格差婚って実際はどうよ?学歴や家柄などの格差婚のリアル

芸能人の結婚などでもたびたび話題となる、格差婚。格差婚の夫婦は実際のところ、幸せにやっているのでしょうか? 収入や学歴、家柄、社会的地位、名声など、格差婚と言われる要因には、さまざまなものがあります。そこで今回は、格差婚について特集。格差婚の具体例やトラブルの原因から、格差を乗り越えたエピソードまでご紹介します。
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1:格差婚とは?どんな格差?

まずは「格差」の正しい意味から見ていきましょう。辞書で調べてみると、以下の通りです。

格差(かくさ)

資格・等級・価格などの違い。差。「賃金の格差を是正する」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

格差婚とは、結婚するふたりの間に、収入や家柄、名声などに違いがあることを指します。特に、女性側が優位に立つ結婚のことを呼ぶことが多いよう。

どんなに愛して合っているふたりでも、育ってきた環境や生活環境、金銭事情などで、釣り合っていないように見えることから、何かと話題に上がることも多いですよね。

 

2:学歴や家柄がつらい?格差婚の具体例とトラブルの原因5つ

では実際には、どんな格差婚があるのでしょうか? 具体例やトラブルを見ていきましょう。

(1)奥さんが会社の上司

同じ会社で働いている上司の女性と結婚した男性。明らかに妻のほうが肩書が上で、収入も多いとわかるので、しばしば格差婚と言われるそうです。同じ会社ということで、奥さんのほうが社会的地位が高いことがハッキリしているので、喧嘩や口論になっても夫が負けてしまう……。

夫のプライドがどこかで維持できないと、不満がどんどん溜まっていくという状況になりやすいケースです。

(2)妻の家柄が良い

奧さんの実家がお金持ちだったり、祖先に有名な人物がいたりすると、旦那さんが「格差婚だけど、大丈夫なの?」と言われてしまうことがあります。結婚をして初めてお互いの育ってきた環境や生活水準などを目の当たりにし、価値観が違うことで揉めてしまうことも少なくありません。

特に歴史のある家柄出身だと、その家のしきたりがある場合もあります。夫婦円満には歩み寄りが大切ですが、妻の家のしきたりばかり守らなくてはいけないことに、ストレスを抱える夫もいます。

(3)無名の夫と有名芸能人の妻

芸能界で大活躍している有名芸能人の女性と、一般的な暮らしをしている男性がゴールインしたときにも、格差婚と囁かれることがあります。才能に溢れ、美貌にも恵まれた妻に対し、真面目に働いてはいるけれどとりたてて特技や才能があるわけでもない夫は、不安や劣等感を抱くことも。

夫婦ふたりでいるときは円満でも、第三者が会話に入ってきたときに、その人が奥さんばかりを持ち上げ、夫のことをバカにするというケースも少なくないようです。

(4)妻の学歴のほうが高い

女性が超名門大学出身で、男性には目立った学歴がない場合も、格差婚と言われることがあります。ふたりが納得していても、女性の両親が学歴を理由に結婚に反対することも。いまだに学歴至上主義の考えを持つ人も多く、知的レベルに差があるのは困る……と思う人もいるのでしょう。

(5)夫がかなり年下

妻と夫の年齢がかなり離れていることを理由に、格差婚と呼ばれることも。10歳以上年が離れていると、社会人としての経験や収入面などにも差があると思われるからです。

それに加えてジェネレーションギャップがあるなど、夫婦ふたりが結ばれることはふさわしくないと、よく思わない人もいます。「年下の夫はお金目的で年上の女性と結婚するのだ」と、あることないことを噂にする人もいたりして、ふたりの気持ちに波が立つこともあるとか。

 

3:格差婚でも幸せになった!格差を乗り越えた夫婦のエピソード5つ

格差婚を乗り越えて、幸せになった夫婦のお話を伺ってみました。

(1)夫が専業主夫になった

「私は会社を8つ経営していて、10歳年下の夫は家事や育児など、専業主夫をしています。出産や結婚をきっかけにビジネスの世界から退くつもりもなかったので、夫が専業主夫になると申し出てくれてよかったです。夫が自ら進んで家庭を支えてくれていることに本当に感謝しています。夫は頑張る私をサポートする役回りのほうが性に合っていたようです」(Yさん・27歳女性)

