謙虚な人かどうかを診断!謙虚な人の特徴と謙虚に生きる方法

子どものころ、親から「謙虚な人になりなさい」と言われた経験、ありませんか? 筆者にはあります。ですが、きっと子ども心に「謙虚な人って、どんな人?」と思ったことでしょう。果たして謙虚な人ってどんな人なのか、そして謙虚な人になるにはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、謙虚な人について考えていきたいと思います。
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1:「謙虚な人」とは?謙虚の意味と反対語

それではまずは、謙虚な人とはどんな人か考えていくことにしましょう。

(1)謙虚の意味とは

謙虚な人がどんな人かを知るためには、謙虚の意味を知っておかないといけません。辞書を見てみると、次のように載っています。

けん‐きょ【謙虚】

控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「つつましい」とは、控え目と同義で、 「遠慮深く物静か」という意味です。

謙虚の反対語は、「横柄」「傲慢」「高慢」「尊大」です。「横柄」とは威張って人を無視した態度をとること、「傲慢」や「高慢」、「尊大」は人を見下すことです。

確かに筆者は、横柄なところや高慢なところがあるので、親に「謙虚になりなさい」と言われたのだなと思います。

(2)謙虚な人を英語で言うと

ちなみに「謙虚」を英語でいうと、「humble parson」とか「modest parson」と言います。

「humble」は「自分よりも他人の考えを優先する人」といった意味で、「modest」は「自分の功績を人に話したがらない人」というニュアンスになります。どちらも確かに「謙虚な人」の特徴を表していますよね。

 

2:「謙虚な人」診断!謙虚な人の特徴5つ

それでは、謙虚な人とは一体どんな人なのか。その特徴を考えていきましょう。

(1)自分の話ばかりせず、相手の話をちゃんと聞く

謙虚であるために必要なことは、自分本位にならないことです。相手を受け入れるということ。そして、相手を受け入れるためには、ちゃんと相手の話に耳を傾ける姿勢が重要です。自分の話ばかりせず、相手の話を聞くことができる人が謙虚な人といえるでしょう。

(2)素直に自分の非を認めて頭を下げることができる

自分が失敗したときに言い訳をしてしまう人も多いでしょう。言い訳をして、自分のせいではないと主張します。そしてときには、失敗の原因を相手に押しつけることも。そんな人は、お世辞にも謙虚な人とはいえません。自分の失敗をきちんと認めて、素直に謝ることができる人。そういう人こそ、謙虚な人だといえるでしょう。

(3)自分よりも他人を優先にできる

人は誰でも自分のことが大事だと思います。大事だからこそ、他人を蹴落としてでも自分を優先しようとする人もいるかもしれません。ですが、それでは謙虚な人とはいえません。自分を優先するというのは、自分のことを第一に考えている証拠です。そうではなくて、他人を優先できる人こそが謙虚な人です。

(4)見返りを求めない

謙虚な人は、他人を優先します。他人を優先するとは、その人の成功や幸せを願うということです。そこには、自分が得をするからという邪な考えがあってはいけません。自分が得をするから相手を助けるといったとき、それは結局は自分のためでしかありませんからね。

(5)自分が損をすることをいとわない

謙虚な人は自分が損をしても、自分が悪かったらその非を認めることができます。なぜなら、何か行動をするときの基準が自分の損得ではなく、公平なのか、誠実なのかといったところにあるからです。そのため、時に自分が損をすることもありますが、それを受け入れる度量もあります。

 

3:謙虚に生きるには?謙虚さを身につける方法3つ

では、謙虚な人になるにはどうしたらいいのでしょうか。

(1)感謝する

なんだか当たり前に感じるかもしれませんが、感謝の心をもつことは大切です。例えば、自分だけの力で今の地位にいるんじゃないとか、仕事が成功したのは自分の力だけじゃなくて同僚や部下のおかげだと感謝の気持ちをもちましょう。

筆者は大学業界にいますが、大学の先生の中には、自分が頑張ったから大学院に行けたとか、自分がいい研究をしているから教授になれたんだと考えている人も多いです。

そうではなくて、大学院に行けたのは親やパートナーの理解があったからだとか、いい研究ができたのはサポートをしてくれる人がいたからとか、協力してくれた人に感謝できると、謙虚な人に近づけるでしょう。

(2)人の話をよく聞く

謙虚な人の特徴として、自分の話ばかりせず相手の話を聞くということを紹介しました。自分が話したい気持ちををグッと抑えて、まずは人の話を聞こうという努力が必要です。

(3)素直に謝れるようになる

自分の失敗は失敗として、素直に認められるようになりましょう。世の中には、自分の失敗を認めたら生きていけないのではないかといわんばかりに、まったく非を認められない人もいます。ですが、仕事もそうですが、言い訳や隠しごとをしていては、問題が大きくなるばかりです。自分の失敗は素直に謝れるようになりましょう。

 

4:まとめ

豊かな人間関係を築くためには、寛大な心をもって他人の過ちを許したり、自己本位な考えを抑えたりすることが必要です。それこそが謙虚さだといえるでしょう。他人の失敗や過ちを一方的に非難したり、自分と異なる意見や立場を受け入れようとしなかったりすることをやめれば、謙虚な人になれるはずです。

とはいえ、口で言うのは簡単ですが、なかなか実行に移すことは難しいです。筆者も頑張ろうと思いますので、一緒に謙虚な人を目指しましょう。

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