使える資格を取得したい!稼げる国家資格と長い間需要がある資格

かつてのように、「終身雇用」や「家庭に入って永久就職」という概念が揺らいでいる現代のにおいて、使える資格を取得したいと思っている人は男女ともに多いでしょう。特に、確固たるお墨付きとなる国家資格は、その魅力が増しているようにも感じます。そこで今回は、稼げる国家資格と、長い間需要がある資格などをまとめてご紹介します。
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1:資格を取るなら一生使える資格がいい!

せっかく時間と労力をかけて取得するならば、なるべくなら一生使える資格がいいですよね。また、仕事やプライベートなど、なんらかの形で自分に役に立つかどうかというのも重要なポイントになるかと思います。

数ある資格の中でも国家資格は、その確たるブランド力から、就職や転職にも役立ちそう。

ということで今回は、『Menjoy』独自のアンケート調査で、リアルに人気がある資格をリサーチ。「資格は取りたいけど、何をとればいいのか……」と迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

2:女性におすすめ!みんなが取りたいと思っている稼げる国家資格ベスト5

今回『Menjoy!』では、「収入のために取得したいと思っている資格がある」または「興味がある資格がある」という20~30代の女性204名を対象に、独自のアンケート調査を実施。

そこで、「取得したい・興味があるという資格を教えてください」という質問してみました。その結果をランキング形式でご紹介します。

同率5位:社会保険労務士(社労士)・・・18人(8.8%)

社会保険労務士とは、企業において社会保険や労務管理などに関する書類作成やアドバイスを行う仕事です。受験資格は、学歴、実務経験、厚生労働大臣の認めた国家試験合格という3つがあり、どれかを満たせばOKです。

労働基準法や雇用保険法、国民年金法など、幅広い範囲の法律知識が必要となります。合格点には補正がありますが、補正前の基準で、総得点(選択式試験と択一式試験)の7割以上となっています合格率は最新のもので6.3%と低めです。

同率5位:宅地建物取引士(宅建士)・・・18人(8.8%)

受験資格に制限がなく、誰でも受験できる人気の資格。宅地建物取引業法第35条に定める重要事項の説明など、この資格所得者でなければできない業務があり、仕事をしていくのに有利に働くでしょう。試験は50問・四肢択一式の筆記で、約70%以上の得点で合格となります。合格率は約15~17%です。

第3位:行政書士・・・21人(10.3%)

行政書士もまた、誰でも受験できる資格です。行政書士というのは、官公署に提出する書類、権利義務または事実証明に関する書類などを作成するのが主な仕事となります。

試験は択一式問題と記述式問題からなり、その合格率は平成28年度で9.95%、平成29年度で15.7%、平成30年度で12.7%と、ここ数年間は10~15%で推移しています。

第2位:介護福祉士・・・23人(11.3%)

高齢化社会に向けて、社会的なニーズも増していくことが予想される介護福祉士の仕事。受験資格には、実務経験を積んだり、指定の養成施設を卒業するなど、いろいろなパターンがあります。試験は筆記試験と実技試験があります。

総得点のうち約60%以上の得点で合格となりますが、得点できない科目があると不合格になります。合格率は約60~70%程度です。

第1位:ファイナンシャルプランナー(FP)・・・48人(23.5%)

ファイナンシャルプランナーは、保険、金融、不動産、住宅ローン、教育資金など、幅広い知識を身につけ、経済的な面からサポートを行うことができる資格です。

「3級FP技能検定」の受験資格は、「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」です。2級以上を受験する場合は、実務経験ないし3級の検定合格など、指定の受験資格を持っている必要があります。

 

3:一生食うに困らない?男性が狙ってる長い間需要がある資格ベスト5

続いては男性を見ていきましょう。女性と同様に、「収入のために取得したいと思っている資格がある」または「興味がある資格がある」という20~30代の男性102名を対象にしたアンケート結果をご紹介します。

第5位:行政書士・・・15人(14.7%)

女性のランキングで3位だった行政書士が、男性のランキングでは5位となりました。転職を考えている場合や自分で独立したい場合など、実際に仕事と直結する資格です。

第4位:社会保険労務士(社労士)・・・17人(16.7%)

女性ランキング5位の社会保険労務士が、男性では4位にランクイン。企業で働く多くの人を支える資格として、男女ともに人気があることがわかります。

第3位:税理士・・・19人(18.6%)

学識・資格・職歴など、さまざまな受験資格が設けられていて、その中のひとつを満たせばOK。試験科目は11種類。そのうち5科目を受験し、合格すると資格取得です。

ただし、必修科目もあるので要注意。各科目の60%以上が合格基準になっており、その合格率は10~20%ほどとなっているようです。

第2位:宅地建物取引士(宅建士)・・・21人(20.6%)

女性ランキングでも5位となった宅建士。男性にはより人気が高く、2位に輝きました。宅建は毎年約20万人が受験する人気資格。不動産の売買や賃貸物件のあっせんをするときに必要になる資格で、専門知識がないと説明ができない部分があります。

第1位:ファイナンシャルプランナー(FP)・・・27人(26.5%)

女性ランキングでも1位だったFPが、男性でも1位でした。経済的な考え方や知識は、仕事においてだけではなく、家庭や自分自身の人生設計にも役立てることが可能ということもあり、取得を目指す人が多いようです。

 

4:男女によって使える資格は違う

男性だけにランクインした「税理士」や、女性だけにランクインした「介護福祉士」など、男女によって狙い目の資格が違うことも、興味深い点ですね。

無資格でも能力があれば働き続けることは可能でしょうが、何が起こるかわからないのが人生。自分の将来像やキャリアを考えて、資格取得を目指してみるのも、いいかもしれませんね。

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