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「妻に寂しい思いをさせてばかり」な男性の職業10パターン【後編】

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

築けるように努めてみるのがいいでしょう。

【前編】では妻を不満にさせる3つの原因を元に“結婚後に妻をさみしがらせる男性の職業”として、まず5つの職業をご紹介しました。今回の【後編】では残りの5つの職業をご紹介したいと思います。

お話を伺うのは引き続き、元キャバクラ嬢でライターの西田ひよりさんです。

 

目次

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■6:飲食店経営者

「飲食店経営者でも特にお酒を扱うお店ですと、帰宅は毎日深夜になってしまい完全に生活時間がずれてしまいます。休みも少なく、家に居る時も家で事務仕事をしている場合が多く、夫に構われなくても我慢できるような妻でないといけません」

 

■7:トラック運転手

「常に仕事で外泊の多い仕事のひとつです。地方に出た際に不倫相手をつくってしまい、長年妻に隠れて不倫を続けているという人もいましたよ。家に居ないことも多い上に、不倫までされてしまうとなれば、妻も黙っていられませんね」

 

■8:教師

「教師の中には家が代々教師だという人も結構いますが、両親からの影響なのか古い価値観を持ち続けおり、いわゆる亭主関白気質の方が多いです。学校では優しい先生として評判でも家に帰るとそのような面影すらなくなってしまうのだとか。

性行為にしても妻からは“子供をつくる為に行う”としか考えていないという意見を聞くこともありますが、実は隠れて他の教師や生徒と関係を持っている人もいますから要注意です」

 

■9:銀行員

「銀行員も性格的には教師に少し似ていますね。まず、銀行員の男性は世間の目を非常に気にするタイプなので、妻には良妻賢母であることを強く求めています。

プライドも高く、こちらも亭主関白が多いですね。仕事は頑張るので帰宅も遅くなりがちですが、仕事だけで遅くなっているだけではないので気を付けてくださいね。真面目そうに見えますが、根は遊び好きな人もとても多い職業です」

 

■10:研究職

「大学院まで進学し、研究職として働いている人は真面目にコツコツ仕事をこなしていくタイプの人が圧倒的に多いです。ですから、つい仕事を頑張りすぎてしまい残業が多く家に居る時間が少なくなってしまいがちです。

また、会話力の乏しい人もいるので妻に対して気の利いた一言がなかなか言えないようですよ」

 

いかがでしたか?

該当する職業の男性をパートナーにされている方は、環境に負けず良好な関係が

【参考】

※ 西田ひより・・・ライター。愛知県出身。ホステスの経験を生かした恋愛ノウハウが得意。旧名、竹内レイ。