婚活ババアと呼ばないで!婚活中の女性が婚活ババアと呼ばれてしまう理由

「婚活ババア」という言葉を聞いたことありますか? 陰で「婚活ババア」と呼ばれていたらすさまじくショックですよね。なぜそのような言葉が生まれてしまったかといえば、そう呼ばざるを得ない女性がいるからなのです。そこで今回は、「婚活ババア」と呼ばれてしまう女性の特徴や、婚活ババアと呼ばれないための心得などをご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1:婚活ババアと呼ばれてしまうのには理由がある

「婚活ババア」という言葉は、男である筆者が聞いてもヒドイと思います。しかし、ついついそう呼びたくなってしまうような行動を取っている婚活女性も少なくないよう……。

「チッ、あの婚活ババアめ!」などと思われないためにも、どんな女性が婚活ババアなのかを知っておく必要があるでしょう。

 

2:高望みしすぎるから?婚活ババアと呼ばれる女性の特徴5つ

婚活イベントなどに参加したときに出会った女性の中で、「婚活ババアめ!」とつい感じてしまった女性の特徴を、居酒屋で知り合った男性に聞いてみました。

(1)しょっぱなに年収を聞いてくる

「いきなり年収を聞いてくるのって、婚活において、タブーだと思うんですよ。もちろん、婚活で相手の男性の収入が気になるっていう気持ちはわからなくもないですけど、ガツガツしすぎだし情緒がない。初対面でいきなり“年収はいくらなんですか?”って聞いてきて、低かったら相手にしないわけでしょ。そういう女性は、思わず“婚活ババアだな”って思っちゃいます」(Tさん・29歳男性)

年収で男性を選別している女性も一定数いますが、選別される側としては気分がいいものではありませんし、やはり下品です。「焦りすぎ」という意見も挙がりました。効率的な出会いを求めすぎると、いい出会いを遠ざけるばかりか、無駄に敵をつくってしまいます。

(2)上から目線のもの言い

「上から目線の女性は、キツいものがありますね。例えば、女性をデートに連れて行くために、こっちは一生懸命お店を調べたり、口コミを調べたりするわけです。

でも、いざお店に連れて行くと、“はいはい、ここね”って感じで鼻で笑ってくる女性とかいるんですよ。恋愛経験が豊富なんでしょうけど、小馬鹿にされている気持ちになります。それで婚活中とかっていわれると、何を威張ってるんだよ、って思っちゃいますね」(Kさん・32歳男性)

若いころにモテまくった女性の多くは、プライドが高いもの。そのプライドが邪魔をして婚活が長引いたりうまくいかなかったりする場合には、そのことをネガティブな言われ方をされることもあるでしょう。

(3)条件が釣り合っていない

「会社に婚活している女性がいるんですよ。“どんな条件の男性を求めてるんですか?”って聞いてみたら、“年収は600万円以上で、身長は170台後半は欲しい。外見はそこまでイケメンじゃなくてもいいけど、しっかりと女性をエスコートできる気品と知性があるってことは譲れないかな”って言ってたんです。

その人、特に可愛いわけでも美人でもない、30代の女性なんですよ。言い方は悪いけど、このまま一生結婚できないままババアになるんだろうなって思いました」(Mさん・37歳男性)

まさに「婚活ババア予備軍」といえるでしょう。結婚相手に高い条件を求めるのはその人の自由。しかしそれを公言してはばからなければ、なかなか結婚できないもの。自分も周囲も納得できる、身の丈にあった条件というものを意識できればいいのですが……。

(4)若作りが妖怪レベル

「街コンとか婚活パーティーとか、自分もいろいろなところに出席してみたことがあるんですけど、年齢的に、おばさんっていうか中年っていうか、なかなかいい世代なのに、やたら若作りをしている女性が意外に多いんです。

ファッションはその人の自由ですけど、20代の子が気合い入った合コンのときに着てるようなワンピースとかを、30代や40代の人が着ると、服だけ浮いちゃって違和感がすごい。なんか怖いです」(Aさん・31歳男性)

年齢が高い女性ほど、年相応のファッションを着こなしている女性のほうが男性からの印象はいいようもの。「婚活ババア」と呼ばれたくなければ、若さや見た目で勝負するのではなく、気配りができる部分や高いコミュニケーション能力などをアピールするのが得策です。

(5)マナー講師のような指摘をする

「この前、女性と食事をしたんですが、その人がちょっとイヤでしたね。食事しているときって湯気でメガネが曇ったりするので、かけていたメガネを外してテーブルの上に置いたんです。

そしたらいきなり“そういうものをテーブルの上に置くっていうのはあり得ない。外すならバッグの中にしまうべきだし、そもそも会話を楽しむべき相手の前でメガネを外すなんて、マナーがなってない”って叱られて驚きました。確かにマナーという点では褒められないかもしれませんけど、そもそも楽しく食事と会話をするという前提にいない人は、婚活どころじゃないですよね」(Nさん・30歳男性)

