LCインナーボールって何?どう使う?膣圧を高めるエクササイズが学べる本も

LCインナーボールとは、「ラブコスメ」で有名な株式会社ナチュラルプランツから発売されている膣圧を高めるためのグッズ。アソコの締まりがよくなって、エッチが気持ちよくなる……というのは副次的な効果で、姿勢がよくなったり、ホルモンバランスが改善できたりと、メリットも多いようです。そこで今回は、LCインナーボールの使い方などを調べてみました。
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1:膣圧ってなに?どうして必要なの?

そもそも膣圧というのは、どうして必要なのでしょうか。看護師の大木アンヌさんにお話を伺いました。

大木:膣圧は、主に骨盤底筋群の収縮によって、膣の内側にかかる圧力のことをいいます。骨盤底筋群は、出産や運動不足、加齢などの原因によって衰えてしまうことがあり、そうなると、尿漏れや骨盤臓器脱、性交痛や女性性機能障害などのトラブルを招いてしまう恐れがあります。

つまり、骨盤底筋群を衰えさせないために、膣のトレーニングをしましょう、というのが、最近流行っている“膣トレ”というわけです。
 

2:LCインナーボールの使い方と購入場所

膣圧を高めるのに有効なのが「インナーボール」です。「LCインナーボール」という小ぶりのピンポン玉がふたつ繋がったような形のものが有名ですが、他にも、細いものや、玉がひとつのものなど、形はさまざま。

とはいえ使い方は同じで、インナーボールにローションを適量塗り、膣内に入れて、落ちてこないように締めるだけ。このエクササイズを続けることで、膣圧を高めることができます。

また購入できる場所ですが、「LCラブコスメ」の公式サイトのほか、Amazonや楽天市場など、大手ECサイトでも購入できるので、比較的挑戦しやすいといえるるでしょう。
 


 

3:レッツ膣トレ!膣圧を高めるエクササイズが学べる本7選

インナーボールを使わなくても、膣圧を高めることは可能です。

そこでここからは、膣圧を高めるエクササイズについて学べる本をご紹介します。書店員でありながら、クライミングジムのスタッフをしている草薙つむぐさんにお話をお聞きしました。

(1)『女性外来の骨盤底筋トレーニング』関口由紀

草薙:骨盤底筋群トレーニングを始めてする人におすすめなのがこちらの本。エクササイズの数もそれほど多くなく、タオルを使った方法など身近な道具でできるトレーニングが紹介されています。

(2)『膣締めるだけダイエット-くびれと健康がとまらない! 』村田友美子

草薙:「膣締めるだけダイエット」と言っていますが、その内容は骨盤底筋群にフォーカスしたもの。どうすればくびれができるのかについてのメカニズムもしっかりと紹介されています。著者の村田さんは、実際にレッスンも行なっているようですので、興味のある人は参加してみるといいかもしれません。

(3)『ちつのトリセツ 劣化はとまる』原田純、たつのゆりこ

草薙:こちらはトレーニングやエクササイズの本ではなく、膣ケアと会陰マッサージについての本。膣トレをしていると筋肉が固くなってきてしまうことがあります。そのため、マッサージをして凝り固まった筋肉を伸ばすことも大事。その意味でご紹介しました。

(4)『フランス式 1分膣トレ くびれ腹凹若返り思うまま!』ベルジェロン容子

草薙:こちらは、フランス式の膣トレを紹介してくれる本。フランスでは婦人科系の不調を改善するために、日本よりもずっと前から膣トレが一般的なものなのだとか。QRコードから音声ガイドが入手でき、スマホで音声を聞きながらトレーニングができるのも魅力のひとつ。

(5)『超かんたんヨガで若返りが止まらない! 老けたくないなら、骨盤底筋を鍛えなさい』高尾美穂

草薙:婦人科医でヨガマスターでもある著者が考案した、骨盤底筋を鍛えられるポーズが紹介されている本。ヨガ好きには取り入れやすいでしょう。“骨盤底筋レベルチェック”も掲載されていて、どれくらい自分の骨盤底筋群が衰えているかもわかります。

(6)『潤う力 腟圧調整ストレッチ』鈴木貴惠

草薙:膣圧を鍛えることで改善されるのは、尿漏れなどの健康問題だけではありません。女性の感じる力も高まります。本書は真面目にセックスや膣まわりの健康問題に踏み込んでいます。しかも、内容はトレーニングではなく、ストレッチなので、柔軟性や弾力性のある状態を目指しているということにも注目。トレーニング本と合わせて、本書のストレッチを行うとより高い効果が得られるはずです。

(7)「立ち方を変えたら、体がたちまちキレイになった』YUKO

草薙:トレーニングやストレッチを行っていると、普段の姿勢が改善されることがありますが、逆に普段の姿勢を意識することで、普段使っていなかった筋肉に刺激を与えることができます。その観点から書かれた本がこちら。

5分や10分のエクササイズだけではなかなか十分な運動量を行えません。だからこそ、日常生活の中の立つことや歩くこと、階段の昇り降りから意識を変えていくことが大切なのです。そのアドバイスとして役立つ一冊です。

 

4:鍛えるだけではなく緩めることもトレーニング

筋肉というのは鍛えるだけではなくストレッチをして柔軟性を上げることも大事。膣も同じでトレーニングで筋肉を収縮されることだけ行っていてもバランスが悪くなってしまいます。日々の姿勢を正したりヨガなどを取り入れて、しなやかな膣を目指してみてください。

 
【取材協力】

大木アンヌ・・・ルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。

草薙つむぐ・・・書店員の経験から今までに触れた映画や小説などは1000タイトル以上。またスポーツ選手から芸能人まで幅広い人脈を持ち、恋愛コラムニストからも恋愛相談を受けた経験を持つ。手相占い師としても活躍中。
 
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