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アラサー男子が「ぶっちゃけ別れたい…」と思う瞬間11個【2/3】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

クリエイティブ系アラサー男子が明かす、「彼女と別れたいな」と思った瞬間についてお伝えしています。

前回は“色あせてほつれている下着を見た時”“彼女の家のにおいが自分の家のにおいとまったく違うのを知った時”“デートの途中で40分、トイレから戻ってこない時”の3パターンをご紹介しました。

では引き続き、見ていきましょう。

 

目次

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■4:彼女が自分の予定で2週間先までびっしりの時

「デートの約束をしようと思って、彼女の予定を聞くたびに、『この日は夕方から友だちと会う』とか『この日は、8時から異業種交流会がある』など、自分の予定がびっしりなんですよね。腹いせまぎれにフってやりましたが、あれだけ予定がびっしりな女性であれば、別れた寂しさなど感じていないでしょうね」(34歳・ライター)

女性によっては自分磨きに余念がない人もいると思います。しかし、仮にもお互い合意のうえでつき合っているのであれば、パートナーの予定も考慮してあげたらいかがでしょうか?

 

■5:「おやすみメールは?」という強迫のメールが夜中の3時に届いた時

「たしかにつき合う時に、おやすみメールを毎晩するという約束を彼女としました。しかし人間、仕事で疲れている夜もあれば、誰とも口をききたくない夜もありますよね。夜中の3時に『おやすみメールは?』というメールが来たら『こいつ、わかってねーな』と思って別れたくなります」(27歳・デザイナー)

人は一般的に“悪気がなくやったこと”を他人に指摘されたらイヤな生き物です。おやすみメールが彼から来ない時は「彼、今日は疲れていて、すでに夢の中かな」と思って許してあげましょう。

 

■6:半年間、浮気をしてもまったく彼女が気づかない時

「半年間、浮気をして、彼女がその間、まったく浮気に気がつかないって、どういうことでしょうね? 気がつかないフリをしているわけでもないのです。本当にまったく気がついていないのです。彼女はあまり僕に興味がなかったのかもしれないですね。とっくにフリましたが」(31歳・アートディレクター)

浮気をするほうもするほうですが、気づかないほうも気づかないほうですよね。男女ともに、他人に興味がない人は、わりとシングル率が高いのではないでしょうか?

 

■7:乾いた順番に下着をつけている彼女を発見した時

「夏休み、1週間ずっと彼女の家にいたのですが、洗濯ものは風呂に入る時も浴室乾燥機がある浴室に吊るしっぱなし。風呂から出た時に、乾いたパンツをむしりとって履くのです。

これが1週間ずっと続きました。母親がマメに洗濯ものを畳む姿を僕が見ているからでしょうかね。なんか味気なく思って、秋に別れましたね」(29歳・デザイナー)

学生時代からずっとひとり暮らしであれば、洗濯ものを畳む“必要性”がないので、こういうことになりがちですよね。彼ができたのをいいきっかけにして、主婦っぽく生きてみてはいかが?

 

いかがでしたか?

クリエイティブ系アラサー男子は、世のイメージである“繊細”“女性よりも女性的”という性質とともに“寂しがり屋だけど気まぐれ”という性格も併せ持っているのかもしれません。

そういう性格が“おやすみメールをしたくない”という結果に繋がっていたり“浮気に気づいて欲しい”という気持ちに繋がっていたり、“洗濯ものを見て母を思い出す”ことに繋がっているのかもしれません。

彼の気持ちの“揺れ”に今以上に敏感になると、クリエイティブ系のイケ男ともっと仲良くなれるかもしれませんよ。