく見える

パンプスならまだしも、サンダルにストッキングを履くなんて、生足を見せられないおばさんのイメージなのかもしれません。

また、夏の暑い時期なのに、足が冷えるからという理由でサンダルにストッキングを履いている姿は、老いに抗いつつ抗えていないところが見苦しく感じるようです。

(2)フォーマルなのかカジュアルなのかわからない

ストッキングというのは、オフィスなど「ちゃんとした場所で履く」イメージ。一方、サンダルはカジュアルなイメージです。その相反するふたつのアイテムを組み合わせることがちぐはぐだし、抵抗があるという意見もありました。

(3)パンプスを履けばいいのに!

結論として、「ストッキングをはきたいなら、なぜパンプスをはかないの?」というのが多くの女性の意見のよう。夏はペティキュアをしている女性も多いですが、ストッキングで覆ってしまったら、せっかくの爪のおしゃれも台無し……。

それだったらいっそのことパンプスでコンサバ路線を狙えばいいのに!という意見も聞かれました。

 

4:もうダサいと言わせない!サンダルにストッキングを合わせる方法3つ

女性からは、カジュアルなサンダルにストッキングはおかしいと思うという意見が多く聞かれました。でも「素足だとどうしても冷えるからストッキングを履きたい!」「生足を見せたくない!」という人もいると思います。ここからはサンダルにストッキングをおしゃれに合わせる方法をご紹介します。

(1)オープントウデザインのストッキングを履く

上でも紹介しましたが、つま先部分が開いているデザインのストッキングも最近では増えています。これなら、つま先のおしゃれを楽しみつつ、脚自体はストッキング効果でキレイに見えるというおいしいとこ取りが叶います。

(2)極シームレスなストッキングを選ぶ

より素肌に近い極薄のヴェールのようなストッキングもおすすめ。通気性がよく、むれない仕様になっているものを選べば、夏でも快適に過ごせるでしょう。

 

5:まとめ

少しでも足をキレイに見せたくて、サンダルでもストッキングを履きたいという声もよく聞かれます。でもダサいと思われるのはイヤですよね。

そんな女子の声を反映したアイテムもたくさん登場しているので、それらを取り入れておしゃれなサンダル×ストッキングライフを実現してくださいね。