会社を辞めたい…辞め時は?潮時と理由と伝え方

会社を辞めたいと思っているけれど、いつ辞めれば良いのかわからない……。そんなふうに困ってはいませんか? 会社を辞めるのって、簡単なことではないですが、辞めると決めたならば、しっかりと計画的にタイミングを計ったうえで、辞めたほうが良いでしょう。そこで今回は、会社を辞める理由や良いタイミング、上司への報告の仕方を紹介します。
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1:会社の辞め時がわからない…

会社を辞めたいけれど、いつ辞めたら良いのかわからない……と悩んで、ずるずると毎日仕事に行っている人ってけっこういるのではないでしょうか? 『Menjoy!』では20~40代の男女にアンケートを実施。「仕事に疲れたから休みたい、辞めたいと感じたことはありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

休みたいと感じた・・・134人(40%)

辞めたいと感じた・・・45人(13%)

休みたいし、辞めたいと感じた・・・134人(40%)

休みたいとも辞めたいとも感じたことはない・・・15人(7%)

実に50%以上が、今の仕事を辞めたいと思ったことがあるということです。では、会社の辞め時っていつなのでしょうか?

 

2:会社を辞めたい…!会社を辞める理由7つ

会社の辞め時を知る前に、まずは会社を辞めるに至るときにふさわしい理由について、見ていきましょう。

(1)人間関係が悪い

仕事の悩みで多いのが人間関係の問題です。上司や同僚が気に入らなかったり、どうしても克服できないほど苦手な人がいたり……b。仕事自体は嫌じゃなくても、職場に顔を合わせたくない人がいるだけで、憂鬱になって辞めたくなってしまうこともあるでしょう。

(2)給料が安い

給料面で納得がいかないことは、会社を辞めたいと思う大きな要因に。ただしこれは、単純に給料が低いから一概にダメということではなく、自分の仕事量に対して満足のいく収入を得られているのかという、気持ちの問題も関わってきます。

(3)福利厚生が整っていない

福利厚生が整っていない会社にいることで、不満を抱えてしまうこともあるでしょう。結婚や妊娠・出産などを考えた時、取得できる休暇が十分でないと不安になってしまいますよね。

(4)仕事が楽しくない

仕事が単調でつまらないとか、なんのためにやっているのかわからないと感じると、仕事をする意義や意味について考えてしまうかもしれません。もちろん、すべての仕事が楽しいというわけではないでしょうが、多少なりともやりがいを感じられないと、長く続けることは難しいでしょう。

(5)自分への評価に納得ができない

自分への評価が正当なものではないと感じる時にも、仕事を辞めたくなるはずです。頑張っているのに全然認めてもらえなかったり、上司のお気に入りの人だけが出世していったり。承認欲求を満たしてくれる職場でないと、もっとほかに輝ける場所があるのではないか、と考えてしまいますよね。

(6)会社の雰囲気が嫌い

特別な理由は思いつかないけれど、なんとなく会社の雰囲気が自分に合っていないと感じてしまうこともあるでしょう。過度に体育会系だったりや、年功序列が根強かったり、社員のノリが軽すぎてついていけない……など、思うところはそれぞれですが、合わない空間にいると、やる気を削がれてしまうのは事実です。

(7)勤務時間が長い

残業や休日出勤が多く、勤務時間が長くてプライベートを楽しむ時間どころか、まともな人間生活が送れないほどに忙しいとなると、辞めて他の場所で働きたい思うのも不思議ではありません。オンとオフ、両方が充実していないと、人生が楽しく感じられなくなりますよね。

 

3:会社を辞めるタイミングは?5つ

では、会社を辞めるのに良いタイミングはいつなのでしょうか?

(1)転職先の入社日の前日

仕事を辞める時には次の就職先が決まってからという人も多いでしょう。その場合は、転職先の入社日とあまり間が空いていない日に辞めるのが良いでしょう。もちろん、退社後の数か月はゆっくり過ごしたいと考えて転職の計画を立てるのもアリですが、入社日が先になればなるほど、貯金を切り崩す生活が長くなります。

(2)賞与が出た後

どうせ辞めるんですから、もらえるものはもらったほうがいいですよね。ボーナスが出るような会社なら、夏や冬の賞与を受け取ったあとに退職したほうが、絶対にお得です。

(3)会社の保険証を使いたい時期まで

通常、退社願いが受理されると、残った有給休暇を消化したあとに退職となります。それまでは給与が出ますし、その会社の社員です。そのため、会社が発行している保険証も使えます。

また退職後に、フリーランスなどになる場合、有給休暇中に治療などを行えば、その会社で加入している社会保険で控除が受けられます。そのあたりを見越して、辞める時期を考えるというのも一策でしょう。

(4)年度末や年末

年度末や年末など、区切りの良い時も会社を辞めるのに良いタイミングです。仕事の区切りも付きやすい時期ですし、引き継ぎなどもすんなりと行えるのではないでしょうか。

(5)繁忙期が過ぎたら

繁忙期に辞めると伝えると、会社の仲間からのプレッシャーが激しくなってしまうかもしれません。できればみんながピリピリしていない時期に辞めることをおすすめします。

 

4:まず誰に言う?会社に辞めることを伝えるときのマナー

いざ会社を辞めると決意したら、誰にどのように伝えて、どんなふうに辞めれば良いのでしょうか。

基本的には辞めようと思っている日の1か月から3か月くらい前を目安に、直属の上司に「相談がある」ともちかけましょう。そして、なるべく他の社員に話を聞かれない状況で、退職を希望している旨を伝えましょう。

退職の理由は、「一身上の都合」で問題ありません。理由を聞くのはパワハラにもなります。ただし、言いたいことがあるのであれば、自分から言うことは問題ありません。

 

5:立つ鳥跡を濁さず!

仕事を辞めたいと考える人は多いですが、本気で辞めるとなると意外と大変です。ですが、辞めたあとも悪い噂などを立てられたくはないですし、「立つ鳥跡を濁さず」ではないですが、なるべくスムーズに成し遂げたいもの。

そのためにも、会社を辞める際にはすべきことを把握し、スケジュールをしっかりと立てて、残った人が困らないようにするのも大人のマナーです。

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