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男の好きな「女の酒の頼み方」3パターン

桑原ユミ

桑原ユミ

これからクリスマス・忘年会・新年会と、お酒を飲む機会が増えてくると思います。

そんな飲酒の席で、「おっ!」っと男性から思われる、女の酒のオーダーの仕方を集めてみました。

 

目次

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1、【メニューを開き、背後から攻めろ!】

「隣の隣に座っていた、F代。オレの酒が無くなった事を察してくれ、後ろからメニューで背中をツンツン。正面から「次、何にする?」と聞かれるより、こういう気配りが嬉しい。一気に好感度上がりました」(証券・33歳)

「トイレに行く際、席を立とうとしたら『次、頼んでおくよ』と背後で、メニュー開いて待っていてくれてた。普段はパッとしない子だけど、正直少しキュンとした(笑)」(保険・25歳)

分かりやすい親切より、さりげない気遣いが、男は脳汁ものだそうです。飲みの席では、正面より背中や肩越しからカレを攻める方が効果的かも知れません。

 

2、【安い酒には安い酒の良さがある!】

「お嬢様っぽい会社の子を、汚い立ち飲み居酒屋に誘った時の事。服が汚れそうとムッとされるの覚悟だったが『ホッピーって1度飲んでみたかったの!』と嫌な顔せず注文。初めて飲む安酒においしい~と感激してくれた。今ではその彼女と交際中です」(繊維・27歳)

「『日本酒ってランクが上=美味しいわけじゃないんだよね』と、僕のお財布事情を考慮してくれたのか、等級の低い酒でも喜んで付き合ってくれた彼女。この子なら結婚しても一生やっていけるかも・・・とその時思った」(アルバイト・23歳)

ワインでも日本酒でもつい、値段=味わい と女性なら考えてしまいますよね。ここ、飲める酒の種類が少ないわ~、とごちゃごちゃ文句言わず、安い酒でも飲んでみれば、意外とグルメなあなたの口に合うかも知れませんよ?

 

3、【ぬるい酒は率先して己で処理してからオーダーすべし!】

「酒豪のN未は、のみっぷりも凄いが気配りもパーフェクト。瓶ビールやピッチャーに入った酒は、先に手は付けない。飲み残したり時間が経つと、キレイに平らげてから再注文。本人も酒好きだからこういう配慮ができるんだろうが、酒飲みの男にはポイント高いと思う」(通信・23歳)

「氷で薄くなっちゃった~とか言って、半分以上残っているのに下げさせて、次を注文する女は苦手」(鉄鋼・32歳)

「勿体無いからと、ぬるい酒をどんどん注ぎ足してくれる女性が多い中、冷たく美味しいうちは男性に振る舞ってくれ、残った酒は自分に足してから新しくオーダーする人っていいよね。こういう人は奥さんになっても、経済観念もしっかりしてそうだけど気遣いも出来る女性なはず」(フリーランス・27歳)

不味い部分は己で頂き、美味しい部分を人様に差し出す。頭で考えると簡単そうだけど、いざお酒が入ればそこまで完璧には難しいですよね。しかし、男性は細かな所までシビアな様です。

 

以上、これからの季節にお役立て頂き、女の株を更に上げちゃってクダサイマセ!?