心の拠り所とは?男女に聞いた「心の拠り所」10選

疲弊しやすい社会の中で、心の拠り所といえるようなものを見つけることができれば、多少は生きやすくなりそうですよね。しかし世知辛い世の中では、それを見つけるのも、なかなか難しいもの。そこで今回は、心の拠り所について深掘りしました。心の拠り所をもつメリットや多くの人が拠り所としているもの、さらに拠り所の見つけ方をご紹介します。
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1:心の拠り所とは?英語でいうと?

現代に生きる老若男女すべての人が、さまざまな原因で心をすり減らしている、といっても過言ではありません。特に仕事をしていれば、心が折れてしまいそうになる場面はたくさんあるでしょう。

そんなときに、支えになったり、それを守るために頑張ろうと思える存在。それが「心の拠り所」となります。

英語では、「頼りにする」「依拠する」という意味の「rely on」を用いて、「someone whom(that)one can rely on」とい表現をすることができます。人の場合は「someone whom」ですが、ものの場合もあるでしょうから、そのときは「○○ that」となるわけですね。

 

2:心の拠り所があったほうがいいこと5つ

日々に追われると、心の拠り所を作る余裕もなくなってしまいがち。ですが、拠り所があるのとないのとでは、生きやすさに違いがあります。ここで改めてそのメリットについて考えてみました。

(1)負の連鎖で塞ぎこまなくなる

ひとりで悩んでいると、どうしても思考が暗い方向に行きがちですよね。

どんどんネガティブ思考になるので、本当はそこまで深刻ではない状況にも関わらず、どうにもならないように感じてしまうことは多いです。

しかし、心の拠り所となる場所へ行ったり、人に会ったりすることでほっと一息をつけば、冷静さを取り戻しやすくなるでしょう。信頼できる人に悩みを打ち明けるだけでも、心が軽くなったり、視野が広がったりする可能性が大いにあります。

(2)気分転換になる

忙しいとなかなかストレスを発散させる時間がありませんよね。知らぬ間に精神的に大きな負荷がかかっていて、気づいたときには深刻な状況に陥ってしまっていることもあるかもしれません。

しかし、心の拠り所は安心感をもたらすため、気分転換にもつながります。リフレッシュができることで、ストレス発散も叶います。

(3)心が折れない

ひとりで頑張り続けてしまうと、挫折を経験したり、どうにもならない辛さを感じてしまうことがあります。

しかし心の拠り所となるべき存在があれば、「この人のために頑張ろう」「この人を守るために頑張ろう」「なんか元気が出たからもう少しいけそう」という気持ちになります。支えがあることで、簡単には心が折れにくくなり、ひとりのときよりも断然、前に向かって突き進んで行きやすくなります。

(4)良い意味で気を抜くことができる

「気を抜く」というと、だらしないイメージを持つ人がいるかもしれませんが、ときには息抜きすることも大事です。すべてに気を抜かずに張り詰めていると、疲れてしまいますよね。

どうしても疲れてしまったとき、頼る相手がいるとひと休みして、また次から頑張れるものです。

(5)大変な目標も立てられる

人は楽なほうに進みたがるため、大変な目標から目を背けがちです。

しかし、心の拠り所となるような、応援してくれる存在や、逆に守ってあげなければならない存在がいると、責任を持って辛いことにも望んで行きやすいです。

よく会社などにおいて「既婚者のほうが信頼を得られる」といった話を聞くと思います。それは、嫁や子を養い守っていく覚悟を持っていると判断されるからでしょう。

 

3:あなたにとっての心の拠り所とは?男女に聞いた心の拠り所5つ

頑張る後押しをしてくれる心の拠り所ですが、みんなにとっての心の拠り所はどんなものなのでしょうか。男女に話を聞いてみました。

(1)笑顔で出迎えてくれる彼女

 

