頭を使うってどんなこと?人より頭を使う仕事と頭を使うゲーム・問題・遊び

最近頭を使っていますか?「仕事でいつも使っているよ!」という人がいる一方で、ルーティーンワークであまり頭を使っていないな……という人もいることでしょう。そんな人のために今回は、頭を使うゲームやクイズ、遊びについてご紹介します。クイズもあるので挑戦してみてくださいね。
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1:頭を使うってどんなこと?カロリー消費して痩せるって本当?

頭を使うことというと、仕事やゲームなどを思い浮かべる人が多いかもしれません。仕事やゲームなどを集中して行うと、頭がガンガンしてきたり、運動したときのようにぐったり疲れたりします。

また、学者さんなど、頭を使う仕事の人の中には痩せている人が多い印象もあります。頭を使うと、カロリーを消費するのでしょうか。医師の小田切ヨシカズさんにお話を伺いました。

小田切:「脳というのは、糖とケトン体をエネルギーとします。そして、カラダの中でもっともエネルギーを使っている場所でもあります。

しかし、脳というのは生きている限り活動しているので、1時間や2時間程度の脳トレをしたからといって、消費カロリーが増えることはあまり考えられません」

どうやら頭を使ったからといって、消費カロリーが劇的に増えることはなさそうです。ダイエットをしたいなら、やはり適切な運動をしたほうがよさそうですね。

 

2:頭を使う仕事3選

(1)プロ棋士

将棋や囲碁などのプロ棋士は、対局をするのが仕事。しかも勝たなければお金を稼げません。まさに真剣勝負。たった一手指すのに数十手、数百手先を読むために、1時間以上かかることもあります。

まさに頭を使うお仕事の代表格といえるでしょう。

(2)大学教授

大学教授も頭を使う職業です。日々、学生に講義を行うとともに、自分の専門分野の研究を続け、自身の研究成果を発表していかなければいけません。

知識を自分のものにすることにも、無知な人にわかりやすく説明することにも、どちらにも相当な頭を使うでしょう。

(3)医師

医師になるには、大学の医学部に進んで6年間勉強したあと、医師の国家試験に合格しなければいけません。さらに、2年以上の研修が必要……と、とても大変です。

そして、医師になることができたあとも、病状に対してもっとも適切な処置を頭をフル回転させて考えることが続きますし、日々進歩する医療の最先端の勉強をし続けることが求められます。いわば、一生頭を使わなければいけない仕事といっても過言ではありません。

 

3:スマホでできる!頭を使うゲーム3選

(1)DNB-15分IQアップ脳トレゲーム

メンタリスト・DaiGoさんが制作&監修した脳トレゲーム。しばらく前に表示された文字を覚える、記憶型のゲームです。

連続して掲示されるアルファベットの、「○番目前」を答えます。この○番目というのは難易度によって変わるのですが、ひとつ前のアルファベットなら記憶できていても、例えば3つ以上前になると、覚えるのも大変です。

しかも、アルファベットだけでなく、位置や色なども変わるため、いろいろな要素を記憶しておかなければ正解できないのです。記憶力を高めたいという人は、チャレンジしてみるといいでしょう。

(2)数独

3×3に区切られたブロックがさらに3×3個あり、その中に1~9までの数字を入れていくというもの。縦と横、3×3マスのブロック内に同じ数字を入れてはいけないというルールを完璧に守りつつ、すべてのマスに数字を入力できれば完成。「ナンプレ」とも呼ばれています。

(3)Brain Wars(ブレインウォーズ)

リアル対戦型の脳トレアプリです。パズルや数独、クロスワードパズルなど10種類のゲームの中から好きなものを選び、マッチした相手と勝負できます。世界中の人と勝負できるので、いつでも相手には困りません。自分がどういった能力に秀でいているのかもグラフで示してくれるため、参考になります。

 

