生きるのに疲れた…生きることに疲れを感じた体験談と対処法5選

身も心もすり減っていくばかりで、楽しいことが何ひとつとして見出せないと、生きるのに疲れてしまいます。生きることは辛いことなのだ、という考え方もありますが、なんとか踏ん張っていきたいところ。そこで今回は、みんなが「生きるのに疲れた」と感じたエピソードを集めてみました。また、疲れを感じたときの対処法も紹介します。
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1:生きるのに疲れたことありますか?

仕事は忙しいし、恋愛もうまくいかないし、睡眠時間は取れないし、趣味をする時間もない……となると、もう何もかもがイヤになってしまいますよね。「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ……」と『フランダースの犬』に出てくる少年ネロのようにつぶやきたくなる日もあるのではないでしょうか。

そこ今回『Menjoy!』では、20〜30代の未婚男女500名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「生きるのに疲れたと感じることはありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

感じたことがある・・・287人(57%)

感じたことがはない・・・213人(43%)

実に、半数以上が疲弊しているということがわかりました。世知辛い現代社会を象徴するような結果ですね。

 

2:生きるのに疲れたと感じたエピソード5つ

(1)理不尽に怒られ続けたとき

「上司から連日、ストレス発散のはけ口にされるように、理不尽に怒られ続けたとき、本気で生きたくないと思ってしまいました。

お給料も少ないし、自分の気持ちにも余裕がなく、思考がまともにできないほど疲れてしまって……。会社を辞めるという選択肢はありませんでした。生きるのに疲れた……って思ったのは、逃げ場はないっていう思いから行き着いた先だったのだと思います。結局、うつ症状がひどくなって、会社を辞めました。今は実家で充電中です」(Gさん・25歳女性)

(2)楽しみのない日々を送る中で

「毎日残業続きで、家に帰ってくるのは深夜。迎えてくれる彼女やお嫁さんはいないし……。人生に楽しみが見いだせないと、生きるのに疲れた……と思ってしまいます。

休日は接待ゴルフか平日の睡眠不足を補うためにひたすら眠る。こんなことのために生きているはずじゃなかったのに……と思うと、気力が失せてきてしまいますよね」(Mさん・35歳男性)

(3)恋人に振り回されすぎた

「元カノは不安定なタイプの子で、寂しさから束縛してきたり、愛情を確認するために駆け引きをしてくるタイプだったんです。

僕も好きだから一生懸命に彼女を喜ばせようと努力したのですが、際限のない要求に、次第に疲弊してきてしまいました。そのときは、もう生きることさえ嫌になってしまいましたね。おかげでこういう女性との恋愛キャパは半年くらいだと学びましたが……」(Iさん・28歳男性)

(4)家庭環境が合わず

「“生きるのに疲れた”なんていうと、社会のストレスがあってこそのものだと思うかもですが、私はすごく早いころから思ってしまって、高校くらいからずっと辛かったです。

というのも、うちの親が、学校のことや友達のことをまったく聞いてくれない人で……。ごはんも、冷蔵庫から勝手に自分の食べたいものを作るスタイル。両親の愛を感じにくかったのもあると思いますが、“なんで生きてるんだろう”と疑問に思ったらもうダメでした。特に子どものころって、親だけの世界になりがちなんですよね……。幸い、彼氏ができて今は幸せです」(Nさん・23歳女性)

(5)自分を受け入れてくれる人がいないとき

「私は割と恋愛依存体質で、常に彼氏がいないとダメなタイプ。でも、彼がいてもいつも浮気されて、ぜんぜん幸せじゃないんです。寂しい思いや愛されたい思いから、せめてベッドで愛されたいと、セフレ募集をしてしまったりするほど。

おかげで、友達にも非難され、あまり良い印象をもってもらえないことが多いです。私の日々の行動が悪いのはわかっていても止められないし、でも、それひっくるめて受け止めてくれる人も寄り添ってくれる人もいないしで、本当にしんどいです」(Wさん・20歳女性)

 

3:生きるのに疲れたときの処方箋5つ

(1)慣れないことをしてみる

人間というのは、知らず知らずのうちに、自分に対して自分のルールを強要しがちです。そのため、型破りなことをすることのを拒む傾向が強くなります。

そうなると視野が狭まり、生きる楽しさを見つけることが難しくなってしまうのです。

生きるのに疲れた……と思ったならば、普段の自分がしそうもない趣味に挑戦したり、「ごはんの前におやつは食べない」など、なんとなく守っているルールを破ってみましょう。意外な楽しさを見つけることができるかもしれません。

(2)ときには逃げても良い

生きるのに疲れたと思う気持ちは、自分自身のSOSです。

特に日本では、つらいことから距離を置いて逃げることを良しとしない風潮がありますが、自分の身を守ることも大切です。

疲れてしまう要因となっているものから離れたり、逃げることも選択肢としてあるんだということを覚えておきましょう。「限界が来たら逃げていいんだ」と思えれば、気持ちも楽になります。

(3)好きな連載漫画を見つける

疲れるとなかなか漫画を読む気力が起きないかもしれません。しかし、漫画家さんが精神のすべてを費やして執筆する漫画は、知らず知らずのうちに心が癒されることが多いです。

特に、連載中の漫画であれば、最新号や新刊が出る日を希望に頑張ることができますよね。

筆者もよく、作者さんのSNSや読者投稿欄で、「この世に踏みとどまれた」「闘病生活を頑張れます」と言ったコメントを見かけます。

(4)可愛い動物を眺める

か弱い生き物が一生懸命に生きる姿を見ていると、感動を覚える人が多いです。

ペットショップへ行けばそれだけで癒されますし、生きる糧として、そのままお気に入りのペットをお持ち帰りするのもいいでしょう。

時間がない場合には、ペット動画を見ているだけでも癒し効果が得られます。

(5)滝など大きな自然物を見に行く

自然の力とは大きなもの。滝や森などを大きな生命の鼓動を感じると、自分の悩みが些細なものに思えてきます。

「そんなのまやかしでしょう。自分の悩みは自分ごとだし」なんて思ってしまう人もいると思いますが、実際に筆者は、友人と傷心旅行に行った際に、大きな滝を見たら心が洗われました。

今も辛いことはありますが、あの時の思い出は深く心に刻まれています。

 

4:まとめ

疲れてしまう場面も、疲れを癒す方法も人それぞれでしょう。

しかし、生きる理由を見つけたり、悩みそのものを取り払うような働きかけをしたりすることが、生きていくエネルギーになるはずです。

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