「恋人の存在が心の拠り所です。男って、一定の年齢がいくと両親に甘えられなくなるので、甘えることを許してくれる彼女の存在は大切だと思います。

僕には、いつでも笑顔で出迎えてくれる彼女がいますが、彼女の笑顔を見ると疲れが吹き飛びます。いつか結婚したいと思うから、つらい仕事にも本気で打ち込むことができますね」(Sさん・28歳男性)

(2)どんなときも味方してくれる家族

「愚痴れる友達も大切だけど、やっぱりいざっていうときは家族かな〜。家族って、私がどんなに間違ったことをしていても、どんなにダメなところを見せても味方してくれますよね。

もちろん、悪いことをすれば叱られますけど、絶対に敵にならないし、裏切らないっていう安心感があるから、家族は特別です」(Aさん・22歳女性)

(3)行きつけの美容院

「僕は仕事が忙しくて、あまり出歩いたり人間関係を広げたりできないんですけれどね……。小さいころから通っている美容院が割と心の拠り所になっています。

定期的に通うし、小さいころから見てくれているからこそ、気さくに声をかけてくれるんですよ。別に具体的な相談するとかはないけれど、“帰ってきた”って感じがして、ほっと一息をつくことができます」(Iさん・28歳男性)

(4)人のためになる仕事

「もしかしたら寂しい奴って言われちゃうかもしれないけれど、僕にとっては仕事こそが心の拠り所ですね。でも、実はそういう男って多いと思いますよ。男のプライド的な部分っていうのもあるけれど、仕事で必要とされるとそれだけで“やって良かった”ってなるじゃないですか。

職場で上司に“よくやった”って褒められると素直に嬉しいし、社会に受け入れられている感じがしますよね」(Gさん・33歳男性)

(5)反応が返ってくるSNS

「私はSNSですかね〜。近場の公園で缶コーヒーを片手にぼーっと空を眺めるのも好きなんですけれど、やっぱり行き詰まっているときって、とにかく誰かと会話したくて(笑)

社会人になるとなかなか忙しくて友達と会ったり、即レスしてもらったりなんていうのは難しいから、そのときSNSのフォロワーさんに反応をもらえるのが案外拠り所になっているかも」(Wさん・26歳女性)

 

4:心の拠り所がない!欲しい!心の拠り所の見つけ方3つ

パッとは思いつかないけれど、心の拠り所が欲しいと思う人はいますよね。そこで、心の拠り所の探し方をリサーチしてみました。

(1)困ったときに手を差し伸べてくれる人は?

心の拠り所の最大の特徴は、安心できて力を抜くことができる場所。本当に困ったときに手を貸してくれる存在は偉大です。

なかなかいないかもしれませんが、のっぴきならないとき、全力で手を貸してくれた友達や家族、恋人はいませんか? 彼らはあなたの心の拠り所となるはずです。

(2)素の自分でいられる場所は?

信頼は拠り所になりやすいですが、意外にもライバルを心の拠り所にしている……なんて人もいます。

ライバルとは衝突し合うことが多いものの、なんでも言い合える中ですよね。ありのままの自分をさらけ出すことができるため、「いつもの自分でいられること」にほっとする人も多いのだとか。

会えばいがみ合いをしてしまうような関係でも、心の拠り所となる可能性があるということです。

(3)恋人を作ってみる

お互いに最上級の愛を向け合うことができる恋人は特別な存在ですよね。

信頼関係が強固な相手ができれば、わがままを言ったり、甘えたりと人に見せられない面も見せられるようになります。ときには、家族にすら言えない話をすることもあるでしょう。

そんなふうに打ち解けられそうな恋人を作ってみると、お互いに心の拠り所として支え合えるようになると思います。

守りたい、泣きつける、そういう相手がいると踏ん張りがききやすくなりますよ。

 

5:まとめ

心の拠り所がないと思っている人も、意外に近くにそうなりえる人は存在しているものです。

今一度、自分らしくいられる場所を確認した上で、それでも見つからなそうなら出会いを見つけていくといいでしょう。

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