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合コン後のLINEで心をつかむ!次につながる必勝LINEテクニック
並木まきM.Namiki
目次
隠す1:合コンのグルラ交換したはいいけど…
合コンに参加し、幹事などの声掛けによって参加メンバーのグループLINEをつくることは多いですよね。でも、そこから一気に、気になっている人との個人プレーに持ち込むのには、ちょっと躊躇がありますよね。
抜け駆けと思われるのも困るし……。できれば相手から直連絡してきてほしいもの。
しかし、そんなにうまくはいきませんね。こちらから軽いジャブ的なきっかけを作っていきましょう。
2:合コン後…気になる人へのファーストLINEはどうすればいい?
(1)最初からグイグイ攻めない
ファーストLINEからアピールしまくりで飛ばしまくってしまうと「がっついてる」「怖い女」などのレッテルを貼られやすくなってしまう可能性も。そのため、初回はとにかく「攻めない」ことです。
LINEの内容はもちろんながら、頻度や使うスタンプの空気感など、あらゆる面で「攻めた雰囲気」を消し去りましょう。
(2)まずはお礼のみにとどめてみる
ファーストLINEは、相手の出方を様子見するためのものと心得ましょう。
返信の有無や返信までの所要時間などから、相手の熱量を測ることが重要なので、こちらからは当たり障りのない文章を送っておくのが得策でしょう。
具体的には「今日は(昨日は)ありがとうございました」的な、一般的な合コンのお礼程度でOKです。
(3)合コン中に撮った写真があれば送ってみる
合コン中に撮った写真が手元にあるなら、意中の相手へのファーストLINEの「口実」として使いやすいでしょう。
参加者全員が写っている写真だと、その日の合コンのグルラに送るのがスマートですが、一部の参加者、あるいは気になっている彼との2ショット的な写真であれば、個人LINEで送る口実になります。なので、合コン中にそのような写真を撮影しておくこともポイントになるでしょう。
(4)合コン中から、ファーストLINEにつながるような会話をしておく
ファーストLINEのキャッチボールを盛り上がらせるためには、会話の引き出しの数もモノを言います。
そこで、合コン中から、あとのLINEでの会話に使えるよう、気になる相手の趣味や好きな食べ物、行きたいと思っている場所などをリサーチし、ファーストLINEでの会話につなげていくとスムーズです。
(5)押したり引いたりを繰り返す
ファーストLINEである程度のキャッチボールが成り立ったとしても、押しっぱなしは厳禁。
「あ。そろそろ乗り換えだからまたね!」「家に着いたので、また連絡するー」などと、さっと会話を切り上げるようにすると、彼が物足りなさを感じてくれて、セカンドLINEへとつなげやすくなるでしょう。
3:合コン後のグループLINEへの返信はどうする?実例5つ
(1)間髪入れずに返す
幹事やノリのいい参加者が「今日はありがとー!」的なLINEを打ち込んできたら、間髪入れずに「こちらこそ!」「楽しかった!」などと返信をしておくのも一般的。
みんなが同じような文面を送りがちなグルラでは、早めに返信を入れたほうが、他の人と被って埋もれちゃう……などと、返事のバリエーションに悩む必要がないのが最大のメリットです。
(2)まわりのテンションを様子見してから返す
正直、ビミョーな空気感だった合コンならば、ほかの参加者がどんなLINEを送ってくるのか、あるいはもはやみんな白けていてグルラはもはや機能しないのか……を見極めるのも、合コン後のLINEにおける「あるある」でしょう。
まわりのテンションを見極めてから、そこに合わせたテンションで動くことで、協調性を発揮できます。
(3)数日経ってから返信する
気乗りしなかった合コンで、かつ参加者と今後も連絡を取り合いたいと思わなかったのであれば、あえてノリのいいLINEを即座に返信する必要はないでしょう。
この場合、数日経ってから、社交辞令的にお礼のLINEを送っておけば、そういった空気感が相手グループにも伝わるでしょう。
(4)スタンプだけで済ませる
文章を書くのではなく、スタンプだけで返信を済ませるのも、合コン後のグループLINEではよく見かけるパターン。
スタンプの絵柄や添えられているメッセージをうまく使えれば、今後の距離感について意思表示をすることも可能です。
(5)沈黙を貫く
もはやグループLINEには、一切返事をしない!というのも、今後関係を持ちたくない意思が明白ならば、明確な意思表示です。
沈黙を貫いたあと、グループを脱退してしまうのも選択肢でしょう。
4:こんな合コンLINEはモテない!NG例3つ
(1)やたらハイテンション
ひとりだけ長文だったり、誰かが返信を入れるたびにいちいち反応したり……と、やたらにハイテンションっぷりが目立つ人は、ドン引きされる対象になりやすいです。
(2)スタンプの連投
スタンプの連投技を合コンLINEでやりまくってしまうと、性格的に雑な印象を与えてしまいます。さらには相手に「この子は初対面の人に送るスタンプを揃えているんだな……」などと思われてしまうと、合コン慣れしている雰囲気すら醸し出してしまうという結果にも。
(3)自己主張が強い
なんでも自分の話に持っていくなど、合コン後に「私が私が」となってしまうと、自己主張が強すぎると解釈され、これもドン引きのもとに
初対面の人に「私とは」を知ってほしいがゆえの行動であっても、好意的に見てもらえない場合が多いでしょう。
5:合コン後の印象はLINEで変わる!
合コン後のLINEは、その人のイメージを左右する大事なコミュニケーション。
好感度が下がるLINEをしてしまえば「合コンではいい雰囲気だったけど、実はこの人って、こういう人なんだな」と厳しいジャッジメントが下される要素にもなります。
合コン後のLINEでも合コン中同様に、好感度が上がるコミュニケーションを狙っていきましょう!