東大卒男性に言ってはいけないNGフレーズ8個【後編】

前回の記事では、『東大卒でスミマセン』の著者・中本千晶さんのお話をもとに、東大卒男性に言ってはいけないフレーズ8個のうち、まずは4個をお届けしました。それでは、残り4個のフレーズを見ていきましょう!   ■5:…
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前回の記事では、『東大卒でスミマセン』の著者・中本千晶さんのお話をもとに、東大卒男性に言ってはいけないフレーズ8個のうち、まずは4個をお届けしました。それでは、残り4個のフレーズを見ていきましょう!

 

■5:「意外と世の中の裏の部分は知らないよね」

東大卒男性の抱えるコンプレックスとして、「勉強ばかりして世間知らずだと自分は思われているのではないか」というものもあります。「意外と世の中の裏の部分は知らないよね」というのは、そんな東大卒男性のコンプレックスを直球で刺激するもの。

たしかに、東大卒男性の場合、遊びよりも勉強のほうが大事という人が多く、学生時代のアルバイト経験もやや乏しい傾向にあります。そのため、同世代が知っていて当然の知識が、彼らにはポッカリ抜け落ちていることも。

ただ、ある物事について、たまたま無知だった場合に、普通ならば「ふーん。知らないんだ」で済むようなことでも、東大卒男性の場合、「やっぱり、勉強以外のことだと疎いのね~」という反応をされることが多いです。これは彼らにとって、かなりキツイものがあります。

 

■6:「恋愛とか興味ないでしょ?」

学歴と恋愛は全く無関係です。“東大卒”という肩書があるからといって、彼らが“健全な男性”であることには変わりはありません。異性にモテたいし、好きな女性と付き合いたい。むしろ、異性にモテたい願望が強いからこそ、猛勉強して東大入試を突破した男性もいるほどです。

それなのに、「勉強以外のこと。とりわけ恋愛みたいな下賤なことには興味ないでしょ」という捉え方をされて、女性から一線を画されては非常に切ない……。そんなふうに彼らを特別扱いしないでください!

 

■7:「東大卒だから、これくらいできるでしょ」

“東大卒”という肩書きがあるだけで、「頭脳労働なら何でも出来て当たり前」という見方をされやすいです。ところが、頭脳労働にも実に様々な分野があるので、その全領域にわたって東大卒男性が得手ということはありえません。

一般的に、彼らの場合、与えられた課題に対して、過去のデータなど情報を収集・分析して戦略を立て、期限までにクリアするという能力には長けている人が多いです。一方、自分で課題を設定したり、自由な発想でこれまでになかったものを生み出したりするのはめっぽう苦手。

また、彼ら自身もこれまでの経験から、「自分は勤勉ではあるけれど、決してクリエイティブではない」ということは自覚しています。

それだけに、苦手分野について、「これくらいはできるでしょ」と過大評価されると困ってしまいますし、また、出来なかったときの周囲の落胆ぶりを想像すると、苦痛を感じずにはいられません。

 

■8:「○○さんって、東大卒なんですよー」

“東大卒”というのは、やたらインパクトが強いらしく、卒業後、何年経ってもその肩書がつきまとうことがあります。

たとえば、誰かに紹介されるときの第一声が「○○さんって、東大卒なんですよー」になるなど。東大卒男性にとって、大学生活というのは人生におけるたかだか4年程度の出来事でしかないのに、開口一番がこれだと「俺っていったい何?」ということになります。

また、合コンなどで、気になる女性と会話が弾んだつもりだったのに、その女性から「ああ、東大卒の人」というふうにしか認識されず、話の内容などを全く覚えてもらってなかったりするのもガッカリです。

 

以上2回にわたって、東大卒男性に言ってはいけないフレーズ8個をお届けしましたがいかがでしたか? もし、彼らと接する機会があれば、これらのフレーズは絶対に封印してくださいね!

 

【取材協力】

※ 中本千晶・・・山口県周南市出身。東京大学法学部卒業。2000年まで株式会社リクルートに勤務ののち独立、モノ書きに。「仕事は遊び、遊びは仕事」がテーマ。専門分野は舞台芸能(宝塚歌劇、文楽)、キャリアと独立、出版業界。主な著作に『ひとり仕事術』(バジリコ)『東大卒でスミマセン』(中央公論新社)『なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか』(東京堂出版)などがある。

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