「生き急ぐ」とは?生き急ぐ人の特徴・心理・人生観がわかる!

「生き急ぐ」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 早死にしそうな無茶な行動をとったり、健康などを顧みず自由気ままでやりたいように生きている、なんいうネガティブな声も多そうですが、実際に生き急いでいる人はどんな生態なのでしょう。そこで今回は、生き急ぐ人の特徴や心理、人生観について詳しく調査してみました。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Ⓒstock.adobe.com

1:「生き急ぐ」とは生きることを急ぐこと?

「生き急ぐ」とは、言葉のとおり、生きることを急ぐことなのでしょうか?
辞書で調べてみました。

いき-いそぐ【生き急ぐ】

限りある命を急いで終えようとするかのように生きる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「生き急ぐ人」といえば、人生に焦っている……というふうに捉えられることも。しかし、いつかは終わると決まっている命だからこそ、有意義な人生にしたいという前向きな心理もうかがえるので、ポジティブな側面もありそうです。

そんな生き急ぐ人たちの特徴について、調査をしてみました。

 

2:生き急ぐ人の特徴10個

「生き急ぐ」というのはネガティブな一面もあれば、ポジティブな一面もあります。「生き急いでいる」と周囲に言われる人、また周囲に「生き急ぐ人」がいる人たちに話を聞いてみました。

(1)度が過ぎるほどの合理主義者

「職場にいるとある男性の話なんですけど、仕事はできるんですが、かなりの合理主義者なんですよね。たった5分の空き時間ができるのも嫌みたいで、いつもスケジュールはぎゅうぎゅうに詰まっています。

嫌な人ではないんですが、いつも時間を気にしていてせわしない印象を受けています……」(Aさん・28歳男性)

(2)ひとつのことにのめり込みやすい

「友人の女性で、異常なくらい仕事に情熱を注いている人がいて。“遊びが仕事みたいなものだから”とプライベートな時間もほぼナシ。たまに“しんどい”と弱音を吐くこともあるのですが、“でも今頑張らないと”っていって、いつも自分を奮い立たせているんです。

そんないつも全力疾走していて大丈夫かな……そこまで焦らなくてもいいのになぁ、といつも心配しています」(Sさん・30歳女性)

(3)休む時間が苦手…時間を無駄にできない性格

「あまり良くないクセだとは思っているのですが、私は休むことが苦手なんです。なんか、休んでいる時間をもったいなく感じてしまってイライラするし、もっと有意義にこの時間を使えたんじゃないかって思ってしまいます。

だから、休むのは自分が倒れたとき……なんです。でも、そんな生活は周りにも迷惑をかけているし、“そんなに生き急ぐなよ”とよく言われます」(Hさん・30歳女性)

(4)性格がとってもせっかち

「職場の先輩の女性なんですが、ものすごくせっかちな女性がいるんです。会議でも結論をすぐに出したがるし、一緒に食事に行っても食べるものをすぐに決めたがるんです。生き急いでいるというよりは、単にせっかちなだけなんでしょうけど、でもそれが度を過ぎているので、人生を生き急いでいるように見えてしまいます」(Nさん・29歳女性)

(5)人の命は儚いと強く思っているからこそ何事にも一生懸命

「昔、バイト先にいた男の子の話なんですが、その子は両親を早くに亡くしていて。その経験があってか“親の分まで人生を生きる”という気持ちが強い子でした。

“人の命が儚いことを痛感した”ということをいつもいっていて。だからホントに1日1日を一生懸命いn生きてる感じでした。でも”一生懸命なのはいいことだけど、あんまり人生焦らないでね”と言葉をかけていましたね」(Hさん・30歳女性)

(6)自分が生きた証を残したい…承認欲求が強い

「僕の目標は、歴史に名を刻むこと。日々、どうやって歴史上の人物になってやろうかと考えています。昔から目立ちがり屋で、有名になりたいって心の底から思っています。

でも、そんな目標を果たすなら、周囲と同じことをしていてもダメですよね。だから周囲の友達と遊ぶ時間を全部“勉強”にあてています。“まだ若いんだからそんなに急ぐことないよ”なんて親からは言われますけど、それくらいしても、全然足りないと思っています」(Aさん・22歳男性)

(7)知的好奇心がとても旺盛

「小さいころから本の虫と言われてきました。昔から、気になったことは納得するまで知りたいと思うところがあったんです。今は、生きている間にさまざまな知識を得たいと思って日々暮らしています。

人の寿命は短いのだから、無駄にできる時間なんてありませんよね。1分1秒を大切に、いつも読書に明け暮れています」(Nさん・23歳女性)

(8)野心家で常に目標に向かって努力している

「平均3時間睡眠くらいで、ほとんど寝ずに常に自分の目標に向かって走り続けている友人がいるんです。“たまには気晴らししようぜ”と言っても、聞く耳を持たないんです。

そんな彼には大きな野心があるようで、常に努力し続けています。その努力が尋常ではないので、いつか倒れてしまうのではないかとたまに思います……」(Gさん・31歳男性)

(9)やりたいことはすべて挑戦したいというマインドで生きている

「リスクを負いたくないから何もしないって、人生がすごくもったいないですよね。僕は好きなことをしたいから、自分で会社を立ち上げました。最初の事業はなんだかんだで成功したので、今度は今話題のVRなどのテクノロジー系のビジネスに着手しているところです。

次から次へとやりたいことに手をつけるので、周囲からは生き急いでいるように見られますが、僕はただやりたいことに挑戦し続けていたいだけなんですよね」(Kさん・28歳男性)

(10)人生における明確な目標を持っている

「日本って、世界から見て動労時間が長いって言われていますよね。僕自身もそれを痛感していて、このままだと日々消耗するだけの人生になるんじゃないかって思ったんです。

だから、今は40歳でリタイアする人生を思い描いています。そして起業して、さらに忙しい毎日を送っていますが、これも40代で働かずに貯金と不労所得でのんびりと暮らすため。だから、今はその分生き急ぎでいるところがあるのかもしれません」(Sさん・30歳男性)

 

3:生き急ぐ人の心理や人生観を知って…

「生き急ぐ人」たちの特徴を調べてみると、その心理や人生観が浮き彫りになったように思います。短い命をいかに充実させるか?というところへの思いが強ければ強いほど、“生き急ぐ”方向に進むという傾向も見られました。

ただし何事も度が過ぎると、不健康な方向に進むもの。周囲が見えなくなっている「生き急ぐ人」を見かけたら、たまにはホッとひと息つきましょう!と促してあげるのがいいのかもしれません。

✓ skyticketの格安航空券で年末はラブ旅に!