ED彼氏と別れるべき?彼氏がEDになる原因とEDになったときの対応策

EDという言葉を知っていますか? EDというのは「Erectile Dysfunction」のことで、日本語にすると「勃起不全」のこと。もし彼氏がEDになってしまったら、満足にエッチができなくなってしまうことがあります。そんなときはパートナーとして、どうすればいいのでしょうか。そこで今回は、EDになってしまう原因と対処法をご紹介します。
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1:彼氏がEDなら別れたい?EDの彼氏と結婚できる!?

彼氏がEDになってしまったらどう感じますか? 最悪、別れるという人もいるかもしれませんね。

そこで今回『Menjoy!』では、20代~30代の未婚女性を183人を対象に、独自のアンケート調査を実施。そこで、「もしあなたの彼氏がED(勃起不全)だった場合、別れますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

別れる・・・22人(12.0%)

別れない・・・161人(88.0%)

結果を見てみると、「別れない」という人が圧倒的に多かったです。女性としてはセックスに対する不満が募ることが予想されますが、それが別れに直結するかというと、そうでもないという認識なのでしょう。

 

2:こんなことで彼氏がEDに…!EDになる原因

そもそも、どうして男性はEDになってしまうのでしょうか。医師の小田切ヨシカズ先生にお話を聞いてみました。

(1)エッチに対する心理

小田切:EDになってしまう原因のひとつとして、エッチに対する恐怖心があげられます。初めて体験するときなどは性についての知識が乏しかったり、緊張していてうまくできないといったこともあるでしょう。それが劣等感となって、その後の性交に影響を与えてしまうこともあるわけです。

性交をすること自体を怖いと感じるようになってしまい、性的欲求があっても、いざそういうシチュエーションになると萎えてしまい、うまくいかなくなるという人もいます。

(2)ストレス

小田切:精神的なストレスが大きな原因となることも。そのストレスはさまざまで、結婚生活などのプライベートなことが原因となることもあれば、仕事の忙しさやプレッシャーが原因となることもあります。

最近では「子供を作りたい」という女性からの要望がプレッシャーとなり、精神的なストレスとなって、EDとなってしまうこともあるようです。

(3)年齢

小田切:年齢を重ねていくと性欲が衰えていき、勃起しづらくなってしまうこともあります。中折れといわれるような症状を経験することもあるでしょう。個人差はありますが、30~40歳ごろから男性器の機能低下がはじまり、勃起能力や射精能力の衰えがはじまっていくようです。

(4)身体的原因

小田切:身体的な要因も考えられます。例えば、前立腺の手術をした際に合併症として引き起こされることもありますし、糖尿病や脳卒中などを引き起こしたことでEDになってしまうことも考えられます。動脈硬化などで血管が硬くなってしまい、血液の循環が悪いことで引き起こされることもあるようです。

(5)薬の副作用

小田切:ほかには薬の副作用でEDになってしまうことも考えられます。一部の薬剤には、勃起不全を引き起こしてしまう可能性のあるものもあります。

 

3:別れる前に!彼氏がEDになったときの対応策

もし彼氏がEDになってしまった場合、どのような対策が効果的なのでしょう。医師の小田切先生に引き続きお話を伺いました。

(1)ストレスを与えない

小田切:まずはストレスを与えないことが大切です。性交に対する恐怖心や「女性を満足させることができない」といった気持ちから引き起こされる、心因性のEDがあることはすでに説明しました。なので男性にストレスを与えることを避けてあげることで、勃起につながる可能性もあるでしょう。

(2)休息を与える

小田切:仕事や結婚生活など、日ごろのストレスからEDになることもあるので、できるだけ休息を促すようにしてあげましょう。ストレスを感じていても、それを発散するようなものをふたりで考えるのもいいでしょう。

(3)病院へ行く

小田切:医師に相談するというのも大切です。身体的な原因によるEDの場合は、医師の指示による治療を受けなければ治らないこともあります。EDの治療を受けることに抵抗のある人もいるかもしれませんが、医師は病気として理解しているので、「恥ずかしい」「打ち明けにくい」と感じる必要はありません。パートナーから上手にすすめてあげることも大切です。

 

4:まとめ

EDになる原因やなってしまった対策などをご紹介しましたが、まずはEDにならないことも大切。小田切先生曰く、「予防として、規則正しい生活習慣を心がけるといいかもしれません」とのこと。過度な飲酒や喫煙は避け、ストレスを発散する趣味などを持つことをおすすめします。

 

【取材協力】

小田切ヨシカズ・・・湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。