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夢を追って収入不安定な男性が「結婚を決意する瞬間」5つ

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

先日、『モンブランズ』の相澤一貴さんと一般の女性が婚姻届を提出し、都内で結婚パーティーを行いました。

ここまで読んで、「誰だよ!」とツッコミを入れたあなた、そうなりますよね。

モンブランズはまだまだ発展途上中のお笑いコンビ。知っている人の方が断然少ないのが特徴です。

そんな不安定きわまりない収入と未来を抱えた男性が結婚を決意するのはどんな時なのでしょうか。新婚ホヤホヤの相澤一貴さんにインタビューを行いました。

 

目次

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■1:彼女を逃したらもう後がない!

「30歳で独り身の寂しさを感じていた時にやっと僕にできた年下の彼女が今の奥さんです。

おっちょこちょいな僕を笑って許してくれる彼女の笑顔を見て、この人を逃したらもう後がないと思いました」

 

■2:彼女がお金がないことを気にしない女性だとわかった時

「僕には貯金なんてありません。でも彼女は、ブランドものも欲しがらないし、デートは基本割り勘だし、小汚いラーメン屋にも一緒にも入ってくれます。

芸人でお金も無い僕でも“ この人とだったら結婚できるかも!”と感じました」

小汚いラーメン屋さんや牛丼チェーンに入れる、これはかなり大切な要素だと思われます。

 

■3:彼女の家族が協力的

「売れていない芸人の僕に、強い味方が現れました。それは彼女のお父さんです。お父さんは昔からお笑いが大好きだったようで、芸人という仕事にも理解を示して応援してくれます。

彼女と同棲する時にも、“一緒に住むなら早く結婚すればいい”と言われたくらいです。背中を押された気がしましたね」

昔からよく言われているように、家族、親など、外堀から固めていく作戦はやはり有効なようです。

 

■4:この感じ、ずっと続いてもいいかも……。

「付き合った時から、結婚は考えていましたが、同棲し始めの頃、日曜日の夕方くらいに彼女が台所で食器を洗っていて、僕がTVを見ている時にふと、“こんな感じがずっーと続くんだろうな”と思いました。

それから結婚がどんどん現実味を帯びてきました」

休日夕方の食器洗い、これも男性が結婚を意識する瞬間なのですね。

 

■5:むしろ結婚の力をかりるつもりで!

「“結婚すると芸人は面白くなる”というのをよく聞きます。その流れから、面白くなる → 売れる → 仕事が増える → 幸せになる、と無理矢理ですが思い込み、前向きに結婚を決意しました」

 

いかがでしたか?

夢を追っている男性とお付き合いしている女性は、日々結婚に対して「もうちょっと安定してから」「成功してから」等と言われているのではないでしょうか?

しかし、相澤さんのように安定していなくても、成功していなくても、結婚を決意する男性はいるのです。まずは、あなたも休日夕方の食器洗いから始めてみては?

 

【参考】

※ 相澤一貴・・・トゥインクル・コーポレションに所属するお笑いコンビ、『モンブランズ』として活動中。単独ライブが以下の予定で開催されます。是非来てください!

※ 第7回単独ライブ『トレジャー』

日時・・・2012年6月16日(土)14:30開場 / 15:00開演 or 18:30開場 / 19:00開演(全2回公演)

料金・・・前売:1,800円 / 当日:2,000円(当日券は開場にて販売いたします)

場所・・・渋谷シアターD

主催・・・株式会社トゥインクルコーポレーション