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奥二重のアイラインの上手な引き方!目尻だけ引くとどうなる?

コマツ マヨ

コマツ マヨM.komatsu

目次

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1:奥二重さんこそアイラインが重要!アイライナーとペンシルおすすめは?

二重が隠れてしまいがちで、まぶたがはれぼったく見られやすい奥二重さん。そんな奥二重さんこそ、重要なのがアイラインです。

(1)奥二重さんにアイラインが重要な理由

目を大きく見せようとして、アイシャドウを濃くしたり目の周りを黒々と囲んでしまいがちですが、これらは逆効果。目を小さく、まぶたをはれぼったく見せてしまう恐れがあります。目元をスッと見せるアイラインが重要となってくるのです。

(2)奥二重さんがアイラインを引くときはペンシルとリキッドアイライナーどっちがベター?

奥二重さんは、二重幅の線がまぶたで隠れていることが多く、ペンシルアイライナーだとにじみやヨレの原因に。しかし、アイシャドウを濃くできないぶん、アイライナーで目元の印象を強めたいところ。なのでリキッドでかっちりとしたラインを引くのがおすすめです。

顔立ちがもともとはっきりした人や、メイクで印象がキツくなる心配のある人は、黒ではなくブラウンのアイライナーを使ってみましょう。

 

2:奥二重のアイラインの引き方ポイント!目尻だけ引くとどうなる?

さっそく、奥二重さんがアイラインを上手に引くポイントをご紹介します。

(1)目尻から引く?目頭から引く?

アイラインを引くときは、目頭から一気に引くのではなく、まずは目の中央から目尻にかけて引き、そのあとに目頭から中央までを引くようにしましょう。これによって失敗することが少なくなります。また、まぶたでアイライナーが隠れやすいぶん、目尻は少し長めに、切れ長に引くのがポイント。

(2)太く引く?細く引く?

アイライナーは、太く引きすぎるとかえって目を小さく見せてしまいます。また太いラインは時代遅れの印象になりかねません。まぶたを引っ張り上げ、目の際を埋めるように細いアイラインを引くのがいいでしょう。

(3)よれずにまっすぐな線をキープする方法は?

まぶたにアイライナーが引っかかってスムーズに引けないこともありますよね。これによって線がよれたり、ガタガタになる原因に。きれいなラインを引くコツは、まぶたをしっかりと引き上げてから、アイラインを引くこと。また、力を入れずにすべらせるように引きましょう。

(4)目尻だけ引くやり方は?

今は、目尻だけのアイラインも流行り。目尻側の数ミリ程度だけを引き、あえて目頭はアイラインを引かないアイメイクも人気です。また、目尻から少し長めに引くことで切れ長ではっきりとした印象をつくることができます。

 

3:奥二重さんにおすすめなプチプラアイシャドウ3選

人気のアイシャドウやカラーパレットも、奥二重さんには使いにくいと感じることもありますよね。そこで、奥二重さんにおすすめの、プチプラで使えるアイシャドウをご紹介します。

(1)excel イルミクチュールシャドウ

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プチプラで優秀なアイシャドウといえば「excel」。中でも今の季節にぴったりなのが、限定カラーの「IC07 カシスシロップ」。バーガーンディーカラーが目元に自然に深みと温かみを与えてくれ、色っぽさや上品さが出ます。カラーライナーを合わせても、ブラックライナーできりりとしめるのも、どちらもアリ。

(2)UR GLAM BLOOMING EYE COLOR PALETTE

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100円ショップのダイソーで買える優秀愛パレットとして旋風を巻き起こした「U R GLAM」の9色パレット。しっかりラメは入っているものの、白浮きしやすいパール感は少なめ。オレンジやベージュなど、なじみの良いカラーをまぶたの真ん中くらいまでのせ、キワには濃いめのカラーを塗れば、立体感のある目元に。

(3)CEZANNE シングルカラーアイシャドー

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人気プチプラコスメブランドである「セザンヌ」のオススメは、01のパールベージュ。目元を明るく仕上げるベースカラーで、まぶたに広くのせてもはれぼったくなりにくいのが特徴。アイシャドウはこれだけで、あとはアイラインを重ねるシンプルメイクも、ぜひチャレンジしてみて。

 

4:はれぼったく見せない!奥二重さんがピンクのアイシャドウを使うときのポイント

上述しましたが、まぶた全体に白っぽいアイシャドウやパールの強いアイシャドウを乗せると、目元全体がはれぼったく見えて奥二重が目立ちすぎてしまいます。同様に、ピンクのアイシャドウも白っぽくなりやすいカラーですが、乗せる範囲と色味を選べば奥二重さんでも使いこなせます。

青みピンクやペールピンクは避け、肌なじみのいいコーラルやピーチ、ブラウンよりのピンクを選ぶのがおすすめ。ピンクのアイシャドウを二重幅のみに乗せ、まぶたに広く塗らないように注意しましょう。ダークなピンクを目尻に重ねて奥行きを出せば、メイクに深みが出ます。

 

5:メイクが難しい奥二重さん

奥二重さんのメイクは、塗る・重ねるといったことよりも、塗りすぎず重ねすぎず、少ないアイテムで印象的な目元をつくる、引き算メイクが重要です。奥二重だからと諦めず、自分の手元に合ったメイク方法を見つけてくださいね。