察してちゃんになっていない?とにかくうざい察してちゃんの特徴と対象法

あなたの周りに、何かにつけて「察して」という女子はいませんか? そのような女子を「察してちゃん」と呼びます。彼女たちは、周りから「とにかくうざい!」といわれがち。そこで今回は、そんな察してちゃんを特集。察してちゃんの特徴やエピソード、さらに対処法までご紹介します。もしかしたら、あなたが察してちゃんって思われている……かも?
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1:察してちゃんとは?

自分の意見や気持ちをいうことなく、あとから「察してほしかった」という女性のことを、通称「察してちゃん」といいますよね。特に「いわなくてもわかるよね?」と、心の中で上から目線で語り掛けるような、わがまま女子(たまに男子も)に多いです。

面と向かって会話していれば、多少は気持ちを察することもできますが、それだって、相手の心がすべて読めるわけではありません。

また察してちゃんは、長年付き合った相手に対して「ずっと一緒にいるんだから、私のことわかるよね」などと過度な期待をすることも多いです。しかし、長く一緒にいたとしても、相手のことが完全にわかるはずもありません。これは「自分のこと以上に私に意識を向けてほしい」というわがままの現れでもあります。

男女間だけでなく、友達、仕事相手、家族にもこのような態度をとる人はいます。そのような相手といると、正直疲れると感じる人も多いでしょう。

一方、もしかしたら知らず知らずの間に、あなたが察してちゃんになってしまっている可能性も……?

そこで今回は、「察してちゃん」について詳しく見ていきましょう。

 

2:察してちゃんの心理と特徴5つ

察してちゃんは、いったいどのようなことを考えているのでしょうか? 察してちゃんの心理と特徴をご紹介します。

(1)自己中心的

察してちゃんは、とにかく自己中心的であることが多いです。「とにかくいつでも私のことを考えてもらいたい」という思いが強い、ワガママタイプです。

対象者は親友や長年付き合った恋人など。「長く自分(私)の近くにいるんだから、私の気持ちはわかるでしょ? ちゃんと私が喜ぶように行動してよね」と考えがちなのです。

(2)素直になれない

察してちゃんの中には、素直になれないタイプも多いです。素直になれない理由の多くは、プライドが高いから。

自分の弱みをさらけ出すことを恥ずかしいと思う気持ちが強いのでしょう。なので、周りの人からは「何を考えているのかまったくわからない」と思われることが多いです。

(3)傷つくのを恐れている

プライドが高くて素直になれない察してちゃんがいる一方で、素直な気持ちをいったときに自分を受け入れてもらえなかったらどうしよう思う、心配性の察してちゃんもいます。傷つくのを恐れているタイプです。

そのような場合、傷ついて自分が立ち直れなくなるのを恐れて気持ちを隠し、そのせいで傲慢に振舞ってしまうということがあります。

(4)オブラートに包んでいるつもり

「察して」という言葉を使って、気持ちをオブラートに包んでいるつもりの察してちゃんもいます。

例えば、「浮気しないでよ!」というよりは「察してね」といったほうが相手の負担にならないと考えているというわけです。

男性は女性よりも、相手の気持ちを察する能力が乏しい人が多く、「察する」のがとても苦手という人も少なくありません。男性相手に気持ちを伝えるなら、オブラートに包むより、ストレートに伝えたほうがいいと思います。

(5)口癖が「なんでもいい」

察してちゃんはよく「なんでもいい」と口にします。しかし、これこそが「察して」という意味。

食事やデートの行き先を「なんでもいい」といわれたから適当に連れていったら、彼女の機嫌が悪くなった……なんていう経験をした男性も少なくはないでしょう。「なんでもいい」といいながら、本当は希望があり、それを察してほしいということなのです。

このように、察してちゃんの言葉をそのまま鵜呑みにすると、大変なことになるかもしれませんよ。

 

3:無視すべき?察してちゃんへの対処法5つ

ちょっと面倒な察してちゃん。そんな相手とうまくやっていくには、どのように接していくべきなのでしょうか。続いて、察してちゃんへの対処法をご紹介。

(1)無視がいちばん

かまってちゃんと同じで、あれこれと気をもんでかまってしまうと、さらにワガママになっていくことが多いです。会社の同僚や友達程度の関係であれば、無視や、スルーがいちばんです。

(2)本音を話せる場をもつ

恋人など大切な相手が察してちゃんの場合、逃げずに相手が本音を語れる環境を提供することが大事です。

察してちゃんは本音を話した際に、相手に嫌われることを恐れていることも多いです。なので、本音を話しても嫌われないということ、むしろ素直になったほうがお互い分かり合える、ということを、察してちゃんにわからせてあげましょう。

(3)自分も本音で向き合う

察してちゃんに対して気を遣ってばかりおらず、「わからないものはわからない」「察してといわれてもわかるはずない」ときっぱり言葉で伝えることも大切です。

(4)適度な距離間をもつ

察してちゃんは、自分のことをわかってもらいたい相手ほど、「自分のことよりも私のことを考えて」と傲慢になりがち。

なので、そのようなタイプの女子とはある程度の距離を置き、一定の距離を保つことをおすすめします。

(5)「察して」といい返す

「察して」という言葉がどれだけ面倒なものなのかわからせるために、察してちゃんに対して、「察して」と言い返すのもアイデアです。

普段、自分が相手にとってきた態度がどれだけ鬱陶しいことか理解し、二度と「察して」といわなくなるかもしれません。

 

4:察してちゃんがうざい!職場でのエピソード3つ

ただでさえ忙しい職場……。そこに察してちゃんがいたら? 「とにかくうざい!」という声も。職場での察してちゃんエピソードをご紹介します。

(1)すべて「察して」で処理

「会社に入りたてのころ、何かと“察して”といって処理してくる先輩がいました。最初は“分からないことがあれば、いつでも聞いて”っていわれていたのですが、“これくらい察して、自分で考えてやって”とか、“今忙しいから、声かけるタイミングを察して”っていわれて……。今でも“察して”という言葉を聞くと、その先輩のことを思い出します(笑)」(Aさん・23歳)

(2)察してブラック化

「うちの会社は残業が当たり前。面接のときは、“残業はゼロではないけど、それほど多くない”といわれていたのに、実際は、毎日かなり遅くまでやっているし、先輩も同僚も残業しているから、ひとりで帰りづらい。一度、課長に“残業代って出るんですか?”って聞いたら、“察しろよ”といわれました。これ、間違いなくブラックですよね」(Kさん・23歳)

(3)仕事をしない察してちゃん

「後輩の話です。全然自分から仕事をしないし、お願いしたことすらもやらなくて困っていました。ある時、それを注意すると、“やり方がわからないんですけど、みなさんお忙しそうで、声を掛けていいものか迷っていました……”といういい分。それで、誰かに声を掛けられるまで、ひたすら待っているんです。学校じゃないから、手取り足取りは教えられないですよ」(Oさん・28歳)

 

5:まとめ

どうでしたか? あなたは察してちゃんになっていませんか? 意識して思い返してみると、もしかしたら、察してちゃんになってしまっている自分がいるかもしれません。

また、周りにちょっぴり面倒な察してちゃんがいるという人は、上記の対処法で彼女たちに接してみてくださいね。