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友達欲しい!友達が欲しい社会人がやるべきこととネットでの友達の探し方

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

目次

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1:友達欲しいと思わない人もいる?

社会人になると、学生時代とは日常生活そのものが変わってきます。仕事で疲れているのに、毎週のように学生時代からの友達と女子会をして、でもだんだんとライフステージが変わっていくうちに、お互いに気を遣うようになって……。それが億劫で「友達いらない……」と思ってしまう人も。

「会社とは関係ない、趣味とかで繋がる気の合う友達が欲しい!」と思う人もいる一方で、「休日はひとりでゆっくりしたいから、友人はいらない」と思う人もいるようです。

 

2:社会人になってからも新しい友達が欲しい!社会人が友達を作るためにやるべきこと5つ

では社会人になってから友達が欲しいという人は、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか。

(1)学生時代の友達に連絡をしてみる

「学生時代はそんなに仲良くなかったけれど、今はすごく仲がいい」という友人がいる人も多いのではないでしょうか? ライフステージが変われば、自然と意識が変わるもの。当然、気の合う友達も変わって当たり前なのです。

「元気かな」とふと顔が浮かぶ人に、連絡してみるのもいいかも。

(2)Twitterを活用する

Twitterを活用してネット上での友人を作るのもアリでしょう。後述しますが、自分の趣味がはっきりしている人や、フリーランスで仕事をしている人は、Twitter上での交流が盛んです。

(3)「朝活」などに参加してみる

「朝活」など、“新しい自分”との出会いや“本当の自分”を探している人たちのコミュニティに参加してみるのもひとつの手段です。同世代の、自分と同じような志を持つ人たちとつながることができるかもしれません。

(4)習い事をする

英会話や料理教室、ボルタリングなど……。習い事をして、そこで出会った人と仲良くなるのもいいでしょう。同じ趣味があると、そこから一気に会話が弾みそうですよね。

(5)インスタグラムのハッシュタグを利用する

インスタグラムも、大人になってから友人を作るのには最適なツールです。

ハッシュタグで「〇〇好きな人と繋がりたい」などと書いておけば、同じ気持ちの人とつながりやすくなります。

 

3:ネットでの友達の作り方と注意点3つ

マッチングアプリなどの普及で、ネットでの出会いは浸透してきました。そして、友達づくりもまた、ネットでする時代です。そこでここからは、ネットで友達を作る方法を詳しく見ていきましょう。

(1)Twitterで同じ属性の人をフォローする

前述したように、Twitterはかなりスタンダードな「友達づくり」の場になっています。

自分のアカウントに属性が近い人や気になる人をフォローして、その人のツイートをチェック。リプライやコメントで仲良くなれば、そこかは仲良くなれるかも。

リアルに合うには、十分に親しくなってから、「ぜひ一度ごはんでも!」というDMを送るのもひとつの手でしょう。

(2)何度かやりとりを重ねる

ネット、特にSNSで友達をつくるには、「いいね」や「コメント」をして、やりとりを重ねておきたいところ。どのような人かチェックしつつ、フォロー欄をみて、その人がどんな人をフォローしているか、同じ知り合いはいるかも確認しておきたいところです。

(3)新しいアカウントには注意

できたてほやほやのアカウントでDMやリプでお誘いを受けたときは要注意。

「ステマ」や「やりもく」などのために作られたアカウントかもしれません。さほど発信をしていない、新規アカウントからお誘いメッセージなどが届いても無視しましょう。

 

4:高校生・大学生・主婦が友達が欲しいと思ったら?

高校生・大学生が友達が欲しい!と思ったら、もっとも手っ取り早いのは、部活やサークルなど、自分の「好き」が同じ人とつながることです。

また主婦であれば、学生や会社員などに比べ、友達を作る機会はぐっと減ります。もし子どもがいる場合、子どもを介してつながる友人が増えるのが特徴です。「子育てコミュニティ」や「主婦コミュニティ」などの集まりに参加してみるのもいいかもしれませんね。

 

5:友達は少なくていい!?

大人になって友達を作るのはそう簡単ではありません。さらに限られた時間の中で時間を共有できる友人の数は、そこまで多くないと思います。だからこそ、本当に大切にしたいと思う友人が数人いればいいのではないかなと筆者は思います。

大人になって「この人とずっと友達でいたい!」という人を見つけられたら超ラッキー!という感じでずっと仲良くしたいものです。