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リキッドタイプはファンデブラシを使うべき?資生堂などおすすめ5つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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目次

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1:ファンデーションブラシはどう選ぶ?評価が高い資生堂のブラシは…

ここ数年で、グッと主流になってきた「ファンデーションブラシ」。

ファンデーションをスポンジを使ってのばすよりも、均一かつ時短でできると好評で、日常的に使っている女性も増えています。

ただし、ファンデーションブラシは自分に合ったものを選ぶことが大切。選び方次第でメイクの仕上がりが左右されるのため、使いやすさや仕上がりの違いなどの特徴をとらえて、しっかり選ぶようにしましょう。

例えば、巷で評価が高い「資生堂」のブラシは、扱いが簡単で万人受けしやすいタイプなこともあり、ファンデーションブラシの初心者からも絶大な支持を集めています。

 

2:歯ブラシ型やオーバル型も!おすすめファンデーションブラシ5つ

(1)エスプリーク ファンデーションブラシ

ふわっとした毛質が肌に触れたときに心地良い大きめのブラシが特徴。時短でメイクをしたい人にもおすすめのブラシです。

1,000円台前半というプチプライスな価格も魅力で、「まずちょっと使ってみたい」と考えている人にも、ぴったりです。

(2)資生堂 ファンデーションブラシ 131

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「資生堂  ファンデーションブラシ 131」は、素人とプロのベースメイクの仕上がりに着目し、プロの仕上がりを徹底分析した結果、完成させたという優秀アイテム。

「毛の質」「長さ」「斜めフラット面」という3つのポイントに注目されたブラシは、テクニックなしで完成度の高いベースメイクを作ってくれます。

(3)シャネル パンソー フォン ドゥ タン レトラクターブル

携帯タイプのファンデーションブラシで、持ち運びに便利なのが特徴。パウダリータイプだけでなく、リキッドやクリーム状のファンデーションにも使えます。これを使うと手早くメイク直しができるので、ポーチに1本忍ばせておくといいかも。

(4)サイムダン プレミアム アクトレス オーバル メイクブラシ

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濃密極細毛が、細部にまでファンデーションを塗り込み、凹凸のない肌へと仕上げてくれるファンデーションブラシ。小鼻まわりや口もとなどの塗りにくい箇所にも、ぴったりとフィットします。

あまり力を加えずに、くるくると優しくすべらせていくのが、均一に塗るコツです。

(5)ロージーローザ パーフェクトポアカバーブラシ

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ドラッグストアで買えるプチプラブラシとして人気があるロージーローザの「パーフェクトポアカバーブラシ」。名前のとおり、極細濃密毛のブラシが、肌にフィットし気になる毛穴をカバー。ファンデーションの密着感をアップさせツヤ肌へと導きます。また曲線を描いた持ち手になっていて、力加減がしやすく持ちやすい設計も特徴的です。

 

3:リキッドでなくても?リファンデーションブラシの使い方、洗い方など注意点5つ

(1)1回使用するごとに洗う

ファンデーションブラシは肌に直接触れるものなので、清潔に保つことが大切です。洗わずに使っていると、ブラシに残ったファンデーションや皮脂などの汚れが原因で、肌トラブルを起こしてしまうことも。面倒ではりますが、使用したらその都度洗うのがベストです。

(2)洗ったあとには十分に乾かす

ファンデーションブラシを洗ったあとには、十分に乾かすようにしてください。せっかくクリーニングをしても、乾かし方が中途半端だと、雑菌が繁殖する恐れもあり、不衛生です。

洗ったあとには、柔らかいタオルなどで水気を切り、風通しのいい場所に置いておくといいでしょう。

(3)肌の調子が悪いときには使わない

ファンデーションブラシでファンデーションを塗ると、スポンジや指先で伸ばすときよりも毛穴にファンデーションが入りやすくなります。

また、ブラシの摩擦が、お肌へのそれなりの刺激になっているのも事実。

そのため、不必要な摩擦や刺激を避けるためには、お肌の状態が悪いときには使用を控えるほうが安心です。

(4)ニキビのある箇所には使わない

お肌の状態が良くても、部分的にニキビができている場合には、ニキビの部分を避けて使うようにしましょう。

ニキビは刺激をしてしまうと炎症が悪化させてしまう恐れもあるため、ブラシでゴシゴシと摩擦してしまうのはご法度。できれば、ニキビにはファンデーションを塗るのも避けたほうが安心です。

(5)ブラシにファンデーションをとりすぎない

ブラシにファンデーションをとりすぎてしまうと、ムラの原因になります。均一に美しく仕上げるためには、少量ずつブラシにとり、何回かに分けて塗っていくこと。ムラのあるメイクは、崩れの原因にもなるので、面倒でも少しずつ丁寧に塗っていきましょう。

 

4:ファンデーションブラシは慣れると手放せなくなる!

ファンデーションブラシは、慣れるまでは「面倒」だと思われがち。しかし、一度使い慣れてしまえば、手放せなくなるという人も続出しています。

テクニック不要で、薄づきで毛穴レスなメイクが叶う強力なサポーターとなり得るファンデーションブラシ! 上手に使って、モテ肌を目指してくださいね。