心の闇とは?心の闇が深い人の特徴と心の闇のトラウマ診断13選

心の闇とは、心理的バランスを失ってしまい、あらゆることの分別がつかなくなること。「心の闇」という言葉を聞くと、すごく暗くて醜いもののように感じてしまい、思わず遠ざけたくなりますが、それほど遠い存在ではなく、誰しも抱く可能性を秘めています。そこで今回は、心の闇が深い人の特徴や、自分が心の闇を抱えていないかチェックする方法をご紹介します。
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1:心の闇とは具体的には何?英語では何と言う?

ニュースなどで凶悪な犯罪が起きると、加害者の「心の闇」が問題になることがあります。しかし、心の闇は特別なものではなく、誰しもが多少はもっているものではないでしょうか? そして、それが大きすぎると、本人の中で感情が爆発してしまい、犯罪という結果に結びついてしまうことがあるのかもしれません。

ちなみに、辞書にもちゃんと載っていて、

こころ‐の‐やみ【心の闇】

1 心の平静を失って、理非の分別がつかなくなること。

「よもすがら月を見顔にもてなして―に迷ふころかな」〈山家集・中〉

2 親が子を思う情に引かされて迷う心。

「―晴れ間なく、嘆きわたり侍りしままに」〈源・松風〉

出典:デジタル大辞泉(小学館)

普段使っているのは、1の意味ですね。

ちなみに心の闇は英語では、「dark side」と表現します。なんだか、映画のタイトルにありそうですね。

今回は、そんな心の闇を持っている人の特徴についてご紹介していきます。

 

 

2:心の闇診断!心の闇が深い人の特徴10つ

まずは周りからみて「あの人、心の闇が深そうだな」と思われる人の特徴を見ていきましょう。あなたの周りに当てはまる人はいるでしょうか。もしくは自分自身にあてはまるものがありますか?

(1)ニコニコしているけど目が笑っていない

いつもニコニコしている人は、一見すると陽気な性格で、闇など抱えていないように見えます。しかしそれも度が過ぎると、どこか恐ろしく、異常だと思われてしまうことも。表面上はいつもニコニコしていても、裏ではすべての人を疑い、見下しているのでは……と感じさせるからです。

また、笑っているのに目が笑っていないことに気づくと、ゾッとしてしまいますよね。

(2)休日遊びに誘っても乗ってこない

仲良くなったから、休日に遊びに行こうと誘ってみるけれど、何度誘ってもOKがもらえない。そんな人も、心の闇を抱えているのでは……と思われがちです。

心の闇を抱えている人は、人の前では本心を出せないことが多いため、なるべく人との深い関わり合いを避けようとする傾向があります。そのため、仕事などがない場合は基本的にひとりでいたいと思うようです。

(3)自分のことをあまり話さない

例えば、住んでいる場所や家庭環境など、プライベートなことをほとんど話さないのも心の闇が深いと思われる人の特徴のひとつ。

過去のトラウマから人間不信になっているなどの理由で、自分をさらけ出すのが苦手になってしまっているのかもしれません。

(4)占いやスピリチュアルなものにドハマリしている

占いやスピリチュアルなものが好きという女性は多いもの。しかし、それに多くのお金をつぎ込んでいたり、あまりにも特殊な考えに傾倒している場合などは、心に闇を抱えているとジャッジされがち。

周りの人に本心をさらけ出せない人たちにとって、スピリチュアルな世界が救いになることは悪いことではありませんが、周囲からの理解を得るのは難しいことも。

(5)人の目を気にする

誰しも少しは人の目を気にして生活しているものですが、心の闇が深い人は過剰なほど人の目を気にする傾向があります。

特に人が負の感情を抱えている場合にはすぐに気づき、自分のせいでなくても。謝ったり、調子を崩したりしてしまいます。そういう人は「心に闇を抱えているのかも……」と思われやすいです。

(6)ストレスの発散方法を知らない

ストレスが溜まっているのに発散する方法を知らない人は、心の中にどんどん重りが増えていくような状態です。

普通なら、大人になるにつれて自分なりのストレス発散方法を見つけているものですが、心の闇が深い人は、その発散の仕方がわからず、バランスを崩すほどギャンブルやお酒へ依存してしまうこともあります。

(7)恋愛に依存している

一見すると恋愛を楽しんでいるように見えるけれど、実際には相手の言いなりになっていたり、恋人が途切れることを極端に怖がっていたりする女性も、周囲からは心の闇が深いと思われやすいです。

彼女たちは自分に存在価値を与えてくれる「恋人」という立場の人間がいないと、不安でたまらくなってしまうのでしょう。

(8)向上心が強すぎる

向上心が強いことは、基本的には良いことと捉えられます。ですが自分の体の声を聞かないほどに頑張りすぎてしまったり、少しも満足できず自分自身を追い詰めていってしまうような人は、心に闇を抱えている可能性があります。

このタイプの人は自己評価が低く、周りから認められたいという承認欲求が強すぎるため、とにかく自分の能力を上げようと頑張っている傾向があります。

(9)記憶力が良すぎる

些細なことでも鮮明に記憶する能力が強すぎるのも、単純に記憶力が優れているのかもしれませんが、もしかすると心の闇のせいかもしれません。例えば、誰かに言われた言葉で、それがちょっと不本意なものだったとしても、友達に話すなどして解消し、忘れることが多いですよね。

しかし、それをひとりで抱え込んでずっと恨み続けてしまうと、結果として記憶に定着してしまうのです。

(10)肌が荒れている

女性なら誰しも、生理周期などの関係で肌荒れする時期がありますよね。ただ、いつ会っても肌が荒れているなら、それはストレスによる自律神経の乱れが原因なのかも。

肌荒れがひどく、目が笑っていない人の心の闇は相当深い可能性がある、という声も聞かれました。

 

3:心の闇のトラウマ診断!心の闇を抱えているときのサイン3つ

自分では自身の心の闇に気づかないこともあります。心の闇を抱えているときのサインを見ながら、セルフチェックしてみましょう。

(1)眠りが浅い・眠れない

 

人はストレスがかかっていると、寝付くことができなかったり、寝ても疲れが取れなかったり……という状態になりやすいです。

また何時間寝ても寝足りないと感じる場合も、うつ病の初期段階の可能性もあるので気を付けましょう。

(2)話し相手がいない

ストレスは大小の差こそあれ、誰でも感じてしまうもの。そんなとき、頼りになるのは友達の存在ですよね。嫌だったことやストレスに感じたことを聞いてもらうだけで、心がスッキリするという人は多いはず。

でも、自分は誰にも本音を話せないと感じたり、本当の自分を見せてしまったら嫌われるのではと不安になっているなら、それは心の闇を抱えている可能性があります。

(3)外に出たくない

何をするにも億劫になる、休みの日でも外に出たくない、誰にも会いたくないと思うなら、心に負荷がかかっている可能性があります。

人と会いたくないというのは、人前にいると知らず知らずのうちに笑顔を作ったりその場を取り繕ってしまったりするのがクセになって、それに疲れてしまっているからかもしれません。

 

4:心の闇を抱えないためには?

深い心の闇を抱えてしまう原因は、育った環境や、過去のマイナス経験などさまざまです。心の闇を抱えないようにしようと思っても、なかなかコントロールするのは難しい面も。

もしどうしても苦しくなったら、カウンセラーなど専門家に相談してみてくださいね。