(2)妻は有名読者モデル

「妻は読者モデルとして活動していて、僕もその夫として、雑誌の撮影などに呼ばれることがあるんです。妻は年齢を重ねてもずっときれいだし、読者モデルとして輝いているのを隣で見ていると、誇らしく思います。

ただ、自分の会社の同僚などにまで“お前の奥さん、雑誌で見たぞ”とか“お前みたいなやつが、奥さんのおかげで雑誌に出られて、本当によかったな”などと言われるのがちょっと。妻のために……と思っているだけで、自分が出たがりなわけではないですし。飲み会でも妻の話ばかりになっているので、自分って何なんだろう……ってたまに思いますね」(Cさん・35歳男性)

(3)10歳年下の夫

「私たちが結婚したころ、夫はまだ学生でした。アルバイトはしていたけれど、収入は小遣い程度。車も免許も持っていませんでした。でも今は免許も取得して、家も車も買って、仕事にもついて正社員になり、収入もようやく安定してきました。

結婚当初こそ格差婚と言われたこともあったけれど、肩書や条件などのスペックよりも、彼自身のことを信じてここまでやってきてよかったです」( Fさん・31歳女性)

(4)優しい夫にホッとする

「私の仕事はかなり厳しくて、職場の人間関係もノルマのせいでギスギスしています。ストレスの多い職場でもやってこれたのは、優しい夫がいるから。学歴や収入は、一緒に生きていくうえで関係ないと思っているし、何より夫と一緒にいると心が安らぐんです。一生一緒にいる人だから、格差婚と言われても気にしません」( Hさん・25歳女性)

(5)年下の魅力にメロメロ

「私は大学院卒で大手有名企業に勤務していますが、夫は中卒で家業を手伝っています。夫は家業の農家を手伝っているせいか、日焼けしていて程よくマッチョだし、優しいんです。夫の経歴だけ話すと、格差婚に反対派の友人が多いけれど、実際、夫に会うとみんな納得するのは、人柄の良さもあるのだと思います」( Sさん・35歳女性)

 

4:芸能界にも格差婚が!芸能人の格差婚3選

芸能界にも格差婚と言われている夫婦がいます。有名芸能人の格差婚をご紹介しましょう。

(1)藤本美貴と庄司智春

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人気女性アイドルグループ出身の藤本美貴さんと、お笑い芸人の庄司智春さん。トップアイドルとお笑い芸人との結婚は、格差婚として話題になりました。同じ番組に出演しても、夫婦のギャラにもかなり格差があるということを明らかにしていますよね。しかし、「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるほど、おしどり夫婦としても有名です。

(2)山崎夕貴とおばたのお兄さん。

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フジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと、小栗旬のモノマネなどで知られるお笑い芸人のおばたのお兄さんは、2018年に結婚。アナウンサーというと、スポーツ選手・政治家・ミュージシャン・俳優と、かなりハイスペックな男性と結婚をするケースが多いですが、山崎さんはその気さくなキャラクターと、男性の選び方が完全にリンクしていて、さらに好感度が上がりました。結婚後も、旦那さんとの生活をあけすけに話していて、親近感もさらにわきますよね。

(3)川崎希とアレクサンダー

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人気アイドルグループ出身の川崎希さんと、モデルでタレントのアレクサンダーさん。2013年に結婚をし、現在は、美形の息子さんがひとりいます。川崎さんは現在、タレント活動もしつつ、アパレルのデザイナーや実業家としても活躍しています。夫のアレクサンダーさんは、川崎希さんと結婚するまで知名度もあまりなく、またクズっぷりも話題になっていたため、格差婚と言われていました。

 

5:格差婚は割り切りが大事かも

本人たちが円満な結婚生活を続けるには、割り切ることが重要です。他人と比較したり、世の中の一般的な夫婦と近づけようとしたりすると、どこかで摩擦が起きるかもしれません。ふたりで心底納得してから夫婦になるのが良さそうです。