腰に手を回すのは好意アリ?その心理とそのほかの勘違いされやすい男の行動

男性から何かの拍子に、腰に手を回された経験のある女性は、少なくないと思います。しかし、恋人ならまだしも、付き合ってもいないのに腰に手を回されると、ドキッとしますよね。腰に手を回すのは、セクハラと紙一重な気もしますが、一体どうして男子は女子の腰に手を回すのでしょうか。そこで今回は、男性が腰に手を回してくる行為に隠された心理を見てみましょう。
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1:腰に手を回すのは好意があるから?

腰に手を回すことはもちろんのこと、手を握る、頭をなでる、ハグをする……。好意を持った一連の行動のことを、専門的には、“身体接触”と呼びます。意味は説明をするまでもなく、他人の体に触れるという行動です。

心理学の研究では、人と人が仲良くなるために、この身体接触が大事な役割を果たしているということがわかっています。そういった意味では、腰に手を回すことを含めた身体接触には、好意が隠れていて、その相手と仲良くなりたいということを示しているのかもしれませんね。

 

2:外国人は平気で腰に手を回すけど…腰に手を回すときの男の心理3つ

外国人だから日本人よりも“腰に手を回しやすい”かどうかは、何かの研究や調査結果があるわけではないのでわかりません。ですが、筆者の周囲を見渡してみると、確かに日本人の友達よりも外国人の友達のほうが、カジュアルにそういう行動をとっているような気がします。では、なぜ腰に手を回すのか、筆者の経験をふまえて考察してみたいと思います。

(1)セクシャルな感情が高まっている

腰というのは、手とか頭とかと比べて、下半身なので、けっこうきわどい部位といえます。会社でもし腰に手を回したら、セクハラで訴えられても仕方がありませんよね。

腰というのは、専門的には、“極親密領域”と呼ばれる部分で、恋人でしか触ることが許されないような部分だと考えられています。その理由は、性的な意味合いが含まれているからです。つまり、エッチな感情が男子にあるということで、その対象となる相手の腰に手を回してしまうんです。

(2)自分のものだとアピールしたい

恋人にしか触ることが許容されない部分に手を回すことで、相手にも周囲にも、腰に手を回した相手が自分のものだとアピールしたいという心理があることも考えられます。

よくナイトクラブとかで、その日に初めて会った男子が腰に手を回してくることってありますよね。これは、性的な意味合いに加えて、周囲の男子たちに「この女子は、オレのもんだから」というアピールでもあるんです。

(3)相手を自分のものにしたい

周囲へのアピールと同時に、腰に手を回した相手に対しても、「あなたのパートナーは自分です」という主張を伝えるために、腰に手を回すということもあります。

頭は触るだけですし、手は握られても振りほどくことが簡単です。ですが、腰に手を回されると、ある種の自由を奪い、身動きがとれなくなりますよね。相手を自分のものにしたい、相手を自分の思い通りにしたいという気持ちが、腰に手を回すという行動になるのかも知れません。

 

3:勘違いされやすい男の行動3つ

身体接触は、触る場所や触るタイミングなど、いろいろな要因によって、意図しないメッセージが相手に伝わることがあります。ここからは、そんな身体接触に関して、勘違いされやすい男子の行動について、考えてみましょう。

(1)頭をなでる

筆者は、大学で化粧や美容を専門に扱っているので、「頭をなでると、髪形が崩れるよな」と考えてしまって、うかつに頭をなでるというのはできないのですが、普通の男子なら、けっこうしているのかもしれません。もし、あなたが頭をなでられて嫌がらなかったら、男子は「この子とは、距離が狭まったかも」と思うでしょう。

場合によっては、呼び捨てで呼んでもいいかもとか、タメ口でいいかもというくらいの勘違いをしてしまうかもしれません。

(2)手を握る

手を握るという身体接触は、親密であることが前提になってきます。もし、あなたが手を握られて嫌がらなかったら、男子は「これはもう、付き合っているか、付き合えるかも」と勘違いしてしまうかもしれません。

男子がやりがちなのは、付き合っているかどうか曖昧なときにデートに出かけて、手を握るという場合です。これは完全に「付き合えるかどうかを見極めるとき」と思っていいでしょう。

(3)腰に手を回す

すでにお伝えしたように、腰に手を回すというのは、かなり性的なニュアンスを含んでいます。クラブなどで踊っているときに腰に手を回すのは、ほぼ間違いなくエッチがしたいということでしょう。

クラブに限らず、バーや夜道なんかで腰に手を回されたときも注意をしましょう。イヤならはっきりと態度や言葉で伝えないと、思わぬトラブルに発展する危険性があります。

 

4:まとめ

さまざまな研究の中でも、手や腕、肩くらいであれば、友人や家族に共通して、接触の機会が多い部分だとされています。ですが、それでもやはり家族や友人という親しい間柄だから許されること。もし、触ってきた男性に興味がないのであれば、はっきりとイヤだということを伝えるようにしましょうね。