4:知育おもちゃがなくても!頭を使う遊びってどんなの?3つ

(1)記憶力ゲーム

まずはお題を決めます。例えば「食べられるもの」と決めたら、「リンゴ」など食べ物の名前を挙げていきます。自分の番が回ってきたら、「リンゴ、スイカ」と相手が言ったものに足して自分が答えます。

その次は、「リンゴ、スイカ、イチゴ」と、それまで出た答えをすべて言ったあとに答えをひとつずつプラスして、それを繰り返していきます。覚えられなくなって間違えたほうが負けです。子供でも簡単にできます。

(2)推理ゲーム

出題者が出した問題に対して、回答者がYESかNOで答えられる質問をして答えを導き出すという水平思考の推理ゲームです。代表的なものが以下の「ウミガメのスープ」です。

「とある男がレストランでウミガメのスープを注文しました。しかし、その人は一口だけスープをすすると、怪訝な表情をして帰ってしまいました。そしてなんと自殺をしてしまいます。なぜでしょう?」

当然ながら、出題者が答えを知っていないと成立しないゲームですが、ネットで検索するといくらでも類似のクイズが見つかりますので、まずは集めてみるところから始めてみては。

(3)なぞなぞ

簡単で頭を使う遊びとしては、なぞなぞもおすすめ。例えば「帽子の中に入っている動物は何?」といった感じです。答えは「牛」です。「ぼ“うし”」というわけですね。子供に頭を使わせたい場合にも最適。子供の生活に関連するものの中から、親が問題を作ってあげるのも、よいコミュニケーションになるでしょう。

 

5:頭を使う問題をやってみよう!頭を使うクイズ&なぞなぞ3選

それでは今度は、頭を使うクイズやなぞなぞを出題してみます。答えられるかな?

(1)目をつむってコインを分ける

問題:あなたの目の前に大量のコインがあります。そのコインは10枚だけ表を向いていて後は裏になっています。あなたはコインが見えないように目をつむり、そのコインを左右に分けなくてはいけません。しかも、右と左に分けたコインの表を向いている数を「同じにしろ」といわれてしまいました。どうすればいいですか?

答え:コインの中から10枚だけを選んで、10枚を「右」、その残りを「左」と分けます。その「右」の10枚のコインのすべて裏返すだけでOK。そうすると、右の10枚の中と、左の山の中に存在する表向きのコインの数は一致します。

例えば、10枚選んだ中に3枚だけ表のコインが混じっていた場合、山の中には7枚の表向きのコインが残っています。そして、選んだ10枚の表と裏を逆にするので、もともと表向きだった3枚が裏向きに、裏向きだった7枚が表向きになります。これで、もともとの山の中に入っている表のコインと同数になります。

(2)同じ場所

問題:あなたは南半球のとある場所にいます。そこから北に10km、東に10km、南に10km移動しました。すると、同じ場所に戻ってきてしまいました。あなたはどこいますか?

答え:南極点です。南極点にたっている場合、すべての方角が北になります。適当に10km移動し、東に10km移動してみると、南極点から未だ10kmの地点にいるはず。なので、南に10km進むと南極点に戻ってきてしまうというわけ。

(3)?の中にはいる数字は?

問題:「-1 2 1 3 4 ?」

?に入る数字は?

答え:7。求めたい数字は、それよりも前の2つの数字を足したものという法則が分かれば簡単。3+4=7なので、答えは7になります。

 

6:ちなみに頭を使うを英語でいうと?

「頭を使う」を英語でいうと、そのままですが「use one’s heads」や「use one’s brains」となります。

「brain」は「脳みそ」という意味。「Use your brain.」と言えば、「頭を使いなさい」という意味になります。

 

7:まとめ

日ごろから頭を使うことで、思考力を鍛えることができます。最近ではスマホの脳トレゲームもたくさんあるため、活用するのもいいでしょう。日ごろから頭を使うことで、仕事が今よりもはかどるようになるかもしれませんよ。

 

【取材協力】

小田切ヨシカズ・・・湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。

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