年齢を経て、経験値が上がるせいもあって、他人の所作が目に余るということもあるでしょう。しかし、婚活相手との食事は、そういう目的ではありません。それをうっかり忘れて相手を責めまくるというのも、婚活ババアの特徴と言えそうです。

 

3:収入にこだわったばかりに…勘違い婚活ババアの悲しい末路3つ

婚活ババアと言われてしまう女性がどんな末路を歩むのか、お話を集めてきました。

(1)婚活歴が10年以上

「知り合いに10年以上婚活をしている女性がいます。年齢とともにどんどん求める男性の条件が高くなっていって、今では“ここまで引っ張ったんだから、年収1000万円以上じゃないとムリ”といっています。

自分の年収も上がってきたからかもしれませんが、年収1000万円以上の男性って、若い女子からもモテますからね。わざわざそこまで仕上がった人にいかないでしょう。本人も気づいているんだと思いますが、もはや引くに引けなくななっちゃってるんでしょうね」(Hさん・40歳男性)

(2)性格がキツくなる

「婚活に励んでいた女性が知り合いにいますけど、昔モテたからなのか、上から目線で男性をみるようなところがあるんです。それが原因で、未だに結婚できていません。周りの人たちはみんな結婚していって、“美人なあの人がなぜ?”って言われてます。それがまた彼女のプライドを逆なでするみたいで、どんどん性格がキツくなっていっている気がします」(Rさん・38歳男性)

(3)周囲からの「結婚しないの?」攻撃でやつれる

「同窓会で再会したんですけど、クラスでいちばんきれいで、アイドル的な存在だった女性が未だに独身だって聞いて驚きました。ストレスなのかちょっとやつれていたし、ヘビースモーカーになっていて、お酒もガバガバ飲んで……。美人の面影はあるけど、昔の輝きはまるでなかったですね。

ほろ酔いになったときに、自分は独身なことをそこまで気にしていないのに、周囲から“結婚しないの?”とか、“もう少し頑張ればできるよ”とか言われるのが、本当にうんざりって言っていました」(Dさん・35歳男性)

 

4:必死さはNG!婚活ババアにならないための心得3つ

婚活ババアにならないためにはどういったことに気をつければいいのでしょうか。占い師として、いろいろな女性からの結婚の相談を聞いてきたという草薙つむぐさんに、その心得について聞いてきました。

(1)相手への条件を見直す

草薙:婚活をしている女性に「どんな人がいいですか?」と質問すると、「普通の人でいい」という答えが返ってきます。しかし、よくよく話を聞くと「普通の人」というのは「欠点のない人」という意味であることが多いのです。しかし、欠点のない人なんてほとんどいませんし、もしいたとしてもかなりレアですから、当然人気がかなり高いでしょう。

つまり、本人も気づかずに高い理想を掲げてしまっているということになるわけです。まずは本当に自分が高い理想を掲げていないか、もう一度見直してみてください。

(2)相手のスペックはなるべく聞かない

草薙:相手のスペックを聞くと物足りなさを感じてしまい、相対的に高い条件の人を見つけたくなってしまう心理が生まれやすいです。

例えば、婚活をしている人の中には、「定職に就いている人であればそれでいい」という条件をもつ人がいます。しかし、実際に相手と出会って、その人の年収が400万円だとわかる。すると、「もう少し年収が高い人のほうがいいな……」と思って、その人を切り捨ててしまう。でもそんなことをしていたら、一生結婚できずに、「婚活ババア」と陰口を言われてしまうかも……。

「本当に絶対これだけは譲れない」という条件以外のスペックは、必要なタイミングになるまで聞かないほうが、恋愛に飛び込みやすいといえるでしょう。

(3)恋愛対象外を作らない

草薙:スタンフォード大学のジョン・D.・クランボルツ教授が提唱したキャリア論に「プランド・ハップンスタンス」というものがあります。これは偶然の出来事に対して最善の対応を積み重ねることでキャリアが形成されていくというもの。

これを恋愛に当てはめてみると、恋愛遍歴とは、偶然の出会いによって形成されていくと考えられます。「職場恋愛はしない」などと、恋愛対象外をつくってしまえば、偶然の出会いは減ってしまいます。

また、条件を設けるというのも、条件外の人を切り捨てることになるので、偶然の出会いを遠ざけてしまうことになります。理想を掲げるよりも予想もしなかった出会いを楽しむようにしたほうが、婚活はうまくいくかもしれませんよ。

 

5:婚活ババアと言われないためには考え方をシフトして

婚活をしているけれど、なかなか相手が見つからないという場合、もしかしたら条件が厳しすぎたり、相手に対して求めすぎているかもしれません。婚活ババアと言われないためにも、もう我が身を振り返ってみることをおすすめします。

 

【取材協力】

草薙つむぐ・・・書店員の経験から今までに触れた映画や小説などは1000タイトル以上。またスポーツ選手から芸能人まで幅広い人脈を持ち、恋愛コラムニストからも恋愛相談を受けた経験を持つ。手相占い師としても活